takuro.n
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実は今まで価格ドットコムと姉妹サイトであるここでは望遠鏡で撮った写真は場違いかなと思ってカメラレンズで撮ったものしか上げなかったんですが、よく考えてみれば昨今はボーグの望遠鏡を使って鳥を撮ってる方も大勢おられるわけで、同じカメラで撮っているものならそこまでこだわることはないかと、今回は第1弾としてプレアデス星団を(^^ゞ この明るい星達を生んだガス雲が子供である星達に照らされて青く輝いている様子は肉眼では見ることが出来ず、まさに写真ならではの光景です。
青白いガスが素晴らしいですね。^^ フィルム時代に比べ、天体写真(月を除く)は、敷居が高くなった気がします。 高感度での固定撮影は、便利になってますが、まだトライできていません。
2011年02月14日16時13分
月影さん、ありがとうございます(^^ゞ 確かにフィルム時代より解像度が高くなって光学系やガイド精度も敷居は高くなりましたし、相反則不軌が無い分バックグラウンドが飽和するのが早いので昔に比べれば短時間露出を枚数撮ってコンポジットするなど、機材もソフトもそれを使いこなす知識もだいぶ大変になりました(^_^;) そのせいか最近では星景写真は高感度のおかげで盛んなのに、こと天体写真となるとなかなか新しい人が現れないですね(^_^;) しかしフィルターワークやソフトの使いこなしで光害地でもある程度の写真が撮れるという利点もあり、また是非盛んになって欲しい気がします(^^ゞ
2011年02月14日18時31分
こんな写真が撮れてしまうのですね。 驚愕の一枚です ニュートンなどの科学雑誌でしか見たことのない写真を 自分で撮れてしまうことが尊敬です。 知識も機材も技術もないので、こういう写真を見せていただけることが凄く幸せです。
2011年02月14日23時07分
森のくまさんさん、ありがとうございます(^^ゞ これもデジタル化の恩恵で、アマチュアでもこういう写真が撮れる時代になりました(^。^) ただ、その分特殊化もしてしまい、確かに機材もソフトも大変なことにはなってますが、まさに10年前なら専門誌でなければ見ることが出来なかった画像が、処理が進むにつれてパソコン画面に浮き出てくるのは何とも言えないものです(^^ゞ
2011年02月15日02時23分
hako****さん、ありがとうございます(^^ゞ こういう写真も結局は元画像が良くなければ処理しても良いものにならないのは普通の写真と同じことで、光害の少ない暗い夜空を求めて天気予報と首っ引きで片道3時間の遠征をかけても、雲が流れてたり風が強かったりで2~3回に1回くらいしかまともに撮れないなどというところに、実は一番時間かかってるかもです(^_^;)
2011年02月15日02時29分
soryさん、いつもありがとうございます(^^ゞ 夜9時にやっと帰ってきて晴れてるからと家にいるのもそこそこにまた片道2時間以上もかけて山の中に行き、そこでただ一人空を見上げても曇っていたり、晴れていても機材トラブルなどで何度やり直してみてもまともに撮れない時などはほんとに泣きたくなります(>_<) 好きで始めたこととはいえ、これだけの犠牲を払ってまでやることやろうかと、考えてしまうこともなくはないです。 それでもこうして見てくれる人達がいてくれるのがほんとに大きなモチベーションになってますm(__)m
2011年02月26日23時08分
星間ガスがくっきり!! 天体写真は骨が折れますよね。 それだけに上手くいった時が気持いいですよね。 私は最近は星景ばかりですが、夜中一人で暗い山道を走って、星空の下で一晩中過ごすのはまったく不思議なことをしているなとつくづく感じます。 上手く撮影できた時は、家に帰ってからのんびり写真をいじる時間も楽しいですよね♪
2011年03月02日22時03分
iboboboyさん、こちらにもありがとうございます(^^ゞ iboboboyさんも天体写真やってる方でしたか! まったく一枚の写真仕上げるのに撮影から含めてトータル何時間かかってるか考えるとよくやってるなと思いますね(^_^;) 撮影は常に片道3時間前後のところまで遠征しますし、その上予報どおり晴れてくれてトラブルもなく撮れるなんて晴れそうな日に全て出撃しても年間15回ありませんから、そのチャンスには出来る限りのことを、そしてうまく撮れたらそれを無駄にしないよう処理も何度も何度もやり直してやっとこの1枚に(^^ゞ
2011年03月02日22時33分
鶴姫公園の検索から拝見させていただきました。 僕はまだ星空を撮った事が無いのですが衝撃というか感動です! デジカメでここまで撮影できるなんて凄すぎでます!! これからの季節一度鶴姫公園に行って天の川の撮影にチャレンジしてみようと思っています。^^
2011年05月27日00時03分
puniさん、ありがとうございます(^^ゞ まさか検索から、しかも鶴姫公園からたどってくれる人がいるとは、正直思ってませんでした(^◇^;) タグをいろいろ付けておいてよかった(^◇^;) カメラの使い方や後処理は、自分の撮りたいものに応じて様々かと思います。 今のデジタルは後処理まで自分でこなせるので天体写真に向いてると思います。 天体写真となれば勿論それなりの機材やソフト、スキルは必要ですが、星景写真に準じた広角での撮影ならそこまで大げさでもありません。 私も最初はコンデジと10年前のPhotoshop Elementsで始めました(^^ゞ それ以上に大事なのは、やはり星に興味があることと美しい空の下に出かけるモチベーションかと思います。 鶴姫公園の南天、これから夏の天の河はすばらしいです。 一度行ったら光害の下で星を撮る気がなくなるという弊害があるくらいです(^_^;) 関西ももう梅雨入りしてしまったようですが、私もこれから初夏にかけて射手座周辺が撮れる期間は鶴姫にも何度か通うと思います。 撮影中時間が出来たら同好の方々と話しに回ったりもしてますので、知らない間にお会い出来るかもですね(^^ゞ
2011年05月27日00時53分
大阪からだと3時間くらいでしょうか。 前にアンドロメダの写真をupされた時偶然拝見させていたのを思い出しました(^-^) その時は高野山周辺なんだな~と思っていたのですが、いざ自分が天の川を撮りたいと関西エリアを調べていると鶴姫公園だったんです(^^) もし偶然お話頂いた時は色々質問するかもですが宜しくお願いします。^^
2011年05月28日22時20分
puniさん、私は池田ですが、湾岸使って夕方から夜にかけて行きが3時間前後、明け方帰りが2時間半前後といった感じです。 私の行くのはたいていメジャー撮影地なので、ここの撮影地情報にも載せていいと思うんですが、人里離れすぎてると何か具合が悪いのか、地図上でポイントをクリックしても全然反映されないんですよね(--;) それでタグの方に載せてるというわけです(^_^;) 私は星景まで精通してるわけではないですが、何かあれば分かることであれば現地でもここでもいつでもどうぞ(^^ゞ
2011年05月28日22時46分
-lchi-さん、ありがとうございます(^^ゞ 写真に撮ってしまえばその画角だけになってしまいますが、それを撮っている時、満天の星の下にいる時に一番それを感じますね(^。^) その感覚を何とか少しでもと思ってこんなことを続けてるようなもんですが、自分には撮った時の星の記憶があっても、このように写真だけ見てもらえる方にどの程度伝わるのか、伝わって欲しいという願望で続けてるだけかもしれません(^_^;)
2011年08月06日03時25分
takuro.n
文字数が足りんかったのでこちらに撮影情報を(^_^;) 高橋製作所FSQ-85ED450ミリF5.3に冷却改造50Dをつけて、ISO1600で8分露出した12枚をRAP2、CameraRaw6、ステライメージ、フォトショップCS5と通して仕上げ。
2011年02月14日14時53分