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おとめ座銀河団 補足

おとめ座銀河団 補足

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    takuro.nさんの真似というわけでもありませんが、白黒反転画像にしてみました。意外とステラナビゲータに入っていないものも多く、sky-map.orgをみながら入力しました。PGCまで書き始めるときりがなさ過ぎて途中で飽きて早々に断念しました。先日の暗すぎるおとめ座銀河団と比較していただけるとわかりやすいかと、、。  と思ったらすでにStarryzobiさんがとっくの昔に同じ事をされていました。はるかに広角で撮っておられますのでいかに広範囲にわたって銀河が散在しているかわかりやすいと思います。

    コメント6件

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 なるほど、いっぱいありますね。 さあて、どれを狙いましょうかね~? なんて、言ってみたいですね! とりあえず鏡筒は向けたくなりますね。<(_ _)>

    2013年01月15日23時59分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 実はもう途中できりがなさ過ぎてめんどくさくなってしまい、やめてしまいましたが、(あの暗すぎる画像ではあまり淡いものは判別できませんし)この視野内だけでもまだまだいっぱいあります。ということで、このあたりは明るいカメラレンズで撮ったら視野いっぱいに銀河があって面白いかもしれません。

    2013年01月16日00時19分

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    takuro.n

    ここに限らず銀河団のあるところってこういうことやりたくなりますよね(^○^) 色を無くすとカラーノイズもなくなってクッキリしますし、階調にさえ気をつければ反転で存在が分かる淡い部分って結構あり、昔から位置測定なんかでは普通に使われてた方法ですが、最近ではデジタルで写りそのものがよくなったせいかあまり見なくなりました(^_^;) ここもおそらくもう少し軟調にすればもっとたくさん見つけられると思いますが、確かにそうなると載ってる星図探すのも大変になりますね(^◇^;)

    2013年01月16日22時12分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 ついついやってしまいました。そして発見したのは、意外とステラナビゲーターに入っていないものが多いんだなということと、(もっとも、こういう使用を想定していないとは思います)スカイマップの凄さでした。この領域も、ぼやっとしたものがあって銀河かなと思い、スカイマップで見てみるとほぼ間違いなく銀河で、きりがなさすぎでした。この番号をふった人もご苦労様としか言いようがないですね。こうなってくると遠い物好きの私としては、どのくらいの距離かという事が気になります。NASAのデータベースを調べてみたのですが、このあたりはまだ赤方偏移で見るには近すぎるんですかね?まあ表の見方も良くわからないのですが、残念ながらいまひとつわからずじまいでした。

    2013年01月16日22時58分

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    takuro.n

    あれ、StellaNavigatorでもPGC表示するようにすれば全部出て大変なことになりますよ(^_^;) 星雲星団の仔細設定の中で表示するにし、番号が出るようにチェック入れてから拡大すればもう(^◇^;) StellaNavigatorは系外銀河には強いですが、散光星雲や暗黒帯に弱いんです(^_^;) 散光星雲ではシャープレスカタログというのを参考にするんですが、このカタログはまったく入ってなかったりするんです(^_^;) まあ系外銀河は彗星捜索や超新星捜索など学術的観測時に必要になるので全部入ってるんだと思います(^_^;) こういう系外銀河までの距離のはかり方は幾つもあって、ドップラー効果で計るのは結構遠くの場合ですが、おとめ座銀河団は我々から最も近い銀河団なのでケフェウス型変光星というものを探して観測することでより正確な距離が出、だいたい20メガパーセク、約6000千万光年ということのようですね(^◇^;) 我々の天の河銀河系と局部銀河群を構成しているアンドロメダ大銀河までが約250万光年ですから、まあ近いといっても(^◇^;)

    2013年01月16日23時51分

    yoshim

    yoshim

    あ、本当ですね。ステラナビゲーターには悪いことをしてしまいました。いや、ここにあるIC3393というのが等級を最大にあげても出てこなかったので、おやおやと思っていました。PGCを表示するようにしたら同時にちゃんと出現しました。お騒がせしました。  距離については、先ほど書いたNASAのカタログで、セファイドによる距離というのがどこに書いてあるのかわからず、最初PGC40372で、100メガパーセクと書いてあったので、「3億光年以上離れているのか」と感動したのですが、ためしにM86を見てみてこれが数千万光年なら表の見方が正しいと言うことだなと思っていたら、なんと1.18Mpcと。いやいやいくらなんでもそれはないでしょうとまた訳がわからなくなってしまいました。もっとも、セファイドや超新星がどの銀河でも観測されているわけではないのでしょうから、正確にはわからないものも多いのかもしれませんね。

    2013年01月17日00時17分

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