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フラットをちゃんと撮り直して最初からやり直すべきなのでしょうが温度条件が揃えられないしとても面倒な気がするので小手先だけで修正しました。Nikで彩度を少し上げて周辺部はトリミングしました。星像の悪さはDSSのホット/コールドピクセル除去の影響かもしれません。 以前検証した時にその疑いが濃厚になり以降はH/Cpix除去はチェックを外すことにしたはずでしたがチェック入れて閾値を何度も設定したり・・・
ポセイ丼rev.2さん、いつもありがとうございます。これは口径60mmの小型屈折望遠鏡で撮ったものです。あのドラム缶(笑)はバローレンズ付けて焦点距離が5000mmを超えていてほぼ惑星専用なんです。どちらで撮ったものでも天体写真は撮ったままでは殆ど「え?」という貧相な画像であることが殆どでノイズを低減させることから始まっていろいろな工程を経て作品になります。最近では高感度な冷却カメラとナローバンドフィルターで撮影する人も増えてきているのでド派手な仕上がりにする傾向がありますが、こういう星雲(ディープスカイオブジェクトとも言います)は誰も生で見たことが無い(肉眼では捉えられない波長の光)ので「見えないものを具体化する」作業と言えるかもしれませんね。
2019年09月02日14時19分
フラットの温度条件って私は気にしたことが無いですが、温度でのピントずれを気にしての事でしょうか。さすがにフラットの場合そこまで厳密じゃなくても大丈夫なような気もします。 自分自身ライトのピントはかなり気にしていますが、これは星像が悪くなるからで、フラットの場合はそこまでシビアに考えたことはなかったです。
2019年09月03日00時29分
おはようございます。 フラットはフラットとフラットダークの条件さえ一緒なら他はライトと違っても大丈夫だと思います。 私はISO感度もライトと同じにしてますがこれも違ってて問題ないようです。 ISO下げてSSで調整してライト画像と同じようなヒストグラムのフラット画像が撮れればそれで十分だと思います。
2019年09月05日09時28分
Marshallさん、こんばんは。そうですか、とにかくライトとフラットのヒストグラムが近ければ良いということでしょうか。少しハードルが下がった気がします。
2019年09月06日19時05分
婆凡さん、ありがとうございます。後で見たらちょっと赤くし過ぎたかな?とは思います。 フラットは特に面倒ですね。Photoshopでライト画像から簡易フラットを作成する方法もあるようですがちゃんと撮影する方が楽かな?なんて思ってます。
2019年09月07日19時51分
ウィルキンソン
昨夜は少し晴れ間が出たので急いで望遠鏡を設置し極軸・光軸・ピント合わせまで流れるような動き(笑)でできたのに木星を導入したらドン曇りです。
2019年09月02日13時37分