yoshim
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実は9枚撮ったうちの一枚に流星が入っていたのですが、最初のはコンポジットによって消されてしまい、せっかくだから今回遊んで処理してみました。DSSの魔法モードというか、「stars+comet stacking」モード。彗星など核基準でスタックすると恒星は流れますが、これは彗星も恒星も流れないでスタックするという謎モードです。今回流星の入っていない8枚のうち、ごみが目立つ1枚を除いた7枚をこのモードで加算平均。さらに流星の入っている一枚を同じモードで加算平均しています。そのためノイズ低減作用はほとんどなくな
こんにちは。 私も衛星の軌跡なら消しますが、流星は時と場合によって極力入れるようにしてますが、なかなか撮影できることが難しいですね。昨年夏のアンドロメダに確か入れてたかと思います。 今後も期待してます。<(_ _)>
2014年01月05日14時36分
実はこれ、最初出来上がってきた瞬間は、一瞬消そうとしたんです。しかしちょっと待った、ゴミにしては規則的に並んでいるし、おかしいぞと思って元画像を見た所から始まったんですね。流星は、はっきりいって短い方にも確か一回くらいしか入った事が無いはずで、1600ミリで入ったのは初めて。しかもこのタイミングで入ってくれました。
2014年01月05日14時54分
DSSってなんか相当優れものですね(‥;) しかしやはり何か流星の軌跡はおかしくなってるのがもっと試行錯誤の余地はあるということでしょうか(^_^;) しかしこのコラボ、ほんと確率的には奇跡といってもあながち大げさではないですね~ 恒星像と流星像がちょっとおかしくなってるところがうまくいく方法があるなら、もうどこかに投稿しても面白いくらいの画像かもしれません(^。^)
2014年01月05日23時18分
takuro.nさんありがとうございます。 このモードはどう考えても無理なことをやっているのでいったいどういう処理なのかわかりませんが普通の処理よりしばらくPCが考えています。まあ普通は視野に流星なんか入っていないはずなので、単に彗星だけならもっと普通に見えるんだと思います。ただ、気になったのは恒星の内部が黒く抜けたりする部分が出てしまうので、これはあとからLRでコピースタンプで他の恒星の白を持ってきたり、嘘処理をしています。 元画像というか、RAP通ってcamera raw通って現像した後のものをぱらぱら漫画風にみていくと、面白いように小惑星が動いていきます。その辺の表現がこのサイトでは出来ませんね。GIFアニメみたいのが表示できれば一枚は流星がぴかっと入っていて、小惑星がどんどん動いていくさまがお見せできるんですが残念ですね。 このモード、画像としては嘘になるんでしょうが、ちょっと面白いので最近彗星をたくさん撮っているtakuro.nさんも試してみたらいかがでしょう。やり方は、「恒星 彗星 スタッキング」で検索すると詳しく説明しているブログが一番上に出るはずです。
2014年01月06日00時30分
yoshi-tamさん、こんにちは。 会社からですが、このサイトも動画投稿できるんじゃなかったっけ? スライド風に1コマを3秒程度で繋げて動画にすると面白いかもしれませんね。 ちょっと動画投稿は調べないと確かではないですが、カカクコムだったかな?どこかでできるようになった記憶があります。<(_ _)> 失礼・・コメントを書いた後で調べてみたら無理そうですね。 画像をUPするときにyoutube等にタイムラプス風にして上げておいてURL貼っちゃってもいいかもしれませんね。<(_ _)>
2014年01月06日16時28分
Marshallさんありがとうございます。 うーむまあ、ここで可能ならやったかもしれませんが、なかなかそこまでは、、。 本当はガイドが完璧なら比較明で充分面白いんですが、それだと恒星がどうしても動いてしまうんですよね。 色々調べていただいてありがとうございます。
2014年01月06日22時58分
yoshim
っています。今回median kappa-sigmaしてしまうと流星が消えるため加算平均を選び、8枚全部をstars+cometで加算平均するのもやってみましたが、今度は流星が目立たなくなってしまう。(ざらつきは当然8枚コンポなので減りますが)ということで、このモードで落ち着きました。もちろん彗星部分は小惑星ピティアを選択しています。 1600ミリ直焦点なんて、ほとんど針の先みたいな画角で、そこに6000万光年離れた銀河、小惑星、流星が一緒に入っているというなかなか見られない光景だと思います。 takuro.nさん重ね重ねありがとうございます。お陰様で結構わくわくしましたし、追加でいろいろと遊べました。
2014年01月05日10時40分