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J
B
私のサムネイルにしたこれ http://photohito.com/photo/7293307/ の再処理です。RGB合成段階での彩度を上げてみました。忘れてましたがL画像が22分しか露光していないので(2分11枚)ノイズは非常に多いです。庭からadvancedなので、カブリもガイドもひどいのですが、きつめに処理してみました。TSAPO906C+TSFlat2.5+G28300FW+Astrodon C 2min x 11、RGB 2min x 4-5枚ずつ。
婆凡さんありがとうございます。 Lが22分しかないのにちょっと焙りすぎました。11枚しかないのを忘れてたんです。個人的には右下のかぶり補正が頑張った割にはBが強かったのと、特に左下の黒い部分の背景の色ノイズが気になっているところです。 こちらは庭からなので、空の状態はそちらより良いと思いますが、2-3メートル背後に街灯x2本、何より北側の家の光が二階から降り注いでいるので、環境は結構厳しいと思います。ベランダからなら、少なくとも光の直射は防げていますが、庭からじゃないと北側が撮れないんです。モノクロ冷却ですが、まあ一台あっても長野でも使えますし良いとは思います。8300のが値段的にもこなれてますがダウンロードタイムは結構長いので使いこなしは面倒かも?一方フォーサーズサイズなのでそこそこセンサーが大きいというメリットはあります。 こちらはMoravianなので8300ですが、最近もっぱら使ってるSxの方だとダウンロードも早いしオフアキもくっついてるので便利です。難点はセンサーが小さい(1インチ)のと、私は海外オークションで安く手に入れましたが普通に日本で買うと高いことでしょうか。 まあでもフィルターワークはじめ、使いこなしには慣れも必要なのでとりあえず何かを買ってみるのはお勧めです。
2018年08月02日19時22分
あと、惑星用ですが、そちらに関してはもう今の状態で充分すごいと思います。やはり副鏡の小さいニュートンは中心部の解像度が優れていると感じています。ということで、惑星用は今のままで充分なような、、。
2018年08月02日19時27分
おはようございます。 yoshi-tamさんに、充分すごいなんて言われるとすごくうれしいです!ありがとうございます。 冷却モノクロは、値段もいいしどれがニーズに合っているのか調べてはいるのですが、なかなか決められずにいます。自宅では惑星、野辺山ではAstro6Dで星雲と割り切ってしまえばよいのですが、自宅ですっきり晴れている空を見ると(年に数回もありませんが)モノクロ冷却ならいい絵が撮れるんだろうなとつい思ってしまいます。 あと、前にもご相談させていただいたかもしれませんが、太陽撮影にも興味があり其方の望遠鏡もいいなぁ~なんて考えています。
2018年08月03日09時43分
婆凡さんありがとうございます。 惑星ですが、普通に素晴らしいと思います。木星の縞模様の細かいところまでしっかり見えていますね。モノクロのニーズは、一般的には星雲星団銀河など、現在デジイチで撮影されているものになると思いますから、そんなに難しくはないです。なので利便性とか値段で考えればいいかも。 ただし、モノクロ冷却と一言で言ってもフィルターホイルが外付けの物ですと、カメラ+フィルターホイル+フィルター(最低でもLRGBの四枚。私はCRGBですが)+制御ソフトが必要になりますので、コストはそのトータルです。制御ソフトはカメラを買うとただで使えるのと、自分で用意しないといけない製品とあります。Moravianはただで使えます。Sxは自分で用意です。 私はMoravianを買ってすぐは、持ってるのにずっとデジカメばかり使ってました。慣れるのに時間がかかるんです。でも慣れた今となっては、もはやほとんどモノクロ冷却しか使ってない感じになっています。 太陽ですが、私もほしいは欲しいですが、太陽しか撮れないし、値段がとても高いので私はちょっと、、。
2018年08月03日19時18分
こんにちは そうなんですよね〜 太陽しか撮れないであの値段がネックですよね。 もう少し悩んでみます。 またご相談させて頂きますのでご指導よろしくお願いします。
2018年08月04日15時11分
婆凡さんありがとうございます。 まあ太陽はよくわかりませんが、モノクロは、ある程度扱えて損はないと思います。 使い始めはデジカメと全然違うので慣れないと思いますが、触ってればそのうち慣れます。 私は、今では買ってよかったと思っています。
2018年08月04日22時35分
あいぼーさんありがとうございます。 カブリがひどいことになってますが、無理やり仕上げました。本来輝度情報をもっと撮影するべきですがこの時雲が多くて撮影できませんでした。
2018年08月13日20時14分
カムイミンダラさん、ありがとうございます。ご指摘をいただければ、と書かせていただいて早速ご教示をいただいて大変ありがたいです。 私は基本的にはほぼ家からの撮影になっています。普段はベランダから南側を撮影していますが、ギリギリ軒が邪魔で撮影できず、アンドロメダは庭から撮影しています。隣家のリビングの光がモロに差し込み、背後には街灯2本があるので徹底的にかぶっています。南側を撮影するときはここまでひどくかぶらないのですが、こちらは相当なカブリでした。 色彩感、これでも増やしたのですが、まだのようです。ご指摘があって感じたのは、背景のノイズを除去し過ぎて白黒写真にカラーのアンドロメダが浮かんでる感じになっていますでしょうか。それとやはり、カブリの中ですと色が出にくいという影響は相当あると思います。背景をニュートラルに落としつつ白黒写真にしない感じ、という方向を今後は考えていきたいと思います。あ、それと、背景の偏りはなさそうだとのコメント拝見しました。こちらも安心しました。 今後もぜひ色々突っ込みを入れていただければ幸いです。
2018年08月26日22時39分
masa1011さんありがとうございます。 200万光年以上離れていますが、我々と最も近い銀河です。(正確にはM33とどちらが近いかわかりませんが、最も近い銀河の一つです)6000万光年離れたおとめ座銀河団が「隣の銀河団」、というか、我々の銀河系も、おとめ座銀河団を含めたおとめ座超銀河団の外れにあるメンバーでもあります。 と考えると、光で200数十万年かかる距離が、「すぐそば」ということで、いかに宇宙が広大かと感じます。
2018年09月04日06時15分
婆凡
こんにちは もうアンドロメダの季節ですねぇ~今度の連休に晴れたらチャレンジしてみる予定です。 拡大するとノイズは気になると言えば気になりますが、中心部の階調や周辺の細かい部分の写りはさすがだと思います。 やっぱりモノクロ冷却の写りはいいですね。 沢山アドバイスいただいて、いろいろ検討しているのですが、まだ決められずにいます。 自宅からだとモノクロ冷却でも限界がありそうで、惑星用に非冷却モノクロの方が実用度が高いかなと思っています。
2018年08月02日18時34分