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オリオン大星雲2

オリオン大星雲2

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    B

    毎回同じ対象を貼ってしまい、気が引けるのですが、コンポジットからすべてやり直しました。今回はtakuro.nさんのお教えに従い全て加算してみました。ステライメージでの手動加算、なかなかしんどかったです。ISO3200 3分10枚、2分、1分、30秒、15秒、5秒各々4枚ずつ。トラペジウムが見える気がします。

    コメント22件

    yoshim

    yoshim

    前の写真の方が色合いが派手ですが、こっちの方が正確なんじゃないかなあという気もします。

    2012年12月28日00時33分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 やはり横線は出てしまいますね。 どっちが正解とか私は分かりませんが、好みの問題じゃないかなあ?と思います。 私的にはガスの広がりを犠牲にしてでもバックを暗くして横線を分かりにくくしたほうが好みかも? ここはひとつ先生方の意見を聞きたいところですね!<(_ _)>

    2012年12月28日01時05分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 うーんバックを暗くすると、もやもや感が消えてしまい、せっかく段階露出したのに、、と惜しくなってしまいました。処理していて気づいたのは、当たり前かもしれませんが、3分じゃ全然足りないということでした。今回と前回の違いは、バックの色合いを別とすれば唯一トラペジウムのところが飛んでないということくらいですね。

    2012年12月28日01時25分

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    takuro.n

    さっそくやってみられましたね(^○^) 枚数をちゃんと揃えたこともあって、星雲内の階調のつながりも滑らかになったのがトラペジウムあたりの小さい星の塊までうまく残せてるのが綺麗です(^。^) まあ全体の輝度やコントラストの付け方、彩度などどのように処理するかはMarshallさん書かれているように好みの問題ですが、規則的な段階露出と正しいデジタル現像をやっておけば後の処理が自信を持って出来ると思います。 バイアスノイズは同感度フラットで取ってしまえばなんの問題も無くなるわけで、出てしまったから暗く落として目立たなくしようではなく、より良いフラットを撮ろうと考えるのがレベルアップへの正しい道と思います(^○^) 私も以前は感度間違えてバイアスノイズ出してしまったものもありますが、どんなに綺麗に撮れていてもお蔵入りにしてます(>_<) 今回トラペジウムまで残すような処理ということであれば、露出も全体のコントラストもこれはうまくまとめてあると思います。 露出を延ばせばやはり全体の輝度は高くなって白飛び部分は増えてしまうと思いますし、段階露出してあるからと無理に輝度を抑えると全体にコントラストのないのっぺりした出来上がりになるわけで、今回のはこれはこれで無理のない柔らかい綺麗な仕上げという気がします。 このあいだnumajiriさんが上げられたここの写真でもここはどう撮ってどう処理するか、幅が広くて悩ましいところだという話になりましたが、まさにこれが正解というのはないところ、その時の目的や好みが現れるところですね(^^ゞ 段階露出したものの手動コンポジット、面倒だったと思います(^_^;) 全部一気には無理なので、どういう順番で重ねていくか、これをよく考えておくかどうかで手間は変わると思いますが、これだけの多段階露出だと大変だったでしょう(^_^;) そういうことをやってるとある程度は仕方ないことですが、この画像はトリミングを考慮しても前の画像に比べて微かに位置合わせはずれてるようですが、手動でのコンポジットは単純に上下左右にずれているだけとは限らず、微かに写野回転が出ることだってありますので、そうなるともうほんとに面倒な作業になります(>_<) あとハロ処理はやっておられるでしょうか。 前の画像とのハロの出方の違いもコンポジットが微妙にずれてると思う理由の一つなわけですが、このくらいのものであれば現像時にレンズ補正機能の手動操作画面で色収差補正エッジ部分のみを選択しておくと、一気にマシになる気もしますが、まあこういう機能は全体の色味が抜けてしまわないかどうか確認しながら使うかどうか決めるという感じでしょうか(^_^;) それにしてもK-5って動画撮影時に感度いじれないんですね(^_^;) 知りませんでした(^_^;) しかしそれは天体の拡大撮影用途にはちょっと使いにくいですね(^_^;)

    2012年12月28日08時50分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、takuro.nさん、おはようございます。 Stellaimageでのコンポジットですが、私も知らないから一枚々個々に2点づつ選んでたわけですが、先日試しにすべての画像の右上を表示させておいて第1点だけを先にすべての画像にプロットしてから次に左下の部分を表示させ第2点目をShiftを押しながらプロットしたら、これは超簡単! それ以前は、あれ?第1点目はどの星だっけ?と前のページに戻って確認したり大変でした。(笑) このやり方なら数十枚でも何も問題ないですが、PCの負担は枚数が多くなると厳しいでしょうね。 こんな単純なこともわからず適当にいじってただけでしてやはり取説は読まないといけないなあ。と感じてます。正月休みにでも取説読みながら過去画を再処理してみたいと思ってます。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2012年12月28日09時49分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんコメントありがとうございます。 なるほど、枚数を皆さんそろえておられるのはちゃんと意味のあることだったのですね。私はつい使える画像を捨てるのがもったいないと、使える分は全て使っていました。同感度フラットも、どうやら絶対必要そうですね。しかしそう考えると、多くの露出で、例えばLPS-P2のあるなしや、レデューサーのあるなし、ISOも1600か3200か、など全てそろえるとなると当分かかりそうな気がします。これ、やはりRAWでとらないといけないんでしょうか?私はDSSでダークとコンポジットをするので、そのためにもDNGを使うんですが、フラットを当てるのはどうやら一番ステライメージが良くあたる気がするので、フラット作りはステライメージなんです。となると、一回TIFにして、とかいろいろ問題が、、。枚数も必要なようですし、やはりフラットだけはjpgで、なんていうのはやはりまずいんでしょうね。それにしても、ライトはDNGで、フラットはPEFで、とかはありなんでしょうか?? 手動のコンポジットは結構面倒でした。しかも私、同じ作業を2回やっているんです。一回目は、各露出時間ごとにまとめて加算したのですが、当然真っ白にとびますよね、。で、ヒストグラムを調整して、ちゃんと写っていることを確認した後、デフォルトのftsじゃなくて、tifで保存したんですね。で、後で保存したファイルを開くとなんと何も写っていないではありませんか。知りませんでしたが、おそらくtifは16bitなので、ものすごく大きな値は範囲外になってしまうのでしょうかね? まあそう考えて2回目はftsでやってみたら大丈夫だったというわけです。  コンポジットの位置ずれは、もちろん対角線上の2星を使って重ねたわけですが、それをマウスで囲んで印をつけるときに確かに微妙にずれてる気がしました。明らかなものはもう一度囲んでマークしなおしましたが、それをやってもずれてしまうことがあったんです。もうこれはあきらめました。最後にハロ対策ですが、全くやっていません。最後にライトルームでは少しだけかけましたが、かけすぎると返って妙なリングが出るので少しだけにしておきました。上に書いてある現像時の操作は知りませんでした。早速見てみます。  いずれにせよ、いつも詳しく教えていただきありがとうございます。

    2012年12月28日20時15分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさん、コメントありがとうございます。おお、それいいですね。私は、まず、画面を数枚開いたら、ctrlとマイナスを5回くらい連打し、画面の全体を見渡せる大きさにして、それで2点マーキングしていました。しかしその手法だと縮小されているのでズレが見えにくいのと、あと、どんどんやっているうちに上がただのマークで下がshift+マークだったはずが、いつの間にか上のマークでシフト押しちゃったりして、あ、これ逆だとか、いろいろ面倒なことになったりします。やはりMarshallさんの方法が良いのでしょうね。  と書きながら、しかし強烈にマニアックな話ですよね。去年には、翌年の師走にステライメージのコンポジットのマーキングの仕方を語っているとは誰が想像したでしょうか!

    2012年12月28日20時26分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 私も以前はDNGフォーマットでRawを撮ってたんですが、DSSでコンポジットしても最終的にはTIFFにて保存、その後Stellaimageとなるので、今はPEFで撮るようにしてます。PEFならそのままDSSを使わないでStellaimageで展開してコンポすることもできるし、仮にDSSでコンポする場合も一旦PEFをCameraRawで開いてTIFFにて保存してDSSでコンポするのが良いと思います。もしかしたらCameraRawで開いたときに色調整、ノイズ処理までしてその後DSSでコンポかもしれませんが?CameraRawでなくても Elements でも Lightroom でも同じだと思います。 あとStellaimageの加算で真っ白になった後は自動レベル調整を押せば普通に出てきますよ。 確かに気が付けば師走ですよね~(笑)昨年の今頃は天体のテの字も知らなかったです。 今後もよろしくお願いします。<(_ _)>

    2012年12月28日22時33分

    Marshall

    Marshall

    追加です。 Stellaimageで点を選ぶときに四角に囲んで真ん中に出てくる十字線で合わせると思いますが、うまく決まってくれない場合が多くないですか?ちょっとずれたり・・とんでもないところに行ったり・・その時はその星は諦めて違う星でやるとうまくいく場合が多いです。上で書いた方法(等倍画像の右上、左下)と、この方法でプロットすれば40枚程度でも10分程度で選べます。でも40枚は未だにコンポしたことないけど、あとで新しいPCで例のM42の段階露光のものを試しにやらせてみます。PC 固まるかな?

    2012年12月28日22時45分

    yoshim

    yoshim

    そうですね。私の場合、ちょっとずれることは多いです。とんでもないところに行く事はありませんが、、。 やはりその星はあきらめたほうがよいのですね。ただ、最初の方ならよいのですが、後の方だと全部やり直しになるのでちょっと気が引けます。あと、うちのPCはメモリが8ギガしかつんでないので止まる事請け合いです。あとからもう8ギガ買い足したんですが、相性?で起動しなくなるんですよ。で、8ギガのままです。まあほとんどの場合、それで足りてますしね、、。

    2012年12月29日10時28分

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    takuro.n

    フラットは有り得る状況全て揃えます(^_^;) 鏡筒、焦点距離、カメラ、フィルター、感度、構図の縦横、それぞれ全ての組み合わせでです(^_^;) だから私は何を撮るにも使う感度を出来るだけ揃えるようにしてますし、構図も一応天体写真の不文律に従ってとか書いてますが、フラットの種類を増やさず使い回すためにも縦構図でも横構図でも四辺が東西南北になるようにしてるわけです。 また、使い回すことを考えるならセンサー前のゴミが入っていては使えませんので、撮影に出かける前とフラットを撮る前は必ず絞り込んでゴミが写り込まないか確認し、付いていればペタペタで取ってからです。 ほんとはライトフレームを撮ったすぐあとにフラットも撮れればこういうゴミも一緒に消してしまえるんですが、使い回すこと前提ならということですね(^_^;) そしてフラットは正確にはRAW段階でやるべきものです。 現在よく使われているソフトごとにみれば、StellaImageならまずダークとフラットを加算平均で作ってFTSで保存しておき、RAWのライトを開くときに適用してしまいます。 これは全てのデータが圧縮されたり切り落とされることのないStellaImageのFTSだから出来ることで、他のソフトから持ってきたり、FTS以外の形式に保存したものでは正しくは出来ません。 次にPhotoshopを使うならRAW段階での作業が出来ないのでRAPを使ってダークとフラットを作り、RDKで保存しておいてRAWのライトを開くときに適用し、それをDNGというRAW形式で保存したものをCameraRawで開くことでRAW現像という段取りになります。 そしてフリーでよく使われるDeepSkyStackerなら前もってダークとフラットを作っておく手間が無く、確かどちらも例えばダークを作るためにダークフレームを8枚撮ってあったらなそれをそのまま全部、フラットを作るために32枚撮ってあったならそれも全部指定やることでダークとフラットが適用され、現像、コンポジットまでいっぺんにやってくれるはずで、これがこのソフトの便利さといえばいえると思います。 ただ、うまくいかなかった場合にその原因の切り分けは難しくなると思います。 どのソフトを使う場合もライト、ダーク、フラット、フラット用ダーク、全て同じ形式のRAWファイルであるのが確実安心と思います。 形式をコンバートするとRAWであれば同じデータのはずでも何か明るさが変わる気がしますし、場合によってファイル容量ではなくサイズが1~2ピクセル変わることもあるように聞いたことがあり、そうなってしまってはなんのためにRAW段階でやるのか分からなくなってしまうからです。 RAW段階でやることの意味は1ピクセルの中にRGGBと四つある受光画素の輝度がまだ混合されて一つの色になっておらず、位置的にも輝度的にも最も正確な処理が出来るからです。 なので使うRAW形式は統一したいわけですね。 そしてその途中で使うことになるStellaImageならFTS、RAPならRDKというのは天文用に作られた形式でRAWの位置や輝度情報をそのまま保つことが出来るので使うわけで、JPEGどころかTIFFであっても現像後の1ピクセルが色情報になったあとの情報を記録するものなのでその代用にはならず、上記のようなRAW段階での処理が可能なソフトを持っている場合は使ってしまうとその価値はなくなります。 あくまでPhotoshopしか持っていないなどという場合に、ライトとダークをいっぺんに同じ現像を施してTIFF化し、フラットも別に作ってTIFFにしておいたものでRAW段階の正確さはなくとも擬似的にダーク減算やフラット補正をする場合に仕方なく使うものといえます。 なので、TIFFはソフト間でデータをやりとりするときにどちらかのソフトがFTSにもRDKにも対応していないときのみ使うのがいいと思います。 次にStellaImageでのコンポジット方法ですが、私は例えば8枚撮ったらその真ん中の1枚を選んで等倍表示、つまり100パーセント表示にし、対角線上で出来るだけ離れた位置にある二つの星を指定して、他のファイルには何もせずにそのままコンポジットしてしまいますが、良い画像であればこれでなんの問題も無く8枚でも16枚でも綺麗にコンポジット出来ます。 この良い画像というのは、例えば赤道儀が弱くて1枚1枚の画像でのズレが10ピクセルにもなってしまっているとか、あるいはカメラレンズなどで片ボケで対角の一方の星像がぼやけて肥大しているとか、コマ収差や流れで点像ではないものを指定するとうまくいかないということです。 そういう場合は指定する星を選び直したり、画像ごとのズレが大きい場合は小分けしてコンポジットすることで何とかな

    2012年12月29日12時42分

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    takuro.n

    ることもありますが、枚数によってはそういうわけにいかず手動に頼ることもありますし、なによりStellaImageは写野が回転してしまっているときに合わせる能力がちょっと低く、この場合は苦労します。 この許容量がDeepSkyStackerの方が優れているようで、StellaImageでうまくいかないコンポジットもDeepSkyStackerならうまくいくこともあるようですが、そんなに写野回転したり位置ズレが起こっているならシステムそのものをちゃんと見直した方がいいということになりますね(^_^;) そして使う星像指定は一つは左クリックのまま星の周りを一周丸く囲み、もう一つは同じことをShiftキー押しながらやるだけです。 正確に囲めなかったときは同じようにクリックしながらドラッグしてやれば直せます。 慣れればとても簡単で、別に他のソフトを使う必要もなくなります(^^ゞ 最後にハロ処理ですが、これは幾つも方法はあるんですが、その中で現像やコンポジットが終わってTIFFにした後の画像にフィルター処理の中の色収差補正でかけると他への影響が一番多くなるので一番使わないです(^_^;) 星野星景などあまり色味が無い写真の場合ならという感じでしょうか(^_^;) 天体写真で使うのはRAW現像時のものと他にはRGB分解でやる方法、RGBではなくLabでやる方法などがありますが、一番使われるのはLabでやる方法です。 次が現像時の色収差補正、それから後は現像後の色収差補正とRGB分解が同じくらい使われないという感じでしょうか(^◇^;) まあハロも程度があり、酷くなれば上記のどれでもうまく修正は出来ず、それでも仕上げたいときはやむを得ず色域指定で色の置き換えを使うこともありますが、こんなのはもう塗り絵の範疇と思いますし、弊害も大きく天体写真で使うべきものでは基本的にはないと思います(^_^;)

    2012年12月29日12時43分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんいつもながらいろいろと詳しく教えていただいてありがとうございます。これを書くのはさぞエネルギーを使われた事だろうと思い、ありがたいやら申し訳ないやらという気持ちです。理屈としては、各ライトフレーム毎にダークとフラットをあてて、それからコンポジット、となっていくのだろうなと思っていましたが、DSSを使うと上で書いておられるように、ほぼ一発勝負になり、なかなかフラットがあたりません。そこで最近はダークとコンポジットはDSSですませ、TIFになってからステライメージでフラットを当てていました。しかしおっしゃるようにこれは疑似フラットというか、代用フラットなわけですね。  以前も書いたように、DSSではDNGを使えるが、PEFは使えない。ステライメージではPEFは使えるがDNGが使えないということもあり、TIFにするのがだめとなると、どちらかのソフトを捨てる事になります。で、そう考えると必然的にDSSを捨てるという選択肢しかないかと思います。まさかステライメージは捨てられませんから。というわけで、実は今日も明日も曇りか雨なのですが、PEFのフラットを撮ってみたいと思います。  形式をコンバートすると大きさが変わるというのは、身を以て経験しています。DSS経由で出来上がってきたTIF(ライト)と、もともとDNGで撮っていた物をライトルームでTIFにしたフラットがステライメージで出会う訳ですが、そのとき大きさが変わっているのです。これは理由がわかりませんが、結構困りました。  話が前後するのですが、ぺたぺたについては、今までペンタックス純正のいわゆるペンタ棒を使っていたのですが、今度エツミのクリーニング棒を買ってみたんです。で、ペンタ棒の要領でCCDに当てると、なんとCCDにべたっとした物がついてしまいました。何だこれは、、。とネットで調べると、先に水洗いしないと油分が付着する事があり、これは説明に書いていない、という一文が。その後水洗いした物で汚れをたたいたり、ペンタ棒でクリーニングしたりしましたが、まだ明らかにCCD上に何か付着した部分があります。ただ、画像上は強調しても全然汚れがないので、良いのか?とも、、。  ハロについては、、まだ消化しきれる気がしないので、まずはフラットから、PEFで、そしてステライメージで一括処理、と考えています。本当にいつもお世話になります。  

    2012年12月29日22時53分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 RAP2購入されたんですよね? それを使わない手はないですよ。 私もあえて処理過程ということで貼りましたが、あれはRAP2で処理した過程です。RAP2でダーク、フラットは処理させて、コンポジットはDSSでもStellaimageでもどちらでも好きなほうでやればいいと思います。 RAP2の場合はPentaxのDNGは直接読み込めませんが、AdobeからフリーのDNGコンバータをDLしてフォルダごとdng1.3に変換して使えば簡単ですよ。フラットがうまく合うか合わないかはいくら追い込んでも実際にあててみないことには分からないと思います。多少の違いはStellaimageで補正してやればいいと、takuro.nさんも言ってるしRAP2使いましょうよ。 DSSは捨てることはないです。DSSでしか出来ないコンポジットもあるはずです。<(_ _)>

    2012年12月30日00時10分

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    takuro.n

    なんとクリーニング棒使ったら油ですか(‥;) それ酷い話ですね(--;) センサー前だとどうか分かりませんが、レンズ前玉に液体が残ってると星に変な光条が出ます。 まったく影響無いとは言いきれないでしょうし、この寒い時期ならともかく暑くなればその油の粘度も低くなってどこに入ってしまうかなど考えるだけでも酷い話と思います。 年明け早々にでもサービスに送って清掃してもらい、もし有料だった場合はエツミに請求してもいいんではないでしょうか(--;) まあそうしても払ってもらえない気はしますが、少なくとも抗議の表明にはなるかと(^_^;)

    2012年12月30日09時36分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんコメントありがとうございます。 そういえばRAP持っていました。RAPもPEFを読めたはずなので、おっしゃるようにダークフラットしてからTIFで書き出してDSSというのはありですね。そういえば忘れていました。  RAPはまだ試していませんが、ステライメージでは、はじめてPEFでフラットを読み込んでみました。これはベイヤー配列で読み込んで、コンポジットして、32ビットのFTSで保存ということで良いんですよね?? そして、ライトフレームも同じくベイヤー配列で読み込んで、そのままダーク、フラット補正、最後にベイヤーRGB変換、という流れで良いのでしょうか??これまでステライメージではいつもTIF読み込みだったので、この「ベイヤー配列うんぬん」の部分がなかったのですが、この流れで良いのですよね??  あとで保存したFTSファイルを開いて、ベイヤーRGB変換すると、真緑の画面になるんですが、これで本当によいのか??とちょっと疑問です。

    2012年12月30日18時45分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんコメントありがとうございます。 あれから画像上は大丈夫と書きましたが、昨日PEFで同感度フラット撮ってみた結果、全然大丈夫じゃありませんでした。まあ眼で見てはっきり見えるくらいなので、大丈夫な訳ないですよね。粘着でゴミをとるタイプなのですが、その粘着液が過剰すぎて?センサーにべたっと、、。で、それからあれこれ苦労して、普通にやったらどうしても取れず、たまたまdelkin devicesという会社のクリーニングキットも持っていたのでその中に入っている、洗浄液を専用のパッドにつけて拭き取るタイプで何度か拭き取った結果、ようやくきれいに取れました。良かった、、。  まあそんな訳で、今日はフラットというより、CCDのクリーニングにかなり時間を取られましたが、上に書いた通り、PEFフラット撮って見ました。(昨夜の同感度フラットは全部センサー汚れで没です)Marshallさんがおっしゃる通り、RAPでも良い訳ですが、いずれにしてもPEFで良いのでもう少しいろいろとフラット画像を撮っておこうかと、、。ただ、星が見えないので(ピント合わせが出来ないので)フィルターありとか別設定は無理ですね。

    2012年12月30日17時16分

    yoshim

    yoshim

    追伸です。 上のベイヤー配列について、自分でその処理をしていないのですっかり忘れていましたが過去スレにありましたね。ということで、未だライトのPEF画像がないので試しようがないのですが、撮れたら上手くいく物かどうか試してみます

    2012年12月31日02時55分

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    takuro.n

    ベイヤーRGB変換はダークもフラットも終わってコンポジットする前ですね(^。^) このベイヤーRGB変換が他のソフトでいうRAW現像に当たります。 そしてFTSなのに一度保存してしまうと何かおかしくなること、私もあります(^_^;) 保存しなければ0~255の輝度枠にとらわれない広大な輝度空間を持っているStellaImageも、いったん保存するとその時ヒストグラム枠内に入っている部分以外は切り落とされてしまうので、やはり保存時に何らかの調整はあるのかもしれません。 ダークとフラットはヒストグラムも弄らないしベイヤーRGB変換もせずに使うせいか今まで不具合を感じたことはありませんが、私はコンポジットまでは出来るだけ一気にやってしまうようにしてます(^^ゞ

    2012年12月31日08時45分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 本年は最後までいろいろとご教示いただき大変感謝しております。 皆様方のお教えがなければここまで出来なかったと思います。 今後とも何とぞ宜しくお願い申し上げます。 良いお年をお迎え下さい

    2012年12月31日14時09分

    mochy2005

    mochy2005

    yoshi-tamさん。 妻と自分の実家に帰ったりしてたので 時間が経ってしまいましたが、今日ゆっくり 拝見しました。綺麗な仕上がりですね。 また、寄せられたコメントに、知らなかった ノウハウがありまして勉強になりました。 私にも少しずつ何らかの積みあがってきたものが あると思っていたのですが、本当に微々たるもの だと思い知らされました。 これからもよろしくお願いします。

    2013年01月05日09時08分

    yoshim

    yoshim

    mochy2005さんありがとうございます。 この写真については、もっと長時間露光をして、淡い部分を出せばよかったと思っています。 この場はtakuro.nさんやMarshallさんなど、いろいろと教えていただける方がいらっしゃるので自分にとっても本当に助かっています。マイナーな趣味で、身の回りに聞ける人がいないため、作品発表の場と言うより、教えを請う場と化している気もします。この趣味は写真を撮ることも大変ですし、その後の画像処理も奥が深すぎてなかなか一筋縄ではいきませんが、自分も何とか少しずつステップアップしていきたいなーと思っています。今後ともよろしくお願いします。

    2013年01月05日18時51分

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