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場所は、オリオン座の東側 ピントもかなり合ってます。露出も6分可能でした。 やはりカブリ補正は大変です。どこまで平らになったのかよくわかりません。 ISO800 F4 6分×8枚
takuro.nさん、今晩は。 ようやく、元画像とカブリ補正くらいまでは、なんとか及第点をいただけたようで、私にとっては記念碑的な作品になりました。長かったようでもあり、あっという間のようでもあります。 SI7の星マスクは使えそうな気がしますので、今度は星雲部分と恒星部分のバランスも考えながら処理を考えてみます。 今日は、相当冷え込み、露出時間がどんどん長くなってきてうれしいです。 例のsh2-240そろそろ炙り出せないかなあ。わくわくします。
2013年11月29日23時11分
takuro.n
とてもうまく撮れてますしカブリ補正もこういうガス雲が全面に広がった写真では難しいものですが非常に綺麗になってると思います。 バックグラウンドの荒れも落ち着いてきましたし、元画像そのもののレベルは相当良くなってきてます。 処理についても周りの迷光に関しても試行錯誤された甲斐は十分出てますね(^。^) ただその後のレタッチ、強調作業はやはり欲張りすぎという感じがします(^○^) 恒星がほとんど全て真っ白につぶれてしまってますし、ここはただでさえ天の河の中で微光星の多いところ。 星が強くなりすぎると淡い星雲は分かりにくくなり、こういう所では星マスクなど使って微恒星を抑え気味にすることも多いんです。 まだそこまでは出来なくても、トーンカーブを調整する際にここから明るいところは持ち上げ、ここから暗いところはより下げていく基準として打ったアンカーポイントの右側、持ち上げていくほうは持ち上げるためのポイントをあまり右に打たず、アンカーポイントのすぐ右側くらいに打ってほんの少しだけ持ち上げることで淡い部分は強く持ち上げ、右上の方の一番輝度の高い部分は緩いカーブになってあまり持ち上がらないようなカーブの作り方を目指してみてください(^^ゞ
2013年11月29日14時19分