ある男の写真日記
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もう直ぐ師走です。 大晦日から元旦にかけて参拝者に暖を取る為の 焚き木にするのでしょう。 Kodak RETINETTE Fomapan200(Xtol6分)
Khmerさんいつもコメントありがとうございます! うわぁ~難しいコメントですねぇ! 他人様の撮影にとやかく言える立場でもありませんし そんなテクニックを持ってはおりません。 ただ、写真が撮ることが大好きで人の数倍はシャッター切っているだけです。 でも写真を沢山撮るということはとても大切なことだと思います。 以前にも述べましたが 沢山撮ると飽きてしまいますので露出を変えたり絞りを考えたりするので 多少の進歩はあるかな?とは思っています。 撮影したカメラはゾーンフォーカスに近い目測式カメラです。 そして外付け露出計で測光しファインダー内の指針が反応します。 62年前のカメラで電池要らずのゴッセンの露出計は 未だに正確なのは驚きです。 私がいつも頭にあることは絞りです。 被写界深度でボケたり全体がハッキリ写ったりということですが Khmerさんが仰る立体感の違いって遠近の写りの違いかもしれません。 全体を写したい山や街並みの風景はf8以上を心がけますが 自分が撮りたいと被写体だけだと5.6以下になるように心がけています。 とは言っても撮影時に光源が強ければフィルムですので 絞らざる負えなくなりますし また暗い場合だと絞りたいのに手ブレを考えると開かなければなりません。 その点感度設定が自由なデジタルはある面撮り易いかもしれませんね。 Khmerさんのお写真を見て的確に捉えられていい写真だなぁと思っております。 僭越ながらご質問の解答にならないかもしれませんが 被写界深度を考え絞り値を念頭に置きシャッター切ればいいのかもしれません。 以上、 まだまだ自己満足の中で撮影している私ですので 他人様に教える立場ではございませんので 何か分かり切ったこと言ってるわ!程度でお聞き流しください。
2021年11月27日06時50分
Left alone様、大変詳細な説明有難うございます。正直言ってデジタルでは無理と考えていましたがこれからも試行錯誤をして撮って参ります。芸術作品は撮れませんが適格な表現方法を身に付けてカンボジアの世界を皆さんにリアルに紹介出来る様に頑張ります。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。有難うございます。
2021年11月27日11時11分
Khmer
Left alone様、今晩は。このちらのお写真で恥ずかしながらフィルムカメラで撮った写真とデジタルとでは立体感の違いがあると言う事がハッキリと納得がいきました。切り株と焚火にする材木との位置関係、社務所の壁と地面の位置関係などの距離感が良く感じられます。自分の撮った写真は平面的で立体感が無い事にショックを覚えてます。これをデジタルで克服するには構図の取り方しかないのでしょうか?でもそれも何か手練手管の様に思えてなりません。3次元を2次元で表現するのは至難の業ですね。
2021年11月26日22時08分