ち太郎
ファン登録
J
B
"旗バック入れ狙い"なので、カメラ、レンズ、フィルムが違う2台体制もやってみました(一応..)。 チーム名:祭屋よさこい踊り子隊 撮影日:2024年8月24日(土) 代々木公園ステージ FD100mm/F2.8 1/1000秒 f4 フジSUPERIA REMIUM400
「祭」が良い位置に来ています。 そうそう、これが<三角形>の理論です(笑 私はファインダーを覗いてタイミングと構図を図る際、出来るだけ「三角形」を意識するようにしています。 上からでも下からでも。 大体主役の頭部、あるいは先っちょを左右どちらか三分の一か五分の二くらいの所に配置するのが基本です。 三角定規の90度の角を中心に見立てて意識するようにすると、割とバランス良く収まることが多いです。 特によさこい鳴子踊りのように隊列美を強調している被写体は尚更ですね。 あくまでも主役は一人だけ。 それも三角定規の角に! フラットでは絶対ダメなんです。 その流れの中にバックが綺麗に溶け込むとサイコーです。 この写真はそれが実践されていますね~\(^o^)/ しかも過酷な条件のフィルムで。 昨日の写真からベスト1をこちらに更新させていただきます 以上、(私が経験上勝手に考案した)<よさこい(だけとは限りませんが)三角定規の理論>でした(エラそーに。笑笑) あまり参考になさらぬように・・・???
2024年09月07日21時38分
>ペペロンターノ様 ありがとうございます! そうです、バックがフラットだとただの幕と同じですからね、動きが無くなるし、バックを合成!したって良いわけですから(笑)。 安定構図の中に動きを入れる、不安定な動きなのに安定構図を目指す、ですか?んんんっ、難しい! 流し踊りの場合は、どのチームも審査員席手前付近を踊りのクライマックスにするのは判ったのですがステージ上では踊りそのものを理解しないとなりませんから、それもまた上級の写真を撮るには不可欠かもしれませんね。 ぶっつけ本番でお気に入りのチームが出たら、自分のスケジュールを変更しても追いかける努力が必要だと思います。 スーパーよさこいの写真撮影は要素が多すぎ難しいですし、奥が深いですよね〜。 フィルムの場合は本数が制限されますから、厳しい!(汗)。 10本撮ったとしても360カットですからね(笑)。 いつもご丁寧なコメントありがとうございます!
2024年09月07日23時15分
Winter lover
こちらも笑顔が素敵なナイスタイミングのベストショットですね。
2024年09月07日10時01分