ある男の写真日記
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実はいつも不思議に思っていることがある。 パンタグラフっていうのかな? 架線に接触して電流を流している装置なんだけど ものすごいスピードで走っているのに なぜ直ぐに擦り減らないのか? また架線も一日で沢山の車両が接触しているのに 擦り減らないのか? 現場作業でグラインダーとか使っていると直ぐに減ってしまうのに 不思議で堪らないよ。 ※Kodak RETINETTE Kodak ULTRAMAX400
湘南シーガルズさんいつもコメントありがとうございます! なるほど~! 蛇行して張られているとは考えてますねぇ。 パンタグラフは炭素なんですか。 そして半年も持つとは知りませんでした。 しかし素人考えですが あの速度で摩擦も凄いと思うのに 半年も持ちこたえること自体が信じられませんね。 素材も研究されているのでしょう。 これで悩みが解決されました。 昔漫才で地下鉄がどこから入っているのか考えると 夜も眠れない、というのがありましたが これですっきりしました。 大変ありがとうございます。 この問題提起は実は湘南シーガルズさんならなんでもご存じだと思い 教えて頂きたくタイトルにした次第です。 申し訳ありません。 しかし、電車の知識は凄いですね! それとお車も同じでお詳しいですからね。 私は全くダメなんですよ。(汗
2021年06月15日15時51分
湘南シーガルズ
パンタグラフの1か所だけが擦り減らないように, 架線は50cmくらいのふり幅で蛇行して張られています。 架線に使われている鋼よりも, パンダグラフの擦り板の方を摩耗しやすい炭素にして,架線の寿命を長くしています。 パンダグラフの擦り板は半年くらい,架線は新幹線でも10年,在来線はそれ以上で交換しているようです。
2021年06月15日09時13分