デーデーポッポ
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カナダからの客人を案内して 大雄山 最乗寺 へ行ってきました。 これは 多宝塔 の手の込んだ「斗栱(読み)トキョウ」で、これまで数々の多宝塔を見てきましが、これほど手の込んだものは見たことがありません。 江戸末期に完成されたこの多宝塔、江戸職人が彫った素晴らしいものですね。
おはようございます。 現代の建築設計も素晴らしいのですが、道具や材料が限られる中、この時代の最高傑作なのでしょうね。もはや芸術です。装飾も繊細で木目と上手く組み合わせられているところも手作業ならではですね。モノクロでその構造美がよく伝わってきました。
2024年10月11日07時00分
当時は、一つの物に掛ける時間と労力が、現在の比ではありませんよね。 まして神社仏閣となれば、何年かかろうが厭わない凄さがあります。 一つ一つに雲と龍が施されていますね。 象や鳳凰のようなものも見えます。 現在建築が、ただのインスタント製品に見えてきますね。(^^;
2024年10月11日10時44分
run_photo さん、 こんばんは。 宮大工の技術は計り知れない知恵がありますよね。海外からも継ぎ手の技術は注目されているようです。 嬉しいコメントありがとうございます。
2024年10月12日23時27分
エミリー さん、 そうですね。 今とは違い、人の心にゆとりがあり、人間的には豊だったと感じます。 モノに対する考え方や拘りは 江戸350年に培われた職人の魂のように思います。 素敵なコメントありがとうございます。
2024年10月12日23時32分
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おはようございます。昔の建築技術は凄いですね、人間って凄い事出来るのですネ・・拡大して楽しませていただきました。モノクロ作品正解ですネ。
2024年10月11日03時54分