庭先を流れる水。大八車。長い濡れ縁。軒先のとうもろこし。 なにもかにもが懐かしい。 山間の集落にあった私の生まれ育った家や隣近所の風景とおんなじだ。 もう60−70年も前の、心の奥にある光景。 友だちと走り回った庭先や田んぼの土手。 今だってさほど変わらないが、一つだけ違うのは、走り回る子供たちがいないことだ。

コメント4件

頂雅

走り回る子供たちがいないことだ。 懐かしい風景は残っている場所　各地にあります。 残っている物もあります。 命ある樹木も年月を重ねても居てくれます。 走り回る子供たちこそ残したい！　 残す手立てを見出だせなければ　案じられます。

2025年06月12日14時59分

ぶっちゃん

こんにちは。 60年70年経っても変わらない風景こちらでも田舎へ行けば沢山残っています。

2025年06月12日16時02分

yoshi.s

頂雅さん そう。走り回る子どもたちこそ、私たちの未来。このいのちを繋ぐもの。 子どもは社会が育てよう。大学無償化がその鍵ですね。

2025年06月13日13時36分

yoshi.s

ぶっちゃんさん そうですね。 田舎に行けば見られる光景です。 ただ、上記の通り、子どもたちがいません。 本気になって考えないと。

2025年06月13日15時27分

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