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http://photohito.com/photo/2841002/ でコンポジットに使った42枚のうち、ガイドが比較的良好な21枚を抽出し、再コンポジット。 今度は淡い周辺部を徹底的に炙り出すように現像してみた。 ナローバンド撮影に着色したかのような出来上がりに。 1枚僅か2分半の露出を積み重ねるだけで、こんな写真が撮れる時代になってたんだなぁ…
こんばんは。 私も先日帰り間際に6400にして30sでオリオン付近を数枚撮ってみましたが、枚数があればかなり見れますね。 手っ取り早くてそれなりに見えてくれますが、やはり感度を落として露出時間を長くしたものには及ばないと感じてます。 でも確かに一昔前では考えられないほどカメラは進歩してますね。25600でも十分見れますよ。m(__)m
2013年10月18日00時16分
takuro.n さん フラット使ってないの、流石にバレましたか(^O^; 晴れた晩にピント出しして、撮っときます。 自前の輸送手段が人力しか無いことから、どうしてもポタ赤主体の構成から逃れられず、カメラの高感度性能UPには今後も大いに期待しています。 Marshall さん そうですね~ISO6400レベルなら、20枚も重ねると等倍視でもしない限り、十分キレイに見えますよね。 D4なら、25600でも割と色がちゃんと出るので、「手持ち夜景」なんてのも割と現実的だったりします。 有機素子は赤外の感度が低い(IRカットフィルタが要らない)と聞いたので、天文用は CCD/CMOS の最終形を使い続けることになるのかなぁ、と思っています。
2013年10月19日12時24分
takuro.n
高感度短時間多枚数というのは5年くらい前にだいぶ試す方がいた手法ですね(^。^) ただ、現在のデジタルの高感度というのは結局は低感度の電気的ゲインアップにすぎず、そのために多くなる通電量によってノイズも長時間露出以上に多くなり、失われてしまう色情報も多くなるのがはっきりしてきて一気にやる人がいなくなってしまいました。 っといってもそれはブログなどに写真を上げて公開しておられるようなある程度機材も揃えてやっておられるような人達の中での話で、そこまでしないであくまで個人の楽しみとして撮っておられる方達の中にはまだまだおられると思います。 なにより機材に優しい撮り方でもありますし(^^ゞ そしてこういう方向性の処理をされるならやはりフラットも研究されるといいと思います(^。^) この画像でもバックグラウンドの輝度の傾きや色ムラが相当あるのが分かると思いますが、当然これが平坦になればなるほど淡い部分は持ち上げやすくなります。 勿論SN比的限界はありますが、空の良いところで撮られたようですしこの画像を拝見する限り相当あぶり出せると思います。 まあFS60買われた以上は遅かれ早かれそういう方向に進んで行かれるとは思いますが(^○^)
2013年10月17日05時40分