ち太郎
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レトロへの回帰か?と思いポストしましたフジフィルムのISO400シリーズ。 いや、全く違ってました。 4月から新発売のフジカラー400---詳しい方に足で取材すると、中身はKodak ULTRAMAX400の可能性が高いとのことです。 耳を疑いました。 ならばMade in USAでは? 写真の下敷きはMade in USAのキャンバーのTシャツ。 #302(旧)、8オンス、横割り。新しいタイプは丸胴です。 額入りは南紀・国道42号で撮ったバス停。 ↓以下に続く
ホントに耳を疑いますね。 近年のフジフイルムは唯我独尊といいますか、ユーザーそっちのけの株主資本主義の外資みたいな体質に変わってきたように見えます。 「より良い商品とサービスを廉価でお客様に」という日本企業の理念は過去のものになりました。
2024年04月28日08時34分
こんにちは。 私が店頭で確認したフジカラー400は逆輸入版で Made in USA の文字がありました。 コダックモドキ、気になります。 深読みですが、これが事実だとするとフジのフィルム部門は コダックに吸収、、、とも考えられそうです。 ちょっと製造国も明記しないフィルムは買う気が失せますね。 昭和・・のような中華フィルムと変わりないですもんね。 フジの後ろめたい気持ちが手に取るようにわかりますね。 フジに対する考え方を改めないといけないかも知れません。 2024.04.28. Sun. サヨナラ サヨナラ もうすぐそこは 白い冬 愛したのは 確かに 君だけ そのままの君だけ… TeaLounge EG
2024年04月28日17時14分
>たまたま4071様 おっしゃる通りです。 これで体質がフィルムに関してはおざなりだと言うことが露呈したと思います。 他部門で稼ぐようになり、肥満体質になったという見方もあるようですね。 いつもご丁寧なコメントありがとうございます!
2024年04月28日18時08分
>TeaLounge EG様 御免なさい、良く見ましたらMade in USAの表記がありました。上記コメントは書き換えました。ご指摘ありがとうございます! ともあれ、なりふり構わないと言うか、もう気が無くなっているのでしょうね。 少し前からコダックは人員を増やしたり製造をアップするなどの話は聞こええて来ましたが、まさかフジがそちらにOEMするとは..。昨日の敵は今日の友--大変結構だと思うのですがねえ、何だか情けなさも感じてしまうのです。 いつもご丁寧なコメントありがとうございます!
2024年04月28日18時13分
天下の富士フイルムが… 驚きました! そんな事あるんですか? 愕然としました。 ただ、もう私の場合はカラーネガは高いので 一番安いコダックカラープラス200がさえあれば 十分なんですにけどね。(汗
2024年05月01日05時39分
>y.ozu様 これはどうもかなりの確率でそのようです。昨日写真屋さんに行ったら、もう現像が持ち込まれているとのことですが発色まで確認は出来ていないと言ってました。 X-TRAは赤寄り、ULTRA MAXは青寄りの傾向があると思います。 ここで、慌てて過去のULTRA MAXで撮ったネガを探し始めたりしますね(笑)。 いつもご理解をいただいたコメントありがとうございます!
2024年05月01日10時12分
フィルム事業も株主から縮小せよと突き上げがあるのかもしれませんね。売却といっても、生産工場の雇用も足枷になります。ただ外国人投資家ってシビアですからね・・ OEMに関しても他業種ではよくある話ですし、業界再編もスタンダードです。カメラも違うメーカーで兄弟機なんてのもあるくらいです。 ただ、今年?リコーペンタックスからフィルムカメラが発売されるというのに、水を差された気分です。
2024年05月03日23時02分
>七氏様 おっしゃるように、なんだかんだと言ってもそのような流れは避けて通れない道だと思いますね。両方に投資している方もいますし..(笑)。 いずれにせよ競争力はゼロに等しくなってしまったのでは。それだけ日本のカメラ市場が底が浅かったかもしれませんね。 いつもご丁寧なコメントありがとうございます!
2024年05月03日23時20分
ち太郎
自分の手持ちのフィルムを。左から。 フジSPERIA PREMIUM400 日本製 乳剤番号:W260013 有効期限:2026年7月 フジX-TRA400 製造国表記無し 乳剤番号:M844012 有効期限:2026年1月 フジカラー400 Made in USA 乳剤番号無し 有効期限:2025年11月 以上のようです。 特にフジカラー400はフィルムケースもKodakで使っているタイプに変更になっています。製造国と乳味番号すら無しは、間違いなく「どこかで製造したものをパッケージ(パトローネも)だけ変更して販売」している証拠ですね。 陰謀論者のようで済みませんが(笑)内緒の情報源によると、現像前の乳剤の色、きちんと撮影して現像後の発色、元のフィルム(ここではKodak ULTRAMAX400)との比較で判別できるようです。 このフジフィルムのKodak化はC200の時から語り継がれていて、C200が製造・販売中止になった際に、アメリカにて販売されていたフジカラー200を代替え商品として逆輸入されたりしました。 これは全くの別物で、中身はKodak Gold200ですよ---と書いているWebサイトも存在しています。 と言うわけで、この後にパッケージを開けました。 紙パッケージ横の糊付けは無く、透明な円形のシールで貼ってあるだけで、シールをカットすると最も簡単に開けられました。これも不思議です。 さすがにパトローネの表記はきちんとしていて、シールを貼っただけのような怪しさは無く、金属でした。 ちなみに自分の手元にあるカラーリバーサルフィルムのPROVIA100F(RDPⅢ)とVelvia100(RVP100)はMade in Japanの表記があります。 どうしたフジフィルム!
2024年04月28日18時04分