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毎年咲いている古民家ギャラリーのミモザをバックに、立ち性ローズマリーの花が春の薫りを添えてくれる。悪魔から守る神秘的な力をもつとされ、強力な抗酸化成分であるロスマリン酸を含有することが発見され、若返りのハーブとも。 久し振りの外出時撮った写真。昨年11月より坂道を歩いていなかったため、翌日からの脚の筋肉痛で数日まともに動けずまるでロボットのような動きでした。 筋肉を増やすは難しくとも、筋肉の衰えは「あっちゅうま」であることを痛みを通して知る事に。
ラウン3.0さん電話機へのコメ備忘録 超アナログで趣きあります。 左の壁に貼ってあるのは電話帳の様にも見えますが、電話番号が二桁なんですね。 昔からのカステラ店のCMで「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文○堂」って言うのがありました当時は一桁からだったようです。 右のレバーを二から三回時計回りにガリガリガリと回して電気を発生させて交換台に信号を送って、「二番、文○堂にお繋ぎ申し候。当方一番虎○で御座る」ってな事を話してた事でしょう。 その後全国ネットが出来るようになると今で言う市外局番と電話番号を伝えて折り返し、受話器を置いて交換台からの掛かってくるのを待つというグラファイト製黒電話に変遷して行ったんですね。いろんなことに歴史ありですね。 よく見ると、受話器はワイヤレスなんですね! そんなはずはない、ほんとだコードが無いですね。
2024年03月11日07時29分
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猫星2号さんの旧家のお札へのコメ備忘録 このお札には大きく口が裂けたオオカミの様な姿「お犬さま」が描かれています。実はこのお狗さま、御岳山に伝わるある伝説の動物が由来しています。 伝説では、その昔、日 本 武 尊(やまとたけるのみこと)が東国平定の際に御嶽山にさしかかった時、白いシカに化けた犬の魔物に行く手を阻まれました。しかし日本武尊は、近くに生えていた山ニラで魔物の顔を打ちつけ退散させました。するとあたり一面に大きな地響きがおこり、霧がわきたち一寸先も見えなくなってしまいました。一行は右往左往して大混乱に陥ります。そこへどこからともなく 1 匹の白いオオカミが現れ、前に伏して「私について来てください」と言いました。一行は、白いオオカミの案内で無事に難を逃れます。戦いを終えた日本武尊は、白いオオカミに使いを出し、「いつまでも我が陣や民家の守り神になってほしい」と申し伝えました。するとオオカミは快く申し出を承知し、末永く人間やその他いろいなものを守るようになったのだそうです。 日の出広報誌408号より引用しています これを見て日本狼という存在が山の食物連鎖の頂点として君臨していた頃は、害獣などの被害も少なく人々の生活も安定していた事に繋がるようです。人の欲のため、日本狼の毛皮を採る事からどんどん生態系が崩れて、現在のような鹿や猪、果てはツキノワグマまでもが人里に下りて悪さをするようになってしまったと考えてもいいと思うのは私だけでしょうか?
2024年03月07日09時37分