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北アメリカ星雲:Re

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    前回(http://photohito.com/photo/1398020/)のを試しに再処理してみました。 今回はぴんたんさんが公開されているフラットエイドを使ってみました。 前に比べると色は自然になった気がしますがちょっと彩度を上げすぎたみたいです。 今年はもう狙えそうにありませんが来年にまた挑戦してみたいです^^

    コメント2件

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    takuro.n

    なんとこんなものを試してましたか(^○^) しかし、結果は微妙ですね~(^_^;) シェーディング補正は私も以前光害地で撮っていたときに使ってましたが、基本的には輝度差の大きい対象の場合に使うもので、散光星雲や天の河など、境目の曖昧なものに使うと写っている対象の輝度や彩度まで落ちちゃうんですよ(^_^;) ぴんたんさんの工夫は閾値で対象をカバー出来るところですが、淡く広がった対象の場合はその上にもカブリや色ムラが乗っているわけで、閾値を使わなければ対象の色味まで抜け、使えば対象上の色ムラやカブリは残りと、やはり使うのは難しいと思います。 あの方は長焦点で系外銀河も撮っておられますので、そういう対象にこそ使える補正でしょうね(^_^;) 今回の画像を見ると、確かにバックグラウンドは完全に平坦になってすごい威力ですが、肝心の星雲の色味や拡がりは前回の方が普通で好ましく感じます。 もし使うとすれば、普通にStellaImageやCSで星雲上も含めてカブリや色ムラ補正をやり、そのあと閾値で厳密に星雲をはずしてバックグラウンドのみシェーディング補正をかけるといった感じでしょうか。 しかしそれもこの画角のように全体に淡い星雲が広がっている場合は難しそうですね(^_^;)

    2011年12月08日08時14分

    此花

    此花

    takuro.n さん、ありがとうございます。 ですね~確かに天の川から外れたところにある長焦点の天体向きのソフトですよね。 いくつか試して見たのですが暗黒帯や分子雲があるところですと、それごと平坦になってしまいますね。 身近なもので気軽に使えるとしたらM31位でしょうか? 使いこなせばとても便利そうですけどね。

    2011年12月08日11時50分

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