お疲れ親父 ファン登録
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チューリップの和名を調べたら鬱金香なんですって。 鬱(うつ)の気配には無縁だし、香りもないのに? 胃薬でお馴染みの「鬱金」は鮮やかな黄色の意で昔 のチューリップはそんな匂いがしたそうです。 この図柄、破綻なく整っているので来年のマイ・カ レンダーに使うかもしれません。 半逆光で花の色が生き生きと出ている様子が主題な んですが、花撮り爺さん諸兄にはご理解頂けると思 いますが、この絵の肝は葉の緑の色調なんです。 77mm F1.8レンズのF4.5です。
onesiさん 花の配置、咲き具合、光線、すべて相手任せなので、 与えられた事象から自分的な絵を拾う作業になりま すが、スタジオでの人物や物撮りを除けば、風景や スナップだって同様ですよね。 綺麗に撮るか、精緻に撮るか、物語的に撮るか、点 景として活かすのか、その場その場でのアドリブな んですから、軽快なフットワークと柔軟性が肝要な のかもしれません。
2021年04月23日00時08分
かもんチャンさん 技術は日進月歩の時代なのにフィルム時代から販売が 継続されている化石レンズです。それだけに写りや加 工精度の良さはいまだに高評価を保っています。 今回、コーティングが改善され抜けが良くなった製品 が発表されたので、旧製品が中古市場に数多く流れた 機会に購入しました。 屋外で撮っている分にはAF動作音も気にならず、官 能評価によるボケ味は流石です。 ペンタのAPS-Cの最上位機であるK-3にもⅢが出ますが、 年金族には悩ましいことです。(^-^;
2021年04月24日10時58分
onesi
葉の緑の色調、気にしたことなかった(> <) 暗い背景とのバランス、飽和しないぎりぎりの鮮やかさ、勉強になります。花はむずかしい…
2021年04月22日23時46分