komaoyo
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この部屋に入ってから気になっていた病室の壁に貼ってある詩【2024年1月24日からまたもや隔離です。2月2日解放】 白血球が減って感染症に罹らないようある一室に缶詰め状態です。【前回は1月8日やっと無菌室から2回目の解放です】 血小板輸血、輸血の連続の中、楽しみは皆様の投稿を観る事と、壁に向かって「今日よりも遠くへ」祈る事。
コメント欄が閉じていたのでここに原文のまま掲載させて頂きます。 komaoyoへ 2020年9月自分の撮った飛行機の写真の記録を残すということで このサイトへの投稿をはじめました。 その写真をkomaoyoがお気に入りに入れてくれたのが始まりで komaoyoの所で見た「Good day」と「夜間飛行のジェット機の翼に」を見て 自分ももう少しいい写真を撮りたいなぁと思いました。 特に「Good day」は記憶に残る一枚です。 現在闘病中ということですが早期回復を博多の空の下から祈っております。 明日が「Good day」となりますように! 7xxxsssさま、温かいコメありがとうございます。 出発機の交信「good day」今日も良い1日ですよね 博多には会社の支店もあり偶に出張で訪れていました。懐かしの地です。
2023年12月11日12時34分
What the Heart of the Young Man Said to the Psalmist 若者の心が聖書の詩篇の作者に語ったこと Tell me not, in mournful numbers, “Life is but an empty dream!” For the soul is dead that slumbers, And things are not what they seem. ぼくに語るな、悲しげな詩篇で、 「人生はただ空しい夢だ」などと。 なぜなら眠っている魂は死んでいる、 世界は見えているものがすべてではない。 Life is real! Life is earnest! And the grave is not its goal; “Dust thou art, to dust returnest,” Was not spoken of the soul. 人生はリアルだ! 人生は真剣だ! そして墓場は人生のゴールではない。 「あなたは塵(ちり)だから塵に帰る」とは 魂について言われたのではなかった。 Not enjoyment, and not sorrow, Is our destined end or way; But to act, that each to-morrow Find us farther than to-day. 楽しみでも、悲しみでもない、 ぼくらの定められた目的と道は。 行動することだ、日々新しく 進歩しつづける自分を発見するために。 Art is long, and Time is fleeting, And our hearts, though stout and brave, Still, like muffled drums, are beating Funeral marches to the grave. 芸術は長く、人生は短い。 そして、ぼくらの心臓は強く勇ましくても、 カバーをかけられた太鼓のように 墓場へと葬送行進曲を打ちつづけている。 In the world’s broad field of battle, In the bivouac of Life, Be not like dumb, driven cattle! Be a hero in the strife! この世の広い戦場で、 人生の野営で、 おし黙って追われる家畜のようになるな! 闘争においてヒーローであれ! Trust no Future, howe’er pleasant! Let the dead Past bury its dead! Act,—act in the living Present! Heart within, and God o’erhead! 「未来」に頼るな、どんなに楽しそうでも! 死んだ「過去」に死者を葬らせよ! 行動だ、行動することだ、生きている「現在」に! 内にはハートを、頭上には神をいただいて! Lives of great men all remind us We can make our lives sublime, And, departing, leave behind us Footprints on the sands of time;— 偉大な人たちの生涯はすべて思い起こさせる、 ぼくらは人生を気高いものにできることを。 そして、地上を去る時、ぼくらの後ろに残せるのだ、 時の砂上に足跡を―― Footprints, that perhaps another, Sailing o’er life’s solemn main, A forlorn and shipwrecked brother, Seeing, shall take heart again. その足跡――それはたぶん他の人、 人生の厳かな大海原を航行中の、 独りぼっちの難破した兄弟が、見ると、 もう一度勇気を取り戻すような足跡だ―― Let us, then, be up and doing, With a heart for any fate; Still achieving, still pursuing, Learn to labour and to wait. By Henry Wadsworth Longfellow だから、立ち上がって行動しよう、 どんな運命にも向かう勇気をもって。 絶えず成し遂げながら、絶えず追求しながら、 学ぼうではないか、働くことを、そして待つことを。 H・W・ロングフェロー(1807〜1882年)は、19世紀のアメリカを代表する詩人だそうです。知らんけど!
2023年12月14日14時15分
誰か(人の本ばかり紹介してる怪しげな方、たぶんT・かがり)は忘れましたが、本の宣伝文句のようなあまりにもダサくてチャチな内容の「友情」とは、という言葉に反応してコメントしていましたが、一方的に削除されていたので、備忘録として残しておきます。 自分次第ではなく、常に相手の身になって、話をとことん聴いて落とし込み、常に支えてあげられる自分になる事。 相手に裏切られた想いは辛いですよね、 その辛さを知るからこそ、次の貴方の糧ともなっていくのです。 ただ、自分を責めるのでなく、何が相手にそうさせたのかと、 常に考えること。 大乗利他の精神で、自分ごとは後回しにしても相手を想い、手を差し伸べてあげられるのが、真の(まことの)友情でもあり、救け(たすけ)にもなるのです。 皆んなが皆んな、こういう精神でいる時は、争い事は起きないはずですよね。今、世界を観ればウクライナ、イスラエル、他の軍事社会と、どの宗教も願うのは一つ、「世界平和」ですよね。 でも、捉え方、解釈の仕方で違った方向に向かっていく事が怖い今日この頃ですね。 愛だけでは、平和は望めません。愛は時に憎しみを生み、争いを起こします。 例え報復したとしても、何の解決にもならず、返って憎しみ憎悪を増幅させるだけ。 ただ誰かの為にと祈る心が一番と考えます。 イマジンです。 平和である事をイメージして。 個人の感想です。
2024年01月01日14時04分
komaoyo
A psalm of life Not enjoyment, And not sorrow, Is our destined end or way, But to act, that each tomorrow Find us farther than today. 人生の詩篇 楽しみではなく 悲しみでもない 私たちの運命の終着点でも、道でもない、 それぞれの明日が 今日よりも遠くへ 以上直訳です。 H.W.ロングフェロー作の訳文 楽しみでも、悲しみでもない、 ぼくらの定められた目的と道は。 行動することだ、日々新しく 進歩しつづける自分を発見するために。 キリストの教えを伝道するための詩かな????ある意味教徒に向けたミッション?。昔の映画にミッションというのがあり、南米大陸にキリスト教宣教師としてジャングルに向かい、原住民に音楽を通して身体で宣教したガブリエルはオーボエで心を鎮めさせたというのがありましたが、定められた道は伝道、新しい土地に、行動せよみたいなことかなぁ旧約聖書の詩篇に対する青年の反論とか?私には理解不能・理解ふのう・・・ エンニオモリコーネのガブリエルのオーボエ(時にはネラファンタジアとも)はソプラノサックスでもAKAIのEWIとかでも吹けるので大好きです。 病院で病人が見ると直訳の方がしっくりきます。
2023年12月13日13時55分