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M16

M16

J

    B

    ぎりぎり沈みそうになっているのを撮ってみました。残念ながら今年はもう無理そうです。時間がなくて全然露出が足りません。 ISO1600 3minx6 LPS-P2 トリミングしています。

    コメント6件

    y_numajiri

    y_numajiri

    M16の周辺部まで入り切らない程のアップだけに、迫力がありますね。 ちょっと軟調過ぎる感じもあるので、明るい星の中心が白になるようにレベル補正したりすると、もう少しキリっとした感じになるように思います。

    2013年09月29日19時01分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 今から行こうか行くまいか?迷ってるところです。 風と雲でなかなか難しそうですが、それ以外は見事な星空です。 私も下手ですが、デジ現のところでおかしくなってると思います。 戻らなくてもこの画像からでもコントラストを少し上げてやればくっきりするようにも思えます。 早い時間帯だとは思いますが、南の低いところをうまく撮影されましたね。 これを見て挑戦してみようと思いましたが、今日の南は雲だらけでした。(ー_ー)!! 今後の画像も期待してます。m(__)m

    2013年09月29日19時19分

    yoshim

    yoshim

    y_numajiriさんありがとうございます。 実はレベル補正してもう少し明るいのも作ってみたのですが、ノイズがひどくてあきらめてしまいました。 星の色基準というのはやってみたことがないので今度試してみたいと思います。

    2013年09月29日19時48分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 デジタル現像はたまにこういう風に星が白く飛んでいたりして、いまひとつ理由がわかっていません。 もしかしたら露出が少ないものを無理やりあぶろうとしたときにこういうことが起こるのかもしれません。 さすがにLPS-P2つけて3分は、元画像もほとんど写っておらず、きついものがありました。こんなことなら6分3枚にするんでした。まあでもこの次のカットはもう山がかかっていて、何コマ撮れるかわからなかったので今回は仕方なかったかもしれないです。

    2013年09月29日19時53分

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    takuro.n

    numajiriさんが指摘しておられるのは私がいつも書くのと同じように輝星の一番明るい部分が飽和していないことを指してると思います。 この画像では一見輝星は白く見えますが、それと飽和してるかどうかは別問題で、RGB全てが255に達してはいない状態に私にも見えますし、たまたま星雲が淡すぎてそれと対比して一見白く見えるだけで実際の輝き感はないと感じられます。 デジタル現像は難しいですね~ 最近とみに思うんですが、単焦点屈折でピントが来たときのように星像が小さく鋭ければデジタル現像は比較的決まりやすく簡単ですが、長焦点になったりピントが甘かったり反射鏡筒で中央掩蔽が大きかったりして星像が肥大して飽和すべき輝星中心が点ではなく面になってしまった時、たいていこのような状態になると思います。 長焦点鏡を使った写真の処理ではこれが一つの関門になってくるということだと思いますが、正しいかどうかは別にして解決策は幾つかあり、私もいつも三つほど使い分けてます。 まず一つはデジタル現像前のレベル調整時にほんとに輝星中央が飛んでいるかどうかの確認。 これは星雲を撮るなら少々露出が短くても輝星中央は必ず飽和しているはずという前提に基づいてるわけですが、輝星が肥大してると往々にしてそれが甘くなってることがあります。 なのでまずはそこを確認して輝星中央が確実に飽和状態になったレベル調整を心がけます。 次にデジタル現像そのものの操作ですが、教科書に書かれている、あるいは私が最初に説明するような中段と下段のスライダーの位置を一致させるというのはあくまでごく平均的なやり方で、これまた単焦点屈折のような締まった星像だとこれで綺麗に決まりますが、長焦点鏡の肥大した星像だとこれは必ずしも正解とは思えず、今ちょっと記憶が曖昧ですが中段スライダー位置が下段スライダーより確か右に来るような調整の方がコントラストが綺麗に出ることが多い気がします。 これは実際長焦点鏡を使って系外銀河をメインに撮っておられる方の調整はそのようで、以前その世界の大先達、デジタル現像の開発者でもある岡野さんという方の本にそのような参考写真があった気がします。 そして最後にそれでもイマイチくっきりしないときは、私は星マスク処理で星雲部分より輝星を持ち上げます。 天体写真といっても写真。 写真が光を撮るものである以上その表現は陰影感、つまり適切なコントラストがあることが大事で、そのための第一歩は諧調幅を目一杯使い切ることのはずと、勿論わざと軟調な仕上げを狙うなら別ですが、個人的には思ってますので私もMarshallさんのところなどで毎度毎度書くわけですが、長焦点鏡を使う難しさはこんなところにもあるわけですね(^_^;)

    2013年09月30日19時26分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 もしかして前の球状星団でちょっと書いた「メタリックにならない」のはその辺が原因なのかもしれないと感じました。ということで今ちょっといじってみましたが、例のピクセル情報ツールで星に矢印あてて、緑の線のところまでデジタル現像の上側の三角をもってくれば良いんですよね??たしかにそうすると255か、かなりそれに近い値になります。また、中段下段のスライダーは、私は同じくらいにしていましたが、今いじってみると、下段が右に来る方がコントラストは高まるようです。  これは相当助かります。ありがとうございます。星マスクは、というか、何とかマスクというのを画像処理の人の動画で見た記憶がありますが、どうやってやるのかすっかり忘れてしまいました。また見ないといけないです。 CS買ったものの、camera rawの素晴らしさは大いにわかりますが、肝心のCS本体はいまひとつ何がどうなっているのかわからず、カブリ補正とかはつい使い慣れたライトルーム使ってしまっています。

    2013年09月30日21時09分

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