Old Timer
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庭の片隅にまとめてある枯れ葉 ハナミズキ、ヒメシャラ、山椒、ビックリグミなどの葉の中で紅かったハゼの葉が色を失い黄金の輝きで目を惹きました。 この1枚で400枚目、なので最初の投稿、300枚目の投稿と同じような写真にして原点に戻りました。 CCD の発色はなんとも言えません。 Ai Nikkor 50mm f1.4 @f5.6
コメント失礼します。 3枚目が好きですね。 私は面倒くさがりで尚且つ技術もないので、軽度のトリミング以外はほぼ撮って出しなので ソフトを駆使できる方は尊敬します。
2025年03月20日17時28分
こんばんは。 「枯れの美しさ」を写真表現で挑戦されようとしているのですか 写真表現ではとても難しそうですね~。 でもそれは Old Timer さんの本領発揮でむしろ得意分野かも!(^_^)/
2025年03月20日19時01分
こんばんは。 いぶし銀という言葉がピッタリな状況だと感じました。 古いRAWデータもソフト側の技術革新や工夫でもう一度蘇るというのがデジタルの新しい楽しみ方だと思います。 星景写真では1年経つと、ソフトがアップデートされ驚くほどクリアな画像に生まれ変わります。 「CCDの発色が良い説」、イメージセンサーをはじめとした半導体材料の研究開発に長年携わり、また写真を趣味とする者としての視点からの考察です。長文ですので既にご存じであればお読み捨てください。 CCDとCMOSの最も大きな違いは各画素の電荷を運ぶ方法ですので、実は色再現とは全く無関係で色に関してはカラーフィルターの影響が大きいことがわかっています。 実際、FUJIFILM機は独自のカラーフィルターでアナログに迫る発色です。 デジタルカメラの高画素化と高速化に対応するためCCD方式では追い付かず、また生産量増に伴い生産性や品質維持面でもCCDよりCMOSが優れ主流になりましたが工業分野ではCCDは多く使われています。 「CCDが」というより1画素あたりの受光面積の違いだと考えています。受光面積が大きいが故に豊富な情報量、広いダイナミックレンジにより色再現性や懐の深さ、厚みのようなものが得られるのではないかと考えています。 同じ画素数、同じセンサーサイズなら1画素ごとに増幅器が必要なCMOSよりわずかにCCDの方が受光面積が増えます。 また、デジタル一眼レフが出始めた頃は、時代的に画素数が少ないので1画素あたりの受光面積はとても大きかったことになります。 実際、CMOSであっても今となっては画素数が控えめなDfの画は厚みがありますし、仕事で使っているSONY α7Sシリーズは1200万画素で驚くべき厚みのある画が得られます。ましてやD70のRAWデータは膨大な情報量ですからもう一度現像してみる価値は大いにあると思います。私もD100やD200のデータを見直してみます。面白いご提案ありがとうございます。 今後、グローバルシャッター化や曲面センサーなどの技術革新と共にCCD方式の復権もあるかもしれません。 長文で大変失礼いたしました。
2025年03月20日20時04分
KREUZNACH2 さん、 この仕上げは Raw Converter の クリアー強調を ON にしたものです。 英術大学の写真学科では Photoshop を使っての RAW 現像が指定です。 それは 銀塩時代に 覆い焼き、焼き込み があり、マークアップシートを作成して仕上げるまではやらなくても アンセルアダムスの ゾーンシステムを頭に入れて仕上げることを教えられたのを 現像ソフトでやるだけですので、写真を仕上げるという意味では同じことと考えてます。 撮って出しは フィルムでいえば ポジフィルムの撮り方で直感重視、Raw 現像を前提とした撮り方は ネガフィルムを使う撮り方で ヒストグラム重視な撮り方になりますね。 コメントありがとうございます。
2025年03月21日18時23分
ひまちゃん さん、 こんばんは。 まだ SS=1/20 以下での犬の流し撮りも成功してませんし、宿題山積みです(笑) はい、女性は苦手ですが枯れ葉は得意分野です(^ー^) 励みになるコメントありがとうございます。
2025年03月21日18時27分
run_photo さん、 こんばんは。 そうですね、カメラメーカーもコストと生産性を重視しないといけないので CCD を高画素カメラには採用できませんね。 そもそもローパスフィルターは 解像度を下げて滲ませる仕組みなんですから、その矛盾にメーカーは葛藤してパスレスを考え、それに異議を唱える技術者もいる訳で、我々はそんな事を無視して言いたい放題ですね(^ー^) ひょっとしたら RGB をフィルム絵粒子の様にアトランダムにできる技術が生まれるかもしれません(笑) とても貴重なコメントありがとうございます。
2025年03月21日18時37分
run_photoさんの解説、とっても興味深いです。 やっぱり、CCDセンサーの映りは違いますよね。 あと、SIGMAのフォビオンセンサーも、魅力的でしたが...(^^; メーカーは、高画素化と読み出し速度の両立が当面の目標なんでしょうか。 イメージセンサーはCanon以外は、ほぼソニー製らしいのですが... 動画も撮れないと、カメラは売れないと思ってるのでしょうか。 デカいフルサイズ機で、動画撮ってる人なんて見た事無いですけど...(^^;
2025年03月21日20時20分
MONØEYES さん、 ご無沙汰しておりました。 はい、そのつもりです。 今は本当にプロ写真家の方達の厳しいのコメントが頂ける別のところで始めました。 嬉しいおことばありがとうございます。
2025年03月26日19時12分
Old Timer
今日は3枚投稿させていただきました。 その理由は 現像ソフトの組み合わせで興味深い方法が見つかり、オプションで様々なことができるからです。 今日の3枚は SILKYPIX Raw Converter を使い ノイズ除去は Off にすると 変換する時のオプションを 3種類異なる組み合わせて使い、その結果と LightRoom Classic で現像する際に ノイズ除去した結果をお見せできたらと。。。 しばらく、古い写真で現像手法を研究したいと思います。
2025年03月20日12時42分