此花
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これも奥出雲で撮影したもので、AT-X240で試し撮りしたのですがなぜかピントが合わず結局このレンズでの撮影はあきらめてました。 ピントは合ってないですが試しに処理してみました。
takuro.nさん、ありがとうございます。 一応AFが付いたタイプではあります。拡大してみると微光星のピントがどうしても合わなかったです。 SAMYANGのレンズは私も気になってます。MFでも何の問題もないですし^^年末頃にでる24㎜,f1.4は買いかなって(笑)
2011年08月15日11時51分
takuro.n
ちょっと検索すると1980年代のMFズームレンズのようですね。 ということは無限遠は回しきりなのにそれでピントが出なかったということでしょうか。 見たところ確かにちょっと甘くてハロも相当出てますが、これはもしかして設計が古すぎて今のデジタルでは解像力が足りないのと色収差の補正がまったく足りないせいではないでしょうか。 さすがに30年前のMFレンズでは今の1800万画素の解像度は厳しいだろうなと思います。 単焦点レンズの中には古くても相当な解像力で今でも星に使えるなどといわれる銘玉もありますが、そういうものでもよく見ると色収差補正は足りなかったりしますので、ましてやズームレンズでは多くは望めないと思います。 写真そのものはやはり光害の少ない撮影地だけあって全体に均一なとても良い画像ですね。 ただ、いかに低空とはいえさすがに天の河の赤カブリがきついと思います。 こういう色合いの天の河って無改造機で撮って何とか散光星雲部分の赤を出そうと弄るとよくなるんですよね(^_^;) そこに古いレンズの色収差の限界もあって、より赤にカブってしまったんだと思います。 私も新しく14ミリとか35ミリとかの単焦点が欲しいなと思っているところで、SAMYANGが気になりまくってます(^◇^;)
2011年08月15日11時12分