写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

yoshim yoshim ファン登録

ハートアンドソウル再処理

ハートアンドソウル再処理

J

    B

    まあ、、どんなに頑張っても無理なものは無理ですが、トリミングしました。Lは撮った物を全て使用(計48枚)RGBは前回と同じです。あとで恥ずかしながら処理中の元画像も上げてみます。Lが増えたせいか、処理を控えめにしたせいか色が薄くなりましたね。

    コメント12件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。 おっしゃるように、赤色が薄くなったようですね。細かな部分はよくわかりませんが、パッと見、前のものの方がよく写っていたように思うのですが…。

    2014年11月25日23時02分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さんありがとうございます。 前回の背景、一見分子雲みたいな色ですが、おそらくは強調処理で出た、嘘の色だと思います。で、それが出てしまうのはやはり元画像のレベルに対して強調が強すぎるからだと思われ、今回控えめにしてみました。次の画像のかぶりっぷりを見ていただくと、はっきり言って星雲より遥かに強いカブリがあるのがわかると思いますが、これ、どうにかするのは私には無理(笑)です。

    2014年11月25日23時12分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 前の画像は持ち上げたため周辺の星まで赤くなってるようにも見えますが、等倍で見ればそんなこともなく全体的に赤っぽくなっちゃったかな?と思ってみてましたが、それくらいは持ち上げてもいいんじゃないのかな~?と思います。あとは全体的に赤くなった部分をどのようにしてごまかすか。その辺が私も課題であり実際天体写真って撮って出しの物などほとんどないわけで、ごまかしも処理のうちと思います。 そのような目で見るとカイヤンさん同様、前の物のほうが良かったようにも見えますね。<(_ _)>

    2014年11月25日23時55分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 うーんどのくらい持ち上げるかはなかなか難しいですね。ちょっとでも行き過ぎるとおかしくなるし、ギリギリのラインを攻めるのがなかなか難しいです。この画像はカブリのものを見てもらうとわかるように、対象よりかぶりのほうが遥かに強いので、こんな物?と思いましたが、弱すぎましたか。まあ、前も書いたとおり今後はここからはナローバンド専用で行きます。  

    2014年11月26日00時18分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    この周辺も暗いガスの広がりがあるところですから、っというか散光星雲と呼ばれるものはたまたま熱せられたり恒星の光を反射して明るく見えてるところだけをいわれることが多いですがそもそもガス雲がそこでピタッと途切れてるわけでもなく、たいていはその周辺にも淡い広がりはありますから、明るい部分だけでなくその暗い部分の描写まで考えて処理するとなると大変です。 ほんの数年前までアマチュアの撮る散光星雲写真といえばほとんどが明るい部分だけのものでしたが、最近ではデジでも高感度が良くなったりモノクロ冷却CCD使う方もある程度増えてきたりで、明るい部分だけ撮ったつもりでもじつは暗い部分も写っていてそれが処理の時に星の色味などにも影響してきてどうしていいか分からなくなるというのは私もだいぶ以前悩みました(^◇^;) 今ではもう周りにもあること前提で色も考えますし強調の程度も考えますが、光害地などで半端な写りになってしまうと微妙に難しいでしょうね(^_^;) Lを増やしてもノイズが減るだけで被写体の輝度にはほとんど影響しませんので彩度が落ちたのは控えめにしたせいですね(^。^)

    2014年11月26日21時16分

    yoshim

    yoshim

    takuro,nさんありがとうございます。 こういうガス雲について、DBEは相当難しいと思います。普段ならこういう対象はDBEを出来るだけ使わないのですが、今回はもう最初からあきらめていました。(PIのサイトを見ると、ガス雲がきれいに出ている作例もありますが、当たり前ですがそういうのはカブっていないところから撮っているんだと思います)  あと、彩度はそうですか。多分相当萎縮して処理していた気がします。  ところで、全然関係無いのですが、さっきふと思ったんですが、フィルターのピントズレについてです。このフィルターはastrodonの結構いいもので、ピントずれが無いはずなのに、妙にずれるんです。以前妙なリングが出るとお話した事がありましたが、あの時何度も清掃したので、もしかしたらコーティングが痛んでしまったのか?などとも考えていました。(もちろん見た目は全然変わりませんが)  以前200RCで撮ったときは全くピントズレは気になりませんでしたが、良く考えてみると今使っているのはレンズです。もしかしたら軸上色収差によって、RGBでピント位置が前後にずれるのではないか??という気もしてきましたが、いかがでしょう。ってこれは、誰に聞いたら良いのかわからないのでとりあえずもしわかれば、教えていただければ幸いです。

    2014年11月26日22時02分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 まだPIのことはわからないですがDBEを使う場合その前にすごく強調してからかけるとガスも残るんじゃないでしょうか?SIでカブリ補正するときもそうですがガス以外の部分を滑らかにしてくれるんじゃないかなあ?強調前にかけるとガスも消してしまいそうですね?<(_ _)>

    2014年11月27日21時02分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます 確かにそれはあるかもしれませんね。というか、これはどっちだったかな??強調した後だったかどうか、、ただ、DBEのパラメータで、model parameters(1)の、toleranceで、強くかけるか弱くかけるかを決めるのですが、確かデフォルトは0.5だったと思うんです。これはカブリが強すぎて0.5なんかじゃ全く足りず、2にしています。いくらなんでもこんなにかけたら背景が消えるのも仕方ないという事なのかもしれません。  残念ながら星雲とか分子雲よりはるかに強力なカブリがあり、このカブリのみを取るというのはやはり難しいかと思います。あえて言うとsmoothing factorを最大近くにしていて、デコボコをなるべく拾わないようにしているのでこれでどうにかなってくれ、という気持ちでしたが、難しかったですね。

    2014年11月27日23時00分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    すみません、モノクロ冷却CCDのフィルターごとのピントズレについてはまったく分かりません(^_^;) 以前からいろんな情報漁る過程でそういう話もたくさん目にしてきましたが、正直なところ自分が使う気がないのでまともに読んでなかったせいか記憶が(^_^;) コーティングはそんな簡単に剥がれるとは思えませんし、色フィルターだと硝子そのものに色が入ってて干渉膜というわけではないでしょうからピントにはまったく関係ないような気が。 あるとすればやはり光学系そのものの持つ軸上、倍率の色収差が小さいセンサーのために拡大されてしまってるくらいでしょうか。 一般に光学系の焦点距離が長くなったりF値が暗くなるほど収差は小さくなりますので、長焦点鏡では気にならなくても短焦点のカメラレンズでは全く無いということは有り得ないですし、もしかするとモノクロ冷却CCDに付けることで絞りが制御出来なくて開放で使ってるということだと大いにありそうな気がしますが(^_^;)

    2014年11月27日23時53分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 以前望遠鏡で使っているときは例の謎のリングに悩まされましたが、ピントずれという現象はなかったのでこれは何なのかと思いました。第一制御ソフトでL何分何枚撮って、次にRを何分何枚というような設定が出来るのに、こんなにずれたのでは意味がないと思って不思議に思ったんです。  これまでカメラレンズのピント合わせが難しいと思ったのは、単にピントリングが回りやすいとか、手で触るからぶれるとか、そういう問題ではなくて、焦点距離が短いとピントがシビアになるという事もあるのですね?だとするとやはり色ズレも出やすいでしょうし、カラーなら何となく目立たなくなるかもしれませんが、RGBで分けてしまうとモロにピントずれとして目立つのかもしれませんね。  いずれにせよ、今度望遠鏡で撮ってどうなるかを見てみます。本当は今日、それをしようと思っていましたが、残念ながらGPVと反して雲だらけです。

    2014年11月28日00時29分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    みんなそれでより収差の無い鏡筒に、ピント移動のないフィルターにと填ってくわけですね(^_^;) ピントのシビアさそのものはカメラレンズの場合はヘリコイドの回転角に、望遠鏡の場合はデュアルフォーカサーの精度などに依存しますから焦点距離はあまり関係ないですが、RGBそれぞれ硝子の中を通ったときの屈折率が違いますから屈折光学系の場合はその焦点距離が短いほど屈折率が強くなってピント位置の違いが顕著になってしまうのが難しいところです。 それでも望遠鏡なら無限遠一点合えばいいので特殊レンズ使ったりしてぎりぎりまで詰めていけますが、至近距離から無限遠までピント移動のあるカメラレンズではどの距離でもぴったり合うなどということはより難しいですので多かれ少なかれズレは出てきますね。 そしてこのレンズですが、カメラ関係のレビュー等見ていても14ミリや特に35ミリの評価の高さに比べればそこまですごくはないようですし、実際星に使われてる方もこの2本に比べれば桁違いに少ないと思います。 私もちょっと比較サイト見てみましたが開放ではやや甘くて色ズレもあるように見受けられました。 なんとかちょっと絞って使えるならいいんですが(^_^;)

    2014年11月28日18時34分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 このレンズですが、解放Fは1.4で結構大きいのですが、実際には視野中心でも、最低F4まで絞らないと明らかな肥大があります。で、出来たらF5.6までは絞りたいところで、これも確か5.6までは絞っているはずです。このくらいに絞れば、デジカメで撮る分にはほとんど全く問題がなく、周辺まできれいな星像が見られます。しかしモノクロだと、それでもフィルターごとにずれてしまうんですね。  まあ、今度TSの方で撮ってみます。

    2014年11月28日21時32分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたyoshimさんの作品

    • 雨の海、アペニン山脈、晴れの海、静かの海
    • ラブジョイ彗星(1/8)
    • Sh2-86その2
    • Sota.Wさんの馬頭星雲とランニングマン星雲
    • カイヤンさんの馬頭
    • バラ星雲(SAO)
    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP