ある男の写真日記
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Zenza Bronica EC/NIKKOR P・C-75mm f2.8 Fomapan100(D23希釈)
昔は日本中どこにでもあった景色ですが、近年では貴重だと思います。 蛇が出たり、キリギリスの声が聞こえたりした、ゴムぞうりを履いた子供の頃の暑い夏の日を思い出します。
2022年12月06日14時24分
coraikaさんいつもコメントありがとうございます! う~ん何と言ったらいいのか…ありがとうございます。 実は私の生家は松阪でして小津安二郎も松阪で若かりし頃 代用教員とかを経て世界的有名な映画監督となりました。 同じ姓である私は一時自分のルーツを探るべく 松阪市内を飯南郡の先にある小津安二郎資料館やら松阪市内の青春館など 訪れました。 他に松阪駅近くにある松阪商人の館や松阪城にある本居宣長記念館など 全て本名は小津なんです。 亡き親父の口癖が松阪商人という言葉をベースに商売して 祖父も東京にある小津紙産業のことを 小津の御店と言って昭和の初めに奉公に行っていたそうです。 色々と調べていくと正解かどうかは分かりませんが 小津でも上小津とそうでない平市民の小津があるようです。 名字帯刀を許された時に真面目な奉公人に小津という名字を渡されたのかもしれません。 もうそれ以上調べることはできませんでした。 ただ、今でも松阪市内で親戚が小津製材所として頑張っております。 私の親父も若い時の一時は製材関係に携わっていたようですね。 以上余談が長くなり申し訳ありません。 小津安二郎といえばローアングルが有名ですね。 私もローアングル好きなんです。(笑
2022年12月06日14時58分
ち太郎さんいつもコメントありがとうございます! ありがとうございます。 この様な風景も懐かしいですね。 ただ、私は名古屋の下町で育ったので もう少し下世話な環境でした。(苦笑
2022年12月06日15時00分
正直、映画あまり見ない人間なんですが、、、、、 確かに、微妙ですね、家系のルーツの話は、、、 まさか、こんなところで、掘ってくるヤツが現れるとは! 色々興味深いお話ありがとうございます。 こんなところが、世の中は小説、映画よりも奇なりなご縁を繋げていく、、、なあと。 単に笠智衆が好きなんです。芦田伸介とか、、、、 小津映画、流しておくだけで、じーーーと見るというよりも 画面構成みて、こんな感じか、、、とか。そんなレベルです。 でも、写真撮ってると、ふとした時に湧いてくるのが、財産かなと。
2022年12月06日16時48分
coraikaさん何度もコメントありがとうございます! 実は私も小津の作品は完全に見たことはありません。 あの淡々と流れる映画は海外の評価は高いのですが なかなかじっと観てられなくて…(苦笑 笠智衆はいいですね、好きでした。
2022年12月06日21時49分
coraika
一連の常滑シリーズ、ぼおーーーと眺めてたら、、、、、 小津安二郎の映画見てるんちゃうかなと脳が錯覚してきた。 (時々ネットでやけど、、、) 良い感じ。特にミノルタハイマチックイー。 中判ももちろんいいやけど、なんか35mmええなあ。 名前からして、イーって言うてるし。
2022年12月06日12時33分