ある男の写真日記 ファン登録
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「せん」の三段活用です。(笑 なんとか電車は確認できそうですね。 最近覚えたのは気動車はディーゼルだから これは電気の貨物専用電車なんですね。 それ以上は分かりませんが こんなこと書くと また湘南シーガルズさんに解説をお願いしているような気がして… いつもすみません。 お見流し下さい。 Canon AE-1/Kodak Proimage100
湘南シーガルズさんいつもコメントありがとうございます! すみませ~~ん! お見流し下さって結構だったのですが 反って御親切に解説までしていただき恐縮です。(汗 これがブルーサンダーというのですね。 いつも午後四時前後に貨物が通過しています。 ただ、直流電化区間とか交流とか 大体電気の直流と交流の電子の流れは知っているつもりでしたが 家庭の電気やその違いなど全く分からない男なんです。 乾電池が直流ということは分かります。(汗 ところで ディーゼル機関車と電気機関車はどちらが力(トルク?)があるのでしょうか? 質問ばかりですみません。
2022年04月30日13時19分
国鉄時代のディーゼル機関車は,内燃機関で駆動していましたが, 現在のディーゼル機関車は,内燃機関で発電機を駆動させてモーターで走ります。 地上の発電所で起こした電気と,車上の発電機で起こした電気では電圧が全く違います。 そのため,モーターの出力も電気機関車の方が2~3倍くらい大きいです。 例えば,寝台特急「カシオペア」などは,電化区間では1台の電気機関車が牽引しますが, 非電化区間になるとディーゼル機関車を2台つなげて(重連)牽引します。
2022年04月30日16時03分
湘南シーガルズさん何度もコメントありがとうございます! 何度もお答えいただき恐縮です。(汗 なるほどそうなんですね。 電気機関車って力強いんですねぇ。 どちらかと言うとディーゼルかと思ってました。 しかし倍程の差があるとは驚きました。 分かり易いお答えを毎度頂き本当にありがとうございます。
2022年04月30日21時15分
電気機関車の方が出力が高いのは,明治時代から変わっていません。 だから,急勾配の区間は古くから電化されていました。 碓氷峠(横川ー軽井沢)は明治末期に, 板谷峠(福島ー米沢)は戦後すぐに電化されました。
2022年04月30日21時57分
湘南シーガルズさんほんと何度もコメント頂きすみません! 明治時代からなんですか。 その頃から電気機関車の方が出力が高いのですねぇ。 そして路線の知識まで… もう鉄道博士ですね。 凄い知識量です! ご解説ありがとうございます。
2022年04月30日22時23分
湘南シーガルズ
はい,気動車はディーゼルカーのことで, 軽油を燃料にして走る非電化区間用の車両です。 このお写真の機関車はEH200型直流電気機関車,愛称は「ブルーサンダー」です。 直流電化区間用の貨物機なので, 北陸本線や東北本線,九州各線などの交流電化区間は走れません。
2022年04月30日13時07分