振り返り、入って来た方向を撮りました。このあたりから気持ちが揺らぎ始めました。消えて行く運命なのでしょうか、残骸を撮っているような寂しさが込み上げてきました。焼け野原になった終戦直後を撮った人も同じような気持ちだったのか..？自分と同じ年齢、もしくは、それ以上に歳を取ってしまったこの姿が重くのしかかって来ました。 1/125秒 f4

コメント4件

pyhä

ｵﾊﾖｰｺｻﾞｲﾏｽ(*´꒳`ฅﾞ東京とは思えない閑寂としたーこの屋根からのヒカリがまたなんとも言えない気持ちになりますね～ marix800フィルムがなお効果的な感じもします(*ﾉωﾉ)

2024年07月28日08時40分

TeaLounge EG

こんにちは。虚しさだけが込み上げてきます。かつての繁栄も今は昔、やるせなさが交錯します。実際に撮られ現場を目にされたち太郎先輩のお気持ちいかばかりか胸を締め付けます。時代とは残酷なものですね。 2024.07.28. Sun. アンタあの娘のナンナノサ港のヨーコヨコハマヨコスカ港のヨーコヨコハマヨコスカ… TeaLounge EG

2024年07月28日17時26分

ち太郎

＞pyhä様ありがとうございます！昭和の光を見ていただいて嬉しいです。どこの商業施設にもない光だと思いますね。ノスタルジーを超え、ほとんど忘れかけていた光でした。いつも過分なコメント恐縮です！

2024年07月28日18時53分

ち太郎

＞TeaLounge EG様もうご苦労さんと言ってあげたい気持ちに押し込められました。見たくないという気持ちが僅かでも込み上げてくる物件は珍しいです。初恋の人が消えてしまったような、手の届かない所まで行ってしまう悲しさと言うのは、センチメンタルと言うのでしょうか？いつもご理解をいただいたコメントありがとうございます！

2024年07月28日18時57分

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