ここら辺にパラソルを並べてレストランにすれば欧米人は大喜び、って気もするが、ここはトリニダーの町から微妙に離れていて、交通手段の観光列車は単線で１便/日、停車時間も１時間程度でお昼を食べる時間までには出発してしまう。 これ以上の見所を作って観光客に昼飯を挟んで数時間の滞在時間を取らせるようなアイディアは、今のところ社会主義国のキューバにはない。 国中どこもチップやらボッタクリやらで商魂逞しいが、一方、素直でその素朴なところも、まあ彼らの魅力の一つではある(-.-;

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