デーデーポッポ
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毎朝散歩していて、一つのモチーフをさまざまな角度から見ていると、異なる撮影イメージが浮かび上がる。 前作と同じモチーフを離れた距離から見ると投影角が変わり、池を隔てた淵にある木々が映り込む。 すると あたかも枯木に葉が蘇ったようにも見えるし、枯れたという現実を見ることもできる。 Ai Nikkor 300mm f4.5S @f5.6
こんにちは。 同じものを見ても、天候、季節、時刻、心理状態、さらには持っているレンズで視点が変わり毎回異なる写真になるのが面白いところです。 実像は枯れた現実知る、鏡像は華やかだった頃に戻る。過去と現在を同時に表現したような作品と感じました。
2024年09月19日17時24分
前作はマイケル・ケンナばりの静寂感の心象的モノクロ。 そしてこの作品は、栄枯盛衰、いつかは朽ちる、または虚像と現実。 勝手な解釈ですが、色が付くと、急に現実に引き戻されたように感じます。 ならば、静かにモノクロの世界に浸っていたい気もします。(^^;
2024年09月19日21時39分
エミリー さん、 実はモノクロにしたかったのですが、どうしても背景がゴチャゴチャになってしまい、色に助けてもらうことにしました。 まだまだ修行が足りませんね(涙) 励みになるコメントありがとうございます。
2024年09月20日22時56分
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こんにちは!静寂感のする素敵な作品を見せていただきありがとうございます。観飽きない余分な物は入れない足さない・・良いですね。
2024年09月19日15時16分