yoshim
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今度こそ良かろうが悪かろうがこれで最後にします。 というか、なかなか上達しないのは粘りが足りないからかもしれません。 PIメインで処理。目立たない程度に画像復元しています。あとは高輝度を抑えつつ低輝度を少し上げてみました。ノイズとの兼ね合い、カブリとの兼ね合い、分子雲の出方、などなど色々妥協してこんな感じですが、難しいです。
Marshallさんありがとうございます。 前の物より低輝度部分をあぶったのでその分の色は少し出たと思いますが、おっしゃるようにノイズは増えていますね。PIで遊んでdecoかけたのも余計だったかもしれません。Marshallさんのところ、というより今年はうちもそうですが、やたらと晴れませんね。これを撮った三日くらいはほとんど奇跡のように晴れていましたが、冬場に期待です。そういえば先日macOSのアップデートするとPIが不具合起こす件言いましたが、調べてみるとやはり起こるみたいです。解決法を http://photohito.com/photo/3943771/ に書いておきましたのでもし不具合起こったら見てみて下さい。
2014年11月19日00時00分
yoshi-tamさん、こんばんは。 もはや私の目では、2枚を並べて見比べても、違いがほとんどわかりません。間違い探しのように注意して見たり、2枚を重ねておいて切り替えながら見て、やっと淡いガス雲(分子雲というのでしょうか)がこちらの方がよく出ているなぁと思うくらいです。ビックリするほど細かなところにまで気を配って処理されているのがすごいと思いました。
2014年11月19日00時10分
了解です。 明日にでもアップデートしてみます。あと余計なお世話ですが、メール入れておきました。<(_ _)> あら?エラーで戻ってきちゃいました。容量かな?
2014年11月19日00時40分
カイヤン二世さんありがとうございます。 いやいや、もしかしたらそれは液晶の問題かもしれません。暗い分子雲の部分が少し明るくなって、M42中心部の明るく飛んでいる範囲が少し狭くなっていると思います。あと、青いガス雲が少し細かいところまで見えているといいのですが、、。まあ、あれです。処理すればするほど果てしない道に迷い込んだ気がして途方に暮れています。
2014年11月19日01時01分
Marshallさんメールありがとうございます。意外と、というか半分忘れかけていましたが、やはりcamera rawは優秀ですね。今回苦手なPSに四苦八苦していたのですが、ノイズ低減などは凄くレベルが高いと思いました。 ところでフラットナー、たった今突入しました。ちょうど向こうとやり取りしていたところでした。 TSのページがわかりづらくて、フラットナーと望遠鏡をつなぐにも専用のアダプタが必要だし、カメラとつなぐのも必要なのですが、その製品がどこを探しても無い!ということで問い合わせていました。このフラットナーも自分の望遠鏡と、カメラ、T2がいいのかどうかとか、カメラのフランジバックなど、を送ると、最適バックフォーカスの延長筒を向こうで考えて組んでくれるというサービスが使えましたので、それで突撃してみたんです。今度はねじ込み式だからスケアリングはあまり心配しなくて良さそうだし、ちょっとわくわくしています。
2014年11月19日01時08分
ぐっと雰囲気出てきましたね(^。^) しかし画像復元って_| ̄|○ バックグラウンドのノイズが尖ってしまったのはそのせいです(^_^;) そもそも画像復元はシンチレーションなどの影響で輝度のある中の構造がはっきりしない場合にそれを救済する機能ですから、分子雲など輝度そのものがノイズと同程度の部分をあぶり出したい画像にかければ当然ノイズも尖鋭化されてしまいます。 逆に輝度差もはっきりしない分子雲部分よりコントラストのあるノイズの方が浮かび上がってしまいますね(^◇^;) なので散光星雲や分子雲写真で使うことは基本的には考えられません(^_^;) 結局何を大事にするかです。 大星雲明るい部分の構造をクッキリ出すのが目的であればもしかしたら画像復元かけることもあるかもしれません。 しかし今回はあくまでごく淡い部分を出したいからということでカブリを徹底して補正し、トーンカーブもそれに合わせた使い方をしたはず。 画像復元の輝度差をクッキリさせる効果も暗い部分をより暗く、明るい部分をより明るくさせる結局はコントラストを付ける作業です。 つまり一番暗い部分はより暗くされてしまってます。 暗い部分を押さえ込んでノイズは尖らせでは今回の画像処理の目的とは正反対のはず。 このくらいのノイズが許容出来るのであれば、画像復元使わなければもう少し淡い部分を持ち上げられたと思います(^_^;)
2014年11月19日01時14分
takuro.nさんありがとうございます。 全く自分でも何でそんな事をと、、。PIって、何か色々遊べる機能があって、やりたくなっちゃうんですよね。 白い部分の構造は出たかも??今回はかけたと言ってもものすごく控えめにですが、確かにいつもならやる背景に処理を掛けないマスクをあえてやらなかったんですよね。背景と分子雲の輝度差がほとんど無いので、復元そのものを控えめにして、分子雲にも処理がかかるようにするともしかしたらもう少しもやもやの構造が出るかもしれないと考えたのですが、大ばか者です。 ところで上に書いたとおり、フラットナー突入しました。いよいよです。実はこのくらいの焦点距離だとマルカリアンチェーンにちょうど良いかな?とか考えています。もうチョイ広いほうがいいかもしれませんが、良さそうなレデューサーが見つかりません。多分ですが、今のレデューサのケラレが本体からきていると考えると、(多分、だからフラットナーは2.5インチを推奨しているのかも)2.5インチのレデューサーが良いのかもしれませんね。
2014年11月19日01時26分
こんばんは。 2インチあればフルサイズでも大丈夫のはずだけどね。カメラレンズ等なら広角側でケラレる恐れもあるけど、フルサイズでも50mm以上の焦点距離なら逆に狭くなっていくので大丈夫!と単純に考えてる私は間違ってるのかな?よってフィルターも48mmを使いフルサイズで撮ってますけど、ケラレたことはないです。なんかこれもトンチンカンなことを書いてるような・・(笑)
2014年11月19日01時56分
Marshallさんどうも。 いやまあ普通はそうですよね。私も2インチのレデューサでケラレたことは今まで無いです。ただ、この鏡筒については推奨フラットナーが2.5インチなのと、実はフォーカサーが3インチの物もあるくらいで、もしかしてと思いました。また、おっしゃるようにどう考えてもフードでケラレが出るとは思いにくいので、あとは思い当たる節としては本体かなと。まあいずれにしてもせっかく推奨の物だし、どっちにしろ買ったとは思います。
2014年11月19日19時00分
Marshall
こんばんは。 色味は出てきましたね。その分ノイズが若干ですが増えたように思えます。 今日は久しぶりに出撃を試みましたが雲で撃沈されて出戻りでした。何とか1枚だけでも撮りたいです。<(_ _)>
2014年11月18日23時39分