yoshim
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リンギングが消えないということで、昨日とあまり変わりませんが1からやり直しています。今回は7分をどかして、4分4枚、2分、1分、30秒、10秒、5秒それぞれ3枚ずつ使用。star alignment>image integration>ヒストグラム>PSF>HDR>mask>deconvolutionとすすみ、RGB分解。RGを減らして再合成、Rのコピーを作っておいてアンシャープマスクをかけ、40パーセントの割合でブレンドしてLRGB合成。最後はCSでいじりました。
リンギングに関してはPIの説明サイトにもありましたね。 まだ弄ってないので何とも言えませんが、覚えるまでに大変そうでもあり、他を知らないから素直に頭に入っていきそうでもあり?実際ソフト上で弄らないことには説明を見ただけでは無理ですね。 今度挑戦してみます。<(_ _)>
2014年08月29日00時56分
お、Marshallさん速い。 あれ、説明サイトにありましたか。PIの売り機能はいろいろありますが、やはり画像復元を使いたくなるんです。これはSIにもありますが、SIのものよりはるかに優秀だと思います。ここでリンギングが出るのと、あとはデジ現に相当するHDR処理でもリンギングが出ます。で、deringing(リンギング防止用のコマンド)をどのくらい掛けるのか、かけすぎると眠い画像になるし、その辺の兼ね合いを試し刷りしながら追い込んでいくんです。処理に時間がかかるので、試し刷り用に画面の一部を切り取る機能がありますから、一部だけに効果を適用しながら追い込むんですが、つい過剰にかけてしまうんだと思います。この画像ではその辺を気を付けましたが、まだリンギングがあります。昨日よりはましですが、拡大すると結構目立つのでCSで画像サイズを小さくして誤魔化しました。
2014年08月29日01時08分
サイトって言ってもすでにご覧になられてると思いますが、 http://blog.livedoor.jp/hiromitsukohsaka/archives/cat_10023163.html?p=2 です。 PSで処理するのは難しいみたいなのでPIでできるに越したことはないと思います。 リンギングに関して言えば私の画像などほとんどだし、その辺の前処理も勉強しないとですね。 コンポ前にある程度できるんじゃないかなあ?と思ってますが、無理でしょうか?
2014年08月29日01時25分
そういえば話は違うけど、弟がスライドショウ作ってyoutubeに上げてるから見てやってください。 https://www.youtube.com/watch?v=2ZhPWYYzSBM Thejunjuna と言うHNで上げてますが、そのThejunjunaをクリックするとヘリを屋外で飛ばしてる画像もあるはずですが、撮影地の隣なので離島の問題の雲の様子も見て取れると思います。 ここまでやるんだったら再処理すればよかったと思ってますが、まあ次に作るときには良いものをチョイスします。<(_ _)>
2014年08月29日01時32分
yoshi-tamさん、Marshallさん、こんばんは。 相変わらず難しいことはわかりませんが、私にとってはどちらもキレイで、どちらが良いとかわかりません。 処理によってこんなにも変化するのがコワイですし、楽しみでもあります。
2014年08月29日02時07分
Marshallさんありがとうございます。 ああ、その方のサイトは最初の頃良く見ていました。今改めて見直して、そうか、と思いましたが、私は星像を小さくする目的もあって、あまりstar maskを使わず、というか、星も処理に含めていたんです。むしろ背景を処理から除外するために、range maskを使う事が多かったんですが、どうせならこの辺をもう一工夫して、背景と星を除外するように出来るかもしれないです。あと、個人的にはglobal dark 0.3は強すぎる気がします。ここを大きくするとリンギングは強力に防止してくれますが、甘くなるんですよ。デフォルトは0.1だったと思いますが、私はいつも0.08にするか0.07にするかとか、その辺で行ったり来たりしています。まあちょっとその辺で頑張り過ぎなのかもしれません。後は、個人的にはlocal amountは1にしています。waveletがpoissonの方が良いのは私もそう思いますが、その下のレイヤー部分は変化があまり感じられません。 コンポ前ですか?うーん。この辺の処理は結構後半で、コンポもヒストグラムもデジ現(PIではHDR)も終わった後にやるのが一般的だと思われます。 動画拝見しました。今までのMarshallさんの作品がスライドショーになっていますね。解像度バリバリでじっくり鑑賞するなら静止画ですが、BGMつきで次々と流れて行くのもいいですね。それと、ラジコンのヘリ、ああいう動きのは昔youtubeかニコ動で見た事がありますが、よくぶつけない物だと思います。あれは何らかの自動制御が入っているんですかね??
2014年08月29日12時46分
カイヤン二世さんありがとうございます。 まあ強調を抑えて自制的に作りましたからこっちの方が見られると思います。 しかし今回のも、どちらかというと作品云々よりPIのお勉強的な色彩が強いですね。
2014年08月29日12時48分
ロイテルさんありがとうございます。 中央部は確かに前回の物より輝度が高いと思います。もしかしてトラペジウムが見えなくなってしまっていますか??階調的にはギリギリだったかもしれないので、液晶の設定によっては完全に見えなくなってしまうかも? 本来ここは輝度差が非常に激しく、ガスがしっかり見えていながらトラペジウムが飛ばないというのはあり得ない訳ですが、HDRみたいな手法で両立させています。実はもっとはっきり真ん中を白飛びさせず出す事も出来るのですが、ちょっと、というか、だいぶ不自然になります。まあ本来飛んでいないといけない訳ですから仕方ないのですが、、ということで、今回は飛ぶ寸前まで中央の輝度を上げてみた訳です。
2014年08月29日12時53分
トラペジウムしっかりと見えてますよ。 ガスの広がりも前の物よりわかりますが、ちょっと無理があるかな?って感じです。 もうちょっと広角だったらよかったかもしれませんね。<(_ _)> そういえば私はまだ使ってないけどPHD2の日本語化パッチ入れましたか?
2014年08月29日21時19分
こんばんは。 トラペジウムは一応見えるつもりで処理してみましたが、液晶によっては見えづらいかも?しれません。 ガスも中心もというのはちょっと欲張りで、一応技術的にはどちらも出せますが、やはり不自然になりますね。 PHD2の日本語パッチですか。存在すら知らず、入れていないですが、ガイドソフトはガイドだけだし、設定も基本PHDと似ているので、そのままでも大丈夫かも??使い勝手はPHD1と較べてかなり良くなっているので、晴れたらぜひ使ってみてください。(とか言ってもその晴れたらが今最大の難関ですね)こちらも今日も雨だし、晴れる見込みが全くないです。
2014年08月30日00時14分
yoshim
今回CSの勉強をするつもりだったのに、PIで手間取ってまたもCSにたどりつけず。でもRGB再合成の時にRGを減らしてブレンドしたので今度はRが薄くなりました。あと、image integrationの加算コマンドも少し変えてみた。noise evaluation weighting というのを(これがデフォルトですが)選んでみました。入力画像のノイズを見積もって、コンポジットした結果の平均二乗誤差が減らせるようです。何言ってんだかさっぱりわかりませんが。 途中で警告がいろいろ出ていたけど最後までコンポジットしていたので良しとします。
2014年08月29日00時51分