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機材はスバルと同じです。26億光年かなたの銀河団。以前屈折で向けてみて片鱗も写りませんでしたが、こちらは背景に微妙に写ってるようです。星像が悪いですが、その背景にあるミジンコみたいのがそれだと思います。C2分34枚、RGB2分8枚
こちら1600ミリですが実際はレデューサにより1100ミリ前後になっています。 画角はセンサーサイズが小さいから大分狭まっていますが、お持ちのR200SSとかでもさほど変わらないのではないでしょうか。長すぎても暗くなるしガイドエラーもシビアだし、何より大気の状態次第で星像が変わるので良しあしだとは思います。
2020年01月15日10時55分
1100ミリ前後ですか、R200SSがエクステンダーを付けて1120㎜ f5.6なのであまり変わらないですね。 この鏡筒意外と便利で、星雲から惑星まで撮影しています。 何となくガイドも安定してきた感じなので、遠い銀河にもチャレンジしようと思っています。
2020年01月15日14時33分
こんばんは。 位置的には他の人の画像等を見ながら星の位置で見比べましたけどわかりませんでした。 もっとも他の画像の焦点距離まで見てないので何とも言えませんが・・ 婆凡さんのR200SSはコマコレ3のころはフルでも厳しかったしあまり良い鏡筒とは思えませんでしたがコレクターPHとかエクステンダーPHが出てからは見違えるような鏡筒になりましたね。 重量も軽いし風にちょっと弱いところはあるけど良い鏡筒だと思います。 海外では素晴らしいレデューサーとかいろいろあるみたいで見ればきりがないけど補正レンズの性能でこんなに違うんだ?と思い知らされました。 婆凡さんが銀河を狙うのならさらにEOSのエクステンダーⅢの1.4あたりをかませるとちょうどいいかもしれません。
2020年01月15日21時49分
Marshallさんありがとうございます。 自分でもハッブルの画像などいろいろと見比べましたが今ひとつわかりません。多分ここかなと思った場所はありますが、何分銀河がしっかり写ってないので比較が難しかったです。 ちょうど今の時期、オリオンあたりで大体もう何度も撮ってる対象ばかりで、撮って無さそうなものに向けてみたくなります。こちらも26億光年にしては思った以上に写ったので、月がなくシーイングのいい日であればもっと写る気もします。 これでもBPPの中間ファイルを抜き出してsubframeselectorで選別させたり、月で照らされた鏡筒の影がバリバリ出てたのでDBEしたりと結構面倒で、苦労の割には星像も良くないのですが、そのうち撮りなおしてみたいところです。 R200SSは副鏡の小さいニュートンなので、解像度的にはこちらより有利だと思います。 ただ、副鏡が小さいので特に大きなセンサーでの周辺部などは難しいのかもしれません。最近のコマコレPHはそこらへんも含めて改良してあるというところでしょうか。個人的には、焦点距離はそんなにいらないから口径が欲しいところです。
2020年01月15日22時37分
yoshim
ガイドも暴れてたしシーイングも悪かったようで、てきめんに星像が悪いです。撮影中ピンボケかと思いましたが、これ以上良くなりませんでした。どの部分がその銀河団なのか、この全体がそうなのかなどはよくわかりません。ちょっとは調べましたがいまいちわかりませんでした。annotateimageに、abellのカタログが入ってないので自動でもわかりません。ただ、直前に近くの恒星でシンクロしてるのでGemini2を信じるならだいたいこの真ん中あたりのはずです。
2020年01月15日00時16分