玉蟲大王
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同じく「油脂倉庫」正面の鉄扉。「兵站」を無視した無策無謀な立案と指導によって、 投入された兵力約20万人、その内日本に生きて帰れた者約1万、という悲惨とも凄絶とも 言いようのない敗北に終わったのが、ニューギニア進攻作戦であった。 だが、さらにやりきれないのは、これら作戦の指導者たちが、戦後なんら「責任」を取ることなく、 あるものは戦史家として、またある者は国会議員として「活躍」していたという事実である。 「日本人とは何か」。時にはそんな問いを発してみることも、我々には必要なのではあるまいか。
C-S-Pさん、コメントありがとうございます。 なんか日本人って、今も同じ事やってますよね。 福島の大事故なんて、その最たるものですよね。 いったい誰が「責任」取るのか取ったのか、お茶を濁されてサッパリ。 将来、今は目に見えない被害が必ず出てくるわけですが、 原発で儲けた連中は、その金で出来るだけ遠くに 土地と家でも買うんでしょうか。 ほんと、明らかに何か根本的なところが狂っているな。
2012年07月29日17時41分
C-S-P
このニューギニアの件は放送媒体で見た記憶があります これに限らず上層幹部らの生き方に関しては憤りを感じます このテーマを撮った玉蟲大王さんの気持ちは全写真から伝わりました。
2012年07月29日10時19分