yoshim
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再処理シリーズ＿アレイ星雲
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人と写真をつなぐ場所
アストロ60Dの初ショットでした。昨年の分はこちら http://photohito.com/photo/2818691/ 今回は初めてダークフラットからやり直しています。（batch pre processingが使いたかっただけです）やってみてわかりましたが、本当にダークとフラットとライトフレームを指定するだけ。（この頃はまだフラットダークを撮っていませんでした）勝手にマスターダークとフラットを作って、ダークフラット補正、現像、基準点指定、コンポジット、の順に全自動でした。その後の処理はいつもの通
ええ、、皆様、私は大ばか者です。今PixInsightを閉じる前に工程を点検していたら、マスクを逆にかけていたことが判明しました。つまり、強調したいところをマスクして、強調したくない背景を強調していた（笑）素早くお気に入り入れていただいた方もいらっしゃるのでこちらはこのままにします。そんなことをやってもこれだけなめらかなDBEの背景ということで、、。後でちゃんと作り直したのはflickrにでもあげておきます。
2014年07月04日19時25分
マスクを正しくした画像はこちら https://www.flickr.com/photos/120406147@N08/14570468132/ 大体、Deconvolution時のマスクは、星マスクとかレンジマスクで生成されるのを、白黒反転しないと正しく当たらないってどうなんだろう！これはわかってても、今後もついうっかりやりそうな気がします。
2014年07月04日20時12分
こんばんは。 フリッカーも見てきましたが、星マスクの効き目は感じましたがどっちかと言えばこっちのほうがいいような？ 被写体(あれい)がこっちのほうがよく見えます。フリッカーの物はあれいにもマスクをかけたのかな？ と言うか、以前上げたもののほうがバックは暗いけどちょうど良い感じで引き締まって見えますけど。 あと全体的に色が薄くなってるように感じますね。でもソフト操作に関しては凄い進歩と言うかやる気満々が感じられます！今度困った時には是非ご教授をお願いします。<(_ _)>
2014年07月04日20時32分
Marshallさんありがとうございます。 昨年の分、確かにそれはちょっと感じましたが、まあ背景がムラムラで輝度を低くしてごまかした結果なので、背景の微光星がほとんど消えてしまっています。今回は輝度ムラがないので自信をもってガンガンにあぶりました。 あ、今もう一つミスを思い出した。HDRやるの忘れました（SIでいうとデジ現）もうこれ以上はいじりませんが、色々気を付けないと忘れ物が多いです。このソフトは、流れで処理をするというより何でもできる処理の集合体みたいな感じなので、気を付けていないと本当に大事な処理を抜かしてしまいます。 マスクですが、星＋星雲のみに解像度アップ処理を通す、言い換えれば「背景をマスクする」マスクを使っています。どういう計算なのか知りませんが、PSFというのを画面上の星を使って計算し、それをもとに大気の揺らぎとかの影響をキャンセルするような処理です。（ちなみにSIにもありますが、SIの物より優秀だと思います） flickrのものが悪く見えるのは、ちょっとその処理を強引にかけすぎたかも。。いやー細かいところが見えればいいってものでもないのですね。難しいです。 まああとでM27アップ部分を並べてdeconvolution前と後を比較できるようにしたスクリーンショット張っておきます。
2014年07月04日20時59分
はな子
ゆきお
kachikoh
yoshim
りです。ISO3200 6min x 8 LPS-P2（昨年の画像は9枚になっていますが、元画像をよく見ると、一枚何故か5分の物が混ざっていたのでこれは除外しました）
2014年07月04日19時05分