アールなか ファン登録
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ニコンMF300ミリF2.8 + リアコン2倍 三脚使用 コノシメの産卵風景です。結構、近くでの産卵で、のぞいてるファインダーの中の動きは、早いです。
hattoさん、 トンボの尻尾、、オスの尻尾の先端は、チョキになっているのは知ってますよね、、メスの場合は、チョキでは無く、広げるとことのできる筒状になっているのですが、、、、、、 この写真の状態は、、、オスのチョキで、メスの首部分をはさんで、放さないで居るでございます。 別に、産卵の時にオスの力を借りなければ、、メスは産卵できないわけではないのですが、、オスの方が捕まえたメスを放したくない、、で、つながった状態を維持し続けているようです。 これも、トンボの種類、個体、時期、によって、変わります。 この種は、比較的この格好の産卵が、多い種です。 ちなみに、ギンヤンマ、シオカラトンボ、はこの形が、、多く、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボなどは、絶対に産卵にオスが付き合うは、ございません。 ギンヤンマなどは、モテてないオスほど、メスを放しません、、モテるオスは、交尾終わったら、ハイ、、次、、見たいな感じで、、次のメスを待ってます。
2012年10月06日07時16分
polluxさん、 ダンデム飛行と、、言うのですね、、勉強になります。 感謝!!です。 紅葉で、有名な場所なので、水に映りこんだ、紅葉のなかでの、コノ産卵行為、、捕らえたいのですが、、 毎年、挑戦してます。まだ、撮れてません、、がんばります。
2012年10月06日21時30分
色々教えて頂きました。有難うございます。やはりトンボの撮影は生態まで観察や勉強をして初めて向き合うことが出来そうですね。何でも奥が深いです。感心しきりです。
2012年10月07日04時57分
hattoさん 私も、いろいろ語りましたが、、やってて覚えた!!!でして、あんまり自慢できる事ではないです。 今でも、名前すら、覚えられないで居ますので。。。。。 ただ、、私の場合は、彼らと向き合っている時間が、とても楽しく!!!結果は2の次でした。 彼らが居なくなる、、11月半ば位まで、、トンボ命です。
2012年10月07日19時33分
hatto
このスタイルたまに見かけるのですが、オスの尻尾は雌の頭にどの様にくっついているんでしょうか。まさかの接着剤ではないでしょうね。(笑)トンボが空を飛ぶ時は、ジェット機と同じように、しっかり足を収納しているんですね。色々トンボの生態まで勉強させて頂いているようです。有難うございます。
2012年10月06日01時17分