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横浜山手西洋館の一つ 234番館には二つの古いミシンがある どちらかは忘れたが片方は日本に初めて入ってきたミシンと説明され、初めて知る 私の母もこのような形式のミシンをとても大事に使っており 最初に弾み車を手で回しながらペダルを踏むと 布を送り込むギザギザの金具が「ガシャガシャ」と音を立てて、、 蘇る古い記憶 焦点工房製マウントアダプター使用 @f1.4
足踏みミシン、はずみ車が特徴的ですね。やはり母の記憶とかさなる道具だと思います。 234番館、私もここのミシンは何回か撮りましたが、こんな風に柔らかな情景描写が出来ずに没になっています。
2022年07月27日22時02分
キュリー主人 さん、 そうでしたよね、その後の世代のクーラー、カラーテレビ、車のような感じで。 この頃は我が家にテレビはありませんでした。 ミシンはマシンの訛りですか、一つ覚えました(一つ忘れなければ良いのですが)。 ありとうございます。
2022年07月28日11時48分
KT PHOTO さん、 やはりそうですか。 私が住んでいた家は狩野川台風で屋根まで浸水し、ミシンのオーバーホールを最優先したと父が話してましたね。
2022年07月28日11時51分
壽 さん、 やはり同年代に育ったようですね。 このレンズの開放ボケはとても綺麗で プロのポートレートレンズだったようですね。 ピークを掴むのが難しいですが、素晴らしい描写でお気に入りです。
2022年07月28日13時36分
キュリー主人
懐かしいですねぇ。 足踏み式のミシンは私が子供の頃は我が家にもありました。 当時ミシンは一家に一台の必需品だったようで、女の子が産まれるとミシンの営業マンが家に来て、女の子が結婚する時の嫁入り道具の一つにするための積立貯金を勧めに来る、そんな時代でした^^ ミシンという名称は「縫う機械」を意味する英語「sewing machine(ソーイング・マシン)」の「machine(マシン)」が転訛した語。なんですね。 最近知りました(^^♪
2022年07月27日13時15分