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露出10sec、固定撮影でインターバル撮影したものから、21枚コンポジット。 うそん、と思われるかもしれませんが、正真正銘、固定撮影デス。 IR/UVカットフィルタ除去した X-E1 の ISO6400、マジ使えます。
これは流星入ってなかった&航空機が横切ってしまったため、加算コンポジット後トーン調整し、最後にレベル調整でバックを切り落としました。 流星入ってる方は、実は比較明合成と加算コンポジットをハイブリッドしてたりします。 流星流れたコマの前後5フレームを比較明合成し、別途コマ前後10フレームを加算合成します。 比較明合成を乗算して加算合成とだいたい等価な輝度に上げ、トーン調整で背景レベルを加算合成したものよりわずかに落とし、コレを加算合成したものと比較明合成します。 すると背景は加算合成のもののレベルに、流星は写ったコマの明るさが保たれる、ってわけです。 ホントは比較明合成のコマ数ももっと増やしたかったんですが、固定撮影の回転コンポジットでは5枚ぐらいが限度でした。(^^; ポタ赤戻ってきたら、追尾して同じことをやってみたいです。
2013年08月19日10時58分
takuro.n
天体写真やってるとこういう色味の画像の方が自然に見えます(^◇^;) これは前の流星写真と同じで比較明でコンポジットされたようですが、流星が入っていないなら出来るソフトをお持ちなら加算平均で重ねられるとSN比は段違いに良くなります(^。^) 色味もより出しやすくなりますのでまた一度是非試してみて下さい(^^ゞ
2013年08月19日06時30分