へり
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前回に続きルーブルの作品「ミロのヴィーナス」。 それほど彫刻に興味があるわけではないのですが被写体として面白いかもと思いました。 女の裸体が作る光と影は時代や世代を超えて永遠ですね。
1964年に唯一外国に貸し出されました。それが東京オリンピックで賑わう東京とそして京都だったんですね。当時全くこの様な物に興味もなかったのですが、親に連れられて見に行きました。確か教科書にも載っていたので馴染み深さは有りました。確か人が凄くてまともに見られなかった記憶があります。何年かしてルーブルで再度ご対面した時には、余りにも無造作に展示されていた事に逆に吃驚しました。しかも日本じゃ考えもできなかった写真撮影もOKこれはもうばしばし撮りました。(笑)フランスの芸術に対する考えの違いに驚いたのがこのミロのヴィーナスでした。背景に溶け込むような描写素敵ですね。
2012年12月04日12時13分
この彫刻が日本旅行したことがあるなんて初めて知りました。なんか突然ミロのヴィーナスに親近感が沸いてきました(w。 buttonさん hattoさん Saltistさん Kabachiさん この写真を褒めていただいてありがとうございます。この写真はルーブルのライティングでゴーストが発生した のでレタッチで消すついでに、ホワイトバランスの色温度をかなり強引にいじっているのと、-2EV程度に DPPで補正しています。ピントは目に合わせたつもりだったのですが、等倍確認したら乳首でした。 画質が分からないサイトで良かったです。JPEG撮って出しでこの写真だったら自分でも納得なんですけどね。
2012年12月05日05時18分
Hsakiさん 後ろの背景が赤っぽい大理石でセンス無いので思い切って消しちゃいました。 ルーブルって床も壁も作品と合ってて素敵なんですが、ミロのヴィーナスの展示場だけ 絵にならない壁なんですよね。(ルーブルの事なので、もしかしたら大きな意味があるのかも知れませんが。)
2012年12月05日08時12分
button
それだけのことありますね。 浮かび上がる描写、見事です。
2012年12月04日10時40分