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裏山の紅葉が凄いことになっていたので望遠鏡をレンズ代わりにして撮影。すぐそこにある木に見えますが100メートル以上は離れていると思います。TSAPO906C直焦点、ISO800 1/320秒。
こんばんは。これは例によってというか、さすがにこれだけのために赤道儀に乗せる気にもなりませんから三脚と雲台ですが、600ミリで、さらにバックモニターをx10にしてピントを合わせると、ちょっと触っただけでグラグラ揺れてしまい難しかったです。なので、正確にはもう少しピントの山があるかもしれません。 望遠鏡は、多分ですが、解像度番長みたいなところがあると思います。カメラレンズだとインナーフォーカスにしないといけないとか、AFとかズームとか手ぶれ補正とか、色々考えないといけないことがあると思いますが、望遠鏡の場合はそういうことを全然考えなくて良いので設計的には有利かと思います。 この写真ですが、私はあまり彩度が強い写真が好きではなく、実はこれでも少しだけ、LRで彩度ダウンしています。 キャノンですが、星をやることを考えたら大正解だったかも。これも前書いたかもしれませんが、私が好きなのは実はニコンなんです。でも結局ニコンを一台も持っていないのは、星を考えるとキャノンが一番安心だからで、星やっていなかったらキャノンは多分買わなかったと思います。
2014年11月28日22時59分
カイヤン二世
yoshi-tamさん、こんばんは。 100m以上も離れていて、これだけ解像するのですね。素晴らしいです。色のりはさすがPENTAXといった感じで鮮やかですね。学生時代はCANON AE-1 PROGRAMが花形でしたが、私には高価で買えず、安いPENTAXの一眼を使っていました。その頃、「いつかはCANON」というのが心のどこかに芽生えたのでしょう。就職してからカメラ(もちろんフィルム機ですが)を買うときは迷わずCANONに飛びついたのですが、こちらで、いろんな方の写真を拝見する中で、その選択が正しかったのだろうかと疑問に思う時があります。まぁ、今からマウント替えはできませんが…。
2014年11月28日22時42分