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オリオン大星雲

オリオン大星雲

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    B

    せっかく撮ったのですが、ほとんど薄雲がかかっており、たった3枚のみのコンポジットです。こんどちゃんと撮れたらまたアップします。ISO1600 4分3枚

    コメント12件

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 頑張ってますね~! 十分綺麗に見えますけど? 私も今日、お庭で撮影しようと試みましたが雲でキャリブレーションもさせてくれません。 風も強いし、こればっかりはしょうがないですね!(-"-)

    2012年12月12日02時46分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 実はこれを処理する前、y_numajiriさんのM42を見てしまい、少しでも周辺のガス雲を出したいと思っていました。 しかしいかんせん3枚しか使えるものがないので、暗いガス雲を出そうとするとノイズも増えてしまい、今回は無理をしなかったわけです。やったことのない段階露光もしないといけないのかもしれません。

    2012年12月12日18時05分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 私も段階露光はやったことないですが、M42で中心のトラベジウムまで写し出すには必要そうですね。 今度試してみたいと思います。段階の場合は加算でコンポをやるそうです。 昨晩トラベジウムを撮影したかったんですが、北極星を間違って違う星を見たみたいで合わせきれなかったんです。長焦点だとアライメントを取るのにも大変です。(ファインダー使ってないので) 今度、セレストロン直焦でトラベジウムも撮ってみたいです。m(__)m

    2012年12月13日00時57分

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    takuro.n

    ここは周辺の淡いところまで出しても、トラペジウムあたりの一番輝度の高いところだけを出しても、あるいはその中間を出しても絵になる美しいところですね(^^ゞ ところでデジタル現像は段階露出でなくても効果のあるものです(^。^) 逆に段階露出をしたらその効果を出すためにはデジタル現像が必要ということで、デジタル現像そのものは元々は輝度の高いところと低いところを圧縮してその分の階調を中間部分に割り当てて自由度を増すための手段ですから、どんな場合でも使えるわけですね。 勿論限界はありますが、私の場合基本的には直焦点による散光星雲写真全てに使ってます。 StellaImageの二大美点は普通の画像処理ソフトと違って操作途中で輝度0~255の範囲に収まらない情報も全て保持して失わないことと、このデジタル現像と思います。 デジタル現像はモノクロ冷却CCDでの天体写真の先駆者である岡野さんという方やったかな、が天体写真処理のために開発された処理方法で、これがあるとないとでは処理の自由度が大幅に違います。 段階露出は単一露出ではデジタル現像を使っても階調を取り戻せないほど輝度差が大きい場合に使うという感じで、段階露出よりも先にデジタル現像ありきというのが実際のところですので、是非使いこなしてみて下さい(^^ゞ

    2012年12月13日01時56分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんコメントありがとうございます。 加算ですか。うーん、加算ですかー(その心は、DSS使えないな。ステライメージで手動コンポジットかー。とほほ)さらにいうと、ペンタックスのRAWをPEFじゃなくてDNGにしているので、ステライメージで読んでくれない問題があり、一度ライトルーム通してTIFFとかにしてから読まないといけなかったりいろいろ問題があります。 まあ、これを撮るときに忘れずにPEFにすれば良い訳ですが、きっと忘れそうです。  北極星を間違えたとのこと、ありがちですよね。極軸はたいてい前回の設定のままになっているので、縦方向というか、仰角はあまり変えなくても大丈夫と思いますが、私はまず北極星を眼で見て、なんとなくそちらの方に向けてから少しずつ横方向に動かして視野に入った一番明るい星を北極星と信じるようにしています。それより問題はアライメントですよね。視野に入っている星が本当にその星なのかわからなくないですか??いずれも名前のあるほどの星なので、視野の中でとりわけ明るい星がそれ、と信じるようにしていますが、、。

    2012年12月13日11時37分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんコメントありがとうございます。 実は今過去スレ読み返してきました。加算コンポジットにするのと、一番長い時間を一番枚数多く、ですね。基本は一番長い時間のものでしっかり周辺部を出して、中心のつぶれたところを短い時間のもので救うということなので、それを念頭にやってみたいと思います。そしてその後デジタル現像もワンセットと考えた方が良いのですね。  実はこの写真もこう見えてデジタル現像しているんです。淡い部分がどうしても出なくて、これ以上やるとノイズがひどいという限界くらいまでは強調処理しているので、その結果ご覧のようになっているのです。これまでデジタル現像はどうも寝ぼけた感じになるのであまり好きではなかったのですが、先日のM81や、M31などで、デジタル現像した後でも強調処理すればコントラストがくっきりすることや、むしろそれをしないで強調処理すると中心部がひどいことになることに気づき、それ以来ほぼデジタル現像するようになりました。

    2012年12月13日11時50分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんにちは。 加算はDSSでもできるはずです。実際加算をDSSでやってる方もいます。 でも私もやり方は知らないです。私もK-5をDNGで保存しててstellaimageに取り込むときに苦労して、今は変えました。ただ、takuro.nさんの言うようなやり方もあるみたいですので今度勉強しながら試してみたいと思います。デジタル現像の正しい使い方がわからないんですよね~。勉強しなきゃ。<(_ _)>

    2012年12月14日17時05分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんコメントありがとうございます。 ほほう。DSSは加算平均と、それに近いもののみと思っていました。(ちなみに私はいつもデフォルトの単なるaverageではなく、auto adaptive weighted averageというのを選択しています)今ちょっと調べたところ、単なる加算はわかりませんでしたが、stacking parameters の中の、entropy weighted average がそれに相当するようですね。ここは以前いろいろ調べたつもりでしたが、どういうわけかうかつにも見逃していたようです。この手法は、単なる加算というより、「可能な限り各ピクセルのダイナミックレンジを保持する」という手法との事でした。教えていただいてありがとうございます。これで手動コンポジットしなくてすみますし、DNGからTIFFにしたり、余計なこともしなくて済みます。いやー非常に助かりました。ありがとうございます。 あ、あと、段階露出についても、いろいろな説明があり、ちょっと今混乱中です。単に加算、と言う方もおられれば、今回のMarshallさんのように、各露出ごとに加算平均して、それを加算というかたもおられるようで、本当はどうすればいいのかよくわかりません。

    2012年12月14日19時40分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 ここのところ午前様続きで体もボロボロ状態です。 深酒じゃないですよ (笑) 今回の闇夜は諦めてたんですが、なんと今年一番と言ってよいくらいの星空で風も弱く絶好の撮影日和が双子座流星群と重なって訪れました。 この日とばかりに夢中で撮影しましたが、処理のほうは時間をかけてじっくりやってみたいです。 あとStellaimageのコンポジットに手こずってるようですが、私もDSSのほうが簡単なので今でもよく使います。しかしStellaimageでも特に各枚数に大きなずれがなければ最初の一枚、(どれでもいいですが)だけ位置合わせ指定をしてやれば各枚数すべてに位置合わせをする必要はないです。特に雲等でガイドが中断したり撮影が時間的にとびとびにならないでスムーズにできた場合などは枚数が多くても位置合わせ指定は1枚だけやればあとは自動で合わせてくれます。是非試してみてください。ダークの場合は位置合わせは必要ないです。 お互い勉強しながら頑張りましょう。<(_ _)>

    2012年12月15日17時44分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 そうなんですか!待った甲斐がありましたね。たまにそういうことがあるからこの趣味はやめられませんね。ぜひお体気をつけてください。また、作品も楽しみにお待ちしております。  私のほうは、週末しか撮れないうえに、ふたご座流星群の日は忘年会第一号と重なっていました。帰りに空を見上げながら帰ってきたのですが、残念ながら薄雲がかかっていましたね。  あと、ステライメージの件了解です。そうなんですか。私はいつもすべて2点指定していました。数枚ならともかく、今回のように30枚とかのものもあると、それだけで嫌になってしまいます。(今回の30枚はDSSでしたが)しかし今となってはMarshallさんに教えていただいたおかげでコンポジットについてはすべてDSSで何とかなりそうな気がします。とはいってもフラットをいじくりまわしたりするならやはりステライメージの方が汎用性は高いと思うので、貴重な情報をありがとうございます。

    2012年12月15日18時16分

    Marshall

    Marshall

    yoshi-tamさん、こんばんは。 指定する点は対角上の2点です。でもすべての枚数に個別に指定する必要はないということです。 先ほどこのようなことを書きましたが、今処理してた画像ではやはり若干のずれが出る感じです。 コンポだけでもDSSを使ったほうがいいかもしれません。 チョット余計なことを言ったかもしれません。<(_ _)>

    2012年12月15日22時59分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさん了解しました。 いえいえ、以前ステライメージで似たような感じでコンポジットしたとき、何かちょっとずれた感じがしたのですが、設定も自由度が大きい分、設定に依存する部分もあるのかもしれませんね。  いや、それより、馬頭星雲お見事でした。おめでとうございます。

    2012年12月16日01時29分

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