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- 下鴨、令和二年 弥生 〆の抹茶
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最後に出てくる抹茶を飲み干した後のショット。 さすがは老舗、いい茶碗を持ってらっしゃいます。 iPhone 8 28mm スナップ 1800ピクセルリサイズのみ 眼に見える言葉が書ならば、手に抱ける言葉が茶碗なのである (装丁家・美術評論家)青山二郎の言が浮かぶ。 そもそも青山二郎は陶器を見ていない。見るのではない。観 じるのである。何を観じるかというと、陶器の正体を観じる。 「見るとは、見ることに堪えることである」とも言うし、 「美は見、魂は聞き、不徳は語る」とも言った。
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下の段は 松岡正剛、千夜千冊 第262夜「眼の哲学・利休伝ノート」より 一部抜粋、原文のまま記載
2020年03月12日16時04分