takuro.n
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赤外冷却改造50Dにて。 F4、ISO1600の5分露出光害カットフィルター有り画像5枚をダーク減算後加算コンポジット、その他の処理も全てステライメージ6。 今まで強力すぎる処理によりのっぺりした画像しか得られなかったのが、冷却カメラの威力でそこまで加工しなくても濃淡のなめらかな仕上がりになりました。
お侍さん、天体写真用ソフト通すとEXIFが出なくなるのでコメント欄に書いたらなんか大げさになってしまいましたが、実際には冷却用に20キロもあるバッテリーまで持ち運んでるのが一番大変かもです(^_^;)
2009年10月19日21時41分
はじめまして。 すごいです!冷却ですかぁ。何がなんやら、未知の世界です。 そこまで苦労されてのこの作品なのですね。納得です。 自分には到底撮れそうもない素晴らしい作品です。
2009年10月21日21時10分
46&96さん、はじめまして(^^ゞ このカメラは完全に天体写真仕様改造機で、赤い星雲を写し出せるようにローパスフィルターを外し、高感度長時間露出によるノイズを抑えるために外気温より20度前後冷却するシステムになってます。 完全に機材に撮らせてもらってますが、まあお金と時間と労力はそれなりにつぎ込んでるかもです(^_^;)
2009年10月22日08時33分
冷却改造されているのですね!凄いです。 天体機材は何をお使いなのでしょう?写真レンズですか? 色収差もなく、解像度もばっちりですね! 私もたま~にタカハシのFS60-Cで撮ったりしますが、天体用には D70sの赤外カット改造カメラしか持っていないので、こんなに綺麗に撮れません! うらやましいです!また天体写真始めたくなってきました!
2011年01月14日20時17分
しゅうしゅうさん、ありがとうございます(^^ゞ 機材は直焦点をEM200赤道儀とFSQ-85EDで、カメラレンズをスカイメモRと組み合わせて使ってますが、このサイトに上げてあるのは全てスカイメモとカメラレンズの組み合わせのみです。 このサイトの趣旨を考えるとなんか望遠鏡で撮った写真上げるのがためらわれるんですよね(^_^;) この写真はキヤノンEF200F2.8LⅡですが、FS60と赤外改造カメラをお持ちならこのくらいの写真は確実に撮れていると思われます(^。^) 真夏に非冷却デジというのは確かにちょっと苦しいですが、天体写真、特に星雲写真は最後は総露出時間ともいわれますので、適切な設定で撮った8枚以上、出来れば16枚とか32枚を正確にダークフラット処理してからコンポジットすれば、思わぬほど滑らかで美しい画像が現れますのでまた是非(^。^)
2011年01月15日01時32分
私の写真への投稿をありがとうございます。 実は、本当に私が撮りたかったのが、北アメリカです。 主に撮影の腕が十分でなくて撮れなかったのですが、天の川が大好きで、その中の白鳥、何よりも北アメリカ。 惚れ惚れします。 予備知識も無く、私の腕でどこまで撮れるか不安ですが、あわよくば、今年の夏には挑戦したいです。
2011年03月07日01時31分
10年ぶりに持ち出して試しに撮ったM42があれだけしっかり止めて撮れる腕をお持ちなら、M42ほどではなくても北アメリカも写りやすい対象なので余裕でものにされると思います(^。^) 600ミリちょっとの焦点距離であれば、ペリカンは入らず北アメリカが画面いっぱいという感じでしょうか。 赤い散光星雲はLPS-P2のような光害カットフィルターがあるとよりコントラスト良く写るので、少々の光害地でも撮れますが、無ければちょっと空の良いところまで遠征ということになるでしょうか。 もう明け方には白鳥も昇ってきてますし、あのあたりは撮れる期間も長いので、コンポジットなど試して良い写真が撮れたらまた是非上げて見せてください(^^ゞ
2011年03月07日13時41分
お侍
なにやら凄い作品ですね!!
2009年10月19日21時06分