mochy2005
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まだ月が出ていますが、登りきらない時間に北アメリカ星雲付近を撮ってみました。 135mmピントが合ったと思うと真っ赤になってしまい、それを避けるとピンぼけ。 赤ハロとピンぼけの間の絶妙なピントがようやくつかめました。 光害対策もいろいろ効果がでてきたようでカブリ補正がある程度単純にできました。 こういう広角(通常なら十分望遠域ですが。。。)の写真は構図を考えないとだめですね。もうすこし左側に寄せれば よかったのですが。。。 ISO1600 F2.8 80秒 12フレーム
yoshi-tamさん、今晩は。 光害対策は、フードだけでなく、周りを古いカーテンで囲ったり、いろいろやってます。 カブリ補正が楽になったのでかなり改善されていると思います。 以前の環境のままでは、このように平らにできるのは、1000×1500くらいの範囲だけだったと思いますが、 今回は、3300×4800まで平らにできました。 ピントは、ホントに触っただけで動きますので、息を止めてLV10倍表示で何度か調整します。 そこで止めることは難しいですが、ここがポイントだというところは分かってきました。 あとは、大気の状態次第ですが、3分くらいまで露出伸ばせることができれば、パウダーのような 星像が見られると思ってます。それまでがんばります。
2013年11月24日20時51分
こんばんは。 北アメリカ星雲ってかなり西に傾いてるんじゃなかったっけ?最近撮影してないので定かじゃないですが、チト的を外しましたかね? mochyさんは自宅のベランダなんだからPC持ち込みでEOSユーティリティを是非使ってください。 確か20倍表示でPC画面で見れますのでピントの追い込みはずっと楽になります。タイマーレリーズ機能も付いてるので外付けレリーズも要らなくなります。 確かステラナビで導入してたかと記憶してますが、それならなおのことEOSユーティリティです。 画像のほうはモバイルで見てるので細かいことはわかりませんが、全体的にパープル系が強く感じますね。もう少しGをトーンカーブで持ち上げてやってもいいかもしれませんが、私のPCのモニタのせいかもしれないので他の方の意見も聞いてみてください。 今後も期待してます。<(_ _)>
2013年11月24日22時03分
Marshallさん、今晩は。 まだ、レンズの特性が十分つかめていないのでこのパープル系は なんとも言えないのですが、今日撮影後、編集しても同じような傾向に なってしまいました。 光害の影響は古いカーテンで囲ったりしてかなり限定的になってきたような気がします。 これからもよろしくお願いします。
2013年11月24日23時44分
これはカブリ補正も相当上手く決まって、この焦点距離でここまで出来るのに今までの望遠鏡写真のカブリ具合はなんだったんだろって感じですね(^◇^;) ピント、赤ハロが出て難しかったでしょ(^_^;) たいていのメーカーのレンズでは青ハロ傾向なんですが、なぜかCANONのちょっと古いレンズは赤ハロのものが多いんですよ(^_^;) ピントのコツとしてはライブビュー拡大で輝星をジャスピンにするとその輝点の周りに赤いモヤモヤが見えると思いますが、この赤いモヤモヤがほとんどなくなるかどうかギリギリくらいというのが最も扱いやすいと思います。 この画像を拝見するとどうも完全に無くなったところをピントとされたようで、そうなるとやはりジャスピンに比べて星像が甘くなってしまいますので、ほんの微かに赤ハロが残るくらいのところにしておいてあとはソフトでの処理時に何とかするというのがこのレンズを使うコツかもしれません。 それでもF2.8で中心と周辺の星像にほとんど差が無いのがこのレンズの良いところで、F4まで絞れば赤ハロも減り、より鋭い星像になります(^^ゞ ピントに関してはご自宅で撮られるならMarshallさんが書いてくれてるようにパソコン横に置いてEOSUtilityでやるのが一番ですね~ 最大200パーセント、つまり等倍のさらに2倍まで拡大して追い込めますので、指先の感覚さえついていってくれればカメラのライブビュー画面とは比較にならないほど確実に合わせられます。 それとうろ覚えですが確か純正レンズだとEOSUtilityでピントも操作出来たはずと思います。 パソコンキーボードの矢印キーで操作出来たんだったと思いますが、私は最近ほとんどシグマレンズばかりだったりして使ってませんので調べてみて下さい(^_^;) あとは感度と露出をどうするかですね。 せっかく望遠鏡用の赤道儀に載せてオートガイドも出来るわけですから、ISO800にしてF4に絞り、フィルター付けるなら6~7分の露出が出来ると最も理想的かなという気がします。 感度を一段落として露出を長くする方がノイズ的には有利で枚数も半減出来ます。 SN比的にはトータルの露出時間が同じであればほぼ同等のノイズレベルに出来ます。 ご自宅なら試写も色々出来るでしょうし、是非たくさん試行錯誤されて下さい(^^ゞ
2013年11月25日00時06分
takuro.nさん、今晩は。「今までの望遠鏡写真のカブリ具合はなんだったんだろ」ですが、同じ環境では こうはできなかったと思います。古いカーテンでベランダの周りを囲ったりしてあちこちからの光をだいぶ遮断できてきたのと、フードの補強などで、カブリ補正がずっと楽になってきたのではないかと思われます。 ピントは、「完全に無くなったところ」にしてます。 「ほんの微かに赤ハロが残るくらいのところ」に合わせるというのは、至難の技ですね。 それよりは、F4に絞るほうが現実的な選択のように思います。 ISOは800に落としますか。今のところガイドエラー皆無ですから、選択可能ですね。 EOSUtilityですがピントも操作出来るのですが、EF500mmでは、AFにしないとだめだったので、 ピント合わせてからAF→MFにするときに、ピントリングに触ってしまうことが頻繁だったので、 止めました。多分、F4に絞ればピント問題は解消できそうです。 また、何か落とし穴に落ちてしまったら救い上げてください。よろしくお願いします。
2013年11月25日00時35分
yoshim
確かに北アメリカ星雲ならもう少し左の方が良かったかもしれませんが、色はとてもナチュラルな気がします。カメラレンズのピント合わせはほとんどやったことがありませんが、以前何回かやってみて、難しいのなんのって思った記憶があります。その時は確か35ミリとかだったのですが、ほとんど触ったくらいでピントが動いてしまいました。皆さんどうやってあれでジャスピン出しているんでしょうね??しかしこれは私から見ると相当きちんとピントが合っているような気がします。あと、これは光害地からなんですか?これだけ散光星雲がきちんと写っているところを見ると、充分見られますね。
2013年11月24日16時46分