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「椿姫」、若かりし頃好きで、よく読み返したものです。 我が家の庭も椿が咲いては散っていきますが、テーブルフォト に挑戦してみたくなる意欲を掻き立てる、素晴らしい色合いですね。 いつも素晴らしい作品の数々、堪能させていただいております。 感謝しております。季節の変わり目、くれぐれもご自愛くださいませ。
2014年04月04日00時52分
椿の花を愛する椿姫、純真多感な青年によって愛を知り やがて愛するがゆえ別れる椿姫の作品を 一連のテーブルフォトでの椿と背景の描写 素敵な物語の素晴らしい作品に魅入ってしまいました hattoさんには珍しいハイキーの作品ですね!
2014年04月04日10時19分
細身の花瓶に活けられた深紅の椿が悲劇のヒロインと重なりますね。 私は原作を読んだことはないのですが、ヴェルディが歌劇にしたてた La traviata (椿姫)が大好きで、19世紀に初演が行われたヴェネチア のフェニーチェ劇場まで聴きに行きました。懐かしい想い出が甦りました。 良いお写真をありがとうございました。
2014年04月04日12時58分
hattoさんのお写真では、珍しいテーブルフォトだと思いました。 そして、すてきな物語のある内容に、心奪われました。 いつ拝見しても、感動させて頂いております。
2014年04月13日12時33分
hatto
済みません。一挙に掲載する方法が分からずにばらばらに6枚も入れてしまいました。 原題『La Dame aux camelias』アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が書いた長編小説。実体験をもとにパリ高級娼婦を描いた作品です。ちょっとそんなイメージで我が家に咲いた椿を撮ってみました。 19世紀中ごろのパリ。夜の世界に生き、月の25日間は白い椿を身に付け、残り5日のXX期間には赤い椿を身に付けたために人々から『椿姫』と呼ばれました。そんな高級娼婦マルグリット・ゴーティエの物語です。 背景はアートカレンダーです。花瓶はドレッシングの空き瓶。
2014年04月04日00時43分