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黄砂に霞む元寇防塁跡

黄砂に霞む元寇防塁跡

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    防塁や 黄砂に霞み 何想う 防塁や石積む民の血のにじみ / yosh.s様寄贈 元寇 突如蒙古に襲われし福岡の街や人 殺された人々の悔しい思いより石を積む 今もまた 遥か西の砂漠より黄砂が襲う 松原の砂の中から発掘された元寇防塁跡。蒙古の襲撃に備え建設された石垣です。史跡保護の為の柵の下の隙間から撮影致しました。

    コメント2件

    yoshi.s

    yoshi.s

    ほおー。 元寇。石の防塁壁が残っているのですか。 積んだ石のこの不揃い加減は、きっと人びとが、駆り出されたか、それとも自ら集ってなのか、寄ってたかって築いたことが分かりますね。 一人一人が石を積んでいる様子が目に浮かびます。  防塁や石積む民の血のにじみ

    2023年03月13日16時58分

    Zacky01

    Zacky01

    yoshi.s様, ありがとうございます。 はい。発掘された場所もありますし、埋まったままで頂上だけ顔を出しているところもあります。 あまり本州の方には知られていないかも知れませんが、蒙古の非道は言葉ではいい表わせません。この石垣は涙が染み込んだ防塁です。 関連する記事を添付致します。歴史の教科書では綺麗事しか書かれておりませんが、おそらくこの記事に書かれている事が真実、、そしてはるかユーラシアの西端に位置するヨーロッパのハンガリー付近でも蒙古による同じような悲劇に見舞われています。皆殺しや、女子供を盾にするなど武士道の風上にもおけません。そして連れ去られた多数の男の子と女の子、、現代のウクライナの悲劇とそっくりです。 一方で時代は異なりますが、新羅に滅ぼされた百済の高官は太宰府に逃れ、日本の力を借りて再度復活の日を待っておりました。太宰府を守る四王寺山の山城は百済の技術で作られたと記憶しております。大陸に近い福岡から太宰府では時代時代で争いと悲しみがあった事をきちんと歴史教科書でも言い伝えて欲しいものです。 https://www.sankei.com/article/20140614-FJZLXDHVAVP7JFWJC4F27EL25A/?outputType=amp

    2023年03月14日00時04分

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