yoshim
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先日上げたのがひどすぎだったのでちょっと処理しなおしてみました。少しは背景がなめらかになったかと思いますが、元画像があまりよくないのでこのくらいが限界かもしれません。camera rawのノイズ低減をあげて、カブリ補正をかけまくり、細かいところを出そうとしないようにしてみました。ISO3200 12minx5 LPS-P2 トリミングは2/3くらいにしています。
カイヤン二世さんありがとうございます。 先日のはちょっと適当に処理しすぎてしまいました。元画像のクオリティーが高ければ少々あぶっても耐性があるのですが、この元画像であぶりだしすぎるとあのようなノイズだらけの画像が出来上がります。 天体写真はごくごく淡い、眼で見ても何も見えないものを無理やり写すわけですから強調処理するほど細かい構造が写ってきますが、その分ノイズなども同時に強調されてしまいます。ある程度ノイズがすくなくすむところまでが、その画像の持っているポテンシャルという事だと思います。その点でいうと、先日のは明らかに無理な処理をした結果でして、今回はちょっと撤退して処理してみました。
2014年03月10日00時48分
確かに1枚の写真として無理のない仕上げとなるとこのくらいになるかもしれませんね~ しかし、写真といってもそれを撮る目的は様々。 例えば天体写真でも研究用などとなればこんな無茶な画像から何が分かるんやろなどと思うくらい特定の何かを強調することも珍しくありません。 まあそういう場合は専用の測定器などがあるからこそではありますが、観賞用ばかりが写真ではないということでもあろうかと思います。 まあ人に見てもらうこと目的なのがハッキリした写真でノイズも色ムラも写真のうちとばかり強調しまくって肝心の被写体が本来の姿ではなくなってしまってるような創作写真のようなものは個人的には理解出来ませんが、本来そこにあるはずのものを出したくて無理してしまってるというのはすごく理解出来ますね(^◇^;)
2014年03月10日18時35分
takuro.nさんありがとうございます。 確かに研究用の写真などだと、スミアって言うんでしたっけ?縦線が出まくっているのなんかもありますね。 先日のも本来の姿は外国の方のモノクロ冷却で撮ったものなどを見ており、もっと淡い銀河の渦巻きの乱れなども写っているのですが、ハッキリ言って露出が足りないなんてものではありませんでした。上げたあと、さすがにこれはひどすぎたかと反省してだいぶ撤退してみました。しかしこうすると今度は出したい部分が全然出ておらず、いくらISO3200と言っても12分ではだめなんだと言うことがわかりました。
2014年03月10日19時05分
カイヤン二世
yoshi-tam様、元画像が同じでも、処理の仕方でこんなにも違うものなのですね。 苦労して撮影したものを生かせるかどうかは、帰ってからの処理次第ということが、私のような素人にもよくわかり、これは何が何でも処理の仕方を勉強しなければならないと改めて思いました。
2014年03月10日00時08分