yoshim
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B
どうしても敬遠気味だったC6を一晩使ってみました。 ジフラクションリングも見られたっぽいです。
こんばんは。 いや、実は調整しようと思っていたのですが、もともとこのような状態だったので調整はしませんでした。 あれからいろいろと撮影もしてみましたが、やはりこのままでは、、。例のレデューサーを試してみたいところです。
2013年02月18日00時33分
ジフラクションリング、ディフラクションリング、どちらでもかまわないと思いますが、私は昔からの習慣でディフラクションリングですね(^○^) これはスケアリングエラーの影響がないよう補正光学系挟まず必ず直焦点で見る必要がありますが、温度順応もほぼ完璧なようで、相当綺麗と思います。 少なくともすぐにも光軸調整が必要というレベルではなさそうで、笠井さんで聞いても20センチくらいまでならそんな簡単には光軸は狂わないともいわれましたし、次の月写真を拝見してもここはやはり補正光学系が急務でしょうか(^_^;) ようするに相当強い像面湾曲があるということかと思いますので、クローズアップレンズの強いもの、番手の大きいものを使うことになるのかなという気がします。 Marshallさんの試された3番二つ、これは効果が倍増して6番相当の補正効率になっていると思われ、やはり相当強い補正が必要なのかと思わされます。 二つを向かい合わせにした効果は正直よく分かりません。 レンズの屈折率としては結果的には同じになると思われ、二つを同じ向きで使っても同じ効果なんではないかなという気もしますが、これはやはり比較してみなければ分からないことかもしれません。 大事なのは必ずアクロマートタイプのACの方を使うことですが、例えばこれを5番一つで使うのと2番と3番を繋げて5番相当の効果にして使うのではどちらが星像が鋭くなるかなども気になるところという気がします。 こういう比較検証も手間暇のかかることであり、なかなかそればかり追求というわけにもいかないでしょうが、人それぞれにある長焦点を使うための通過儀礼なのかもしれませんね(^_^;) 私も最近風邪気味だったり昨日も試合など忙しかったり、天候もあって結局今月はボウズのようですが、レデューサーに小さいガイド鏡、乾燥空気にMarshallさんに教えてもらったクリアフォルダを使ってのフラットなど、やりたいことも山積みになってきましたのでそろそろ動かないとなと(^◇^;)
2013年02月18日07時55分
takuro.nさんありがとうございます。 そうですね。意外と思ったより光軸はずれておらず、その点では安心しました。一方で、光軸ずれの修正で像が改善する可能性が減ってしまったのでがっかりもしています。 月写真がひどいのは、おそらくC6の影響よりもアイピースの影響が大きいと思います。特に周辺像の流れは壊滅的で、これは以前アップしたC6の月とか木星にはなかった現象なので、おそらくズームアイピースの影響でしょうね。本当は谷オルソを使いたいところ(そしてアップはしてませんが何回かは撮っています)なんですが、6ミリは相当な暗さで、ペンタックスではどうにもこうにもならず、キャノンでISOを調整すればどうにか写るのですが、かなりきつい状態です。 ACクローズアップとかボーグパーツについては、先日発注かけてます。ただ、上手くいくかどうか?? その他にもどうもガイドが上手くいかない事が最近また増えてきており、(エラーが線にならず、星が二つ写ります)バランス??なのか、乗せられない赤道儀にむりやり乗せているのでそのせいなのか、や、 C6のフラットにどうしても同心円状の色むらが出てしまうことなど、課題が山積しています。 それに対して、blancaのほうは、相当強調してもほぼフラットな画像が得られるようになりつつあり、いいかんじになりつつあるような気がしています。
2013年02月18日14時27分
Marshall
yoshi-tamさん、こんばんは。 これはいいんじゃないですか?自分で調整したんですか? 実は私は黙ってたんですが、先日タカハシのレデューサーを付けたときはかなりくるってました。接続部、回転装置がボーグのものを使ってる関係で多少くるったのかな?程度に思いましたが気になってるところです。また直焦の時は特に気にもしませんでしたが気にならなかったってことはそんなに悪くもないのかな?と・・ 今度じっくり確認してみます。m(__)m
2013年02月18日00時06分