yoshim
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この鏡筒では久々のすばるです。処理しすぎて疲れました。眼が痛くなってきたので終了。 6分13枚。フィルターなしISO1600.LRとCSとcamera rawの間を何度もキャッチボールされています。もうどこで何をやったかわからなくなってきました。
これは青ハロ処理しすぎて色が抜けてしまったでしょうか(‥;) それがなければ良い写りのように見えるんですが、厳しそうですね(^_^;) ハロ処理の跡が白く抜けたドーナツになってしまってますのでちょっとやり過ぎかとも思われ、回りが青だらけな所でもありこの半分程度にしてもよかったのかもと思います(^_^;) フィルター使いが波長カットで気になるようならBORGやタカハシの古い屈折用にデジタル対応のレデューサが出たように何か色収差対策のされた汎用のレデューサやフラットナーがあればいいんですがね~ そういう意味ではもしかするとEDレンズを使ったBORGのEDレデューサーF4DG使えばある程度低減されるかもしれませんが、値段考えると気軽に試すわけにもいきませんね(^_^;) 処理に関しては現像時にLRかCameraRaw、そのあとは全てCSでやるようにした方がいいです(^_^;) いったり来たりが増えるほど画像への処理のかかり具合はモザイク状になっていくわけで、それではまるでルービックキューブやってるように難しくなっていく一方です(^◇^;) そしてCSでの処理のほとんどはレイヤーとして積み重ねていくことでStellaImageと違って何度でも簡単に幾つでも前の処理に戻ってそこを調整し直したり処理そのものの順番を入れ替えたり出来るのが大きな利点ですので、CSでやりだしてから途中で他のソフトに渡したりするとその利点が失われてしまいます。 それではせっかくCS買った意味が無くなりますので、これはやはりLRかCameraRaw、StellaImage、CSの順で処理出来るようルーチンを見直すのがこれからのためにもいいと思います(^^ゞ
2014年01月04日09時32分
Marshallさんこんにちは。 これも今のM42と同じく、周辺減光というより、四隅がどんと、四角く暗くなっています。さっき書き忘れましたが、ただ暗くなるのではなくて色も全然そこだけ違う色です。その部分を切るのにトリミングしていますが、もともとこの鏡筒だと縦構図でちょうど良い感じで、私の場合あくまでも意地でも横構図なので、(フラットを横しか撮らないから)ギリギリになっています。そして、ここはあぶりすぎてフラットが合わない所がそれ以外にもムラがでていましたが、そこはカブリ補正で何とかしています。もともとギリギリ構図なので、あんまりトリミングのしようがないのです。 ご指摘の丸はそうかもしれないと思ってきました。これとる直前にM33撮っていて、かなりの枚数撮っているのですが時間が早かったのと、雲が多かったため処理もしていないんです。なのでこの時間も少しはあったのかもしれません。自分ではマスクのぼかしが足りなかったかと思ってしまいましたが、しかし考えてみたらマスク処理は行ったり来たり試行錯誤の中で没にしたはずで、これはマスクかかっていない物の気がします。
2014年01月04日09時56分
takuro.nさんありがとうございます。 青ハロは本当に苦労しました。凄まじいんですよ。特に青を強調したい部分なので、そういう処理をしてしまい、非常に醜くなった事も何度もやり直したりキャッチボールした原因です。結局色々試した結果青はあきらめ、雲の質感というか、明暗のみを出す方向にしてみました。あと、例のレデューサはちょっと高すぎて気軽に試せないです。普通の鏡筒が買える値段ですしね。前の分にも書きましたが、woのバックフォーカスちゃんと見ていなかったので、ちょっと見てみます。あと、処理はそうですね。本当はCSで何でもが良いと思うのですが、どうもあのレイヤーというのに慣れなくて困ります。最後に一つ質問なのですが、書き出す時の事です。要はJPGにしてアップする画像を用意する時、レイヤーは統合しますよね?でも星マスクやってαチャンネル使っている時、そのままレイヤ統合して保存すると、階調が反転したような妙な画像が出てきます。保存の時にαチャンネルのチェックを外すと何か警告がでますが、構わずそのまま保存するとちゃんと保存できます。見た目もマスクが反映しているっぽいのですが、この方法で正しいのでしょうか?? こういう訳わからん所がいろいろあり、結局camera rawなりLRなりに逃げてしまうのだという気もします。(上にも書いたとおり、この画像ではマスクしていないと思いますが、マスクしたときにいつも気になるので質問させていただきます)
2014年01月04日11時32分
おはようございます。って・・もうお昼ですね。 この鏡筒のカメラ接続はもしかしてTリング 42mmでしょうか? また鏡筒までの間で絞れてる部分があるとか? もしそれだったらその部分でケラレてるかもしれませんね。長焦点だと気にならないんですが、1000mm前後だとケラレるかもしれません。フルサイズ等ではまず使えませんし、もしそうだったら接続部を見直す余地とかあるんでしょうかね?でもセンサーサイズから計算しても問題外ですね? 違ってたら申し訳ないですが、見なかったことにしてください。<(_ _)>
2014年01月04日11時42分
こんにちは。カメラ接続はもちろんTリングです。 woのレデューサにTネジが切ってあるのでそのままTリングをはめてカメラに接続しています。 鏡筒までの間で絞れている所は特にありませんが、というかあえて言えばレデューサが一番絞れているかも。レデューサからTリング直結のシンプルな構成です。あと、この鏡筒は11センチF7つまり770ミリですが、0.8xのレデューサがつくので616ミリになっています。 接眼部というか、バックフォーカスがなかなか書いていなくてさっきようやく見つけましたが、56ミリのようです。ということはやはりレンズからカメラまでの距離が12ミリで、Tリングだけ介しているもののむしろ数ミリ短いのかも?とかいうのは関係ないのかどうか?青ハロには関係あるのかもしれません。
2014年01月04日13時26分
最終的にTIFFなりJPEGなりに変換するときはレイヤー統合と同時にαチャンネルも削除します。 順番としては先にレイヤー統合ですね。 これで画像の処理結果は1枚に固定されますので、そのあとαチャンネルを削除しても問題は起こりません。 ところでWOの例のレデューサーってバックフォーカス56ミリなんですか(‥;) EOSのフランジバックが44ミリですから差は12ミリ。 たいていのEOS用Tリングとカメラアダプタは10~11ミリくらいと思いますから確かに1~2ミリ短いのかもしれませんね(‥;) だとしたら一緒に買うよう推奨されてた光路長数ミリのあのアダプタはいったい・・・・ 通りでなんの効果も無いわけでした_| ̄|○
2014年01月05日05時04分
takuro.nさんありがとうございます。昨日はまたピティアではわくわくさせていただきました。 了解です。統合したらαチャンネルは削除して良いのですね。ありがとうございます。そもそもαチャンネルとは何なのかもわからずやっているので、そういうこともわからずどうもCSは不安が多いのです。 あと、そうなんです。woのバックフォーカス、スタークラウドさんのページにも書いてなかったと思いますが、本家のページでレンズーチップ間の推奨距離として56ミリと書いてありますね。やはりオフアキはいくらOAG9が薄いと言ってもこれは無理です。ただ、レデューサ後面から計っているので、正確にレンズからの距離なのかどうか、その辺がわかりにくいです。
2014年01月05日11時27分
αチャンネルは単純にマスク倉庫と考えていいと思います(^。^) マスクということは白黒画像ということですし、倉庫ということはそこに置いてあるだけでは画像にはまったくなんの効果も及ぼさないということです。 例えば一つの写真からいろんな方法でマスクを作ったとします。 その時点ではまだカラー画像かもしれませんが、αチャンネルの保存するときに自動的にマスク用に白黒化されるわけです。 他のソフトだと作ったマスクも別に開いておいて使ったりするわけですし、それをまたあとで使おうと思うと別に保存しておかなければならないわけで、複数のマスクなど使い分けるとなると結構煩雑ですが、CSの場合はそういうマスクも幾つでも元画像のレイヤーの中に一緒にして保存しておけるわけですね(^○^)
2014年01月05日22時18分
なるほど。マスク倉庫ですか。と言われてもなんか納得したようなしないような、、。 結局理解せず次はこうやる次はこうやるという風に、全く同じになぞっているだけだからわからないんだと思います。来年は余裕で使いこなせるようになるといいんですが、、。あ、来年って言うか今年ですね。 さっきMarshallさんの木星を拝見して俄然そっちも行ってみたくなりましたが、延長筒を足したりするのがやや面倒で、そのために組み替える気が、、。でもせっかくなのでそのうち試してみたいです。銀河も撮りたいのですが、色々撮ってみてそろそろこの辺の銀河はもういいか(笑)という気分にもなってきました。今そろそろ遅い時間になるとしし座が出てきていますよね。待っていたぞよ!という気分です。そろそろオリオンにはご退場いただいて次行きたいですね。はやくおとめ座が出ないかなぁ。
2014年01月06日00時50分
Marshall
こんばんは。 もしかしてですが・・これもトリミングしてるでしょうか? 違ったら申し訳ないんですが、フラットが合わなくて周辺減光等でトリミングされてるとしたら、そもそもその時点で苦しくなってると思います。フラットは周辺減光処理だけじゃないのでフラットがうまく決まるか否かで画像持つのポテンシャルを引き出せるか?と言っても過言ではないような気が最近してます。 あとキャッチボールは私もたまにやりますが、画質悪化の元ですね。takuro.nさんのように最初からやり直すのが本来のやり方でしょうけど、私も後戻りできない性格で(笑)言われるのはわかっててもそのまま上げちゃったりしてますが、年も変わったことですし気持ちだけでも入れ替えましょうかね? 画像は上空に湿気があったんじゃないでしょうか?元画像でも星像周辺がこんな感じならたぶんそうだと思います。私は幾度となく経験してますが最近はお蔵入り対象です。でもtakuro.nさんのフォギーじゃないけど意外と処理すると綺麗に見えちゃったりするんですよね? 最近ではカリフォルニア星雲のそんなのもあるんですが、処理してみようかな?(笑) 次の画像も拝見させて戴います。<(_ _)>
2014年01月04日01時26分