ペペロンターノ
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せっちゃん・・・＜其の二＞
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人と写真をつなぐ場所
あなた、せっちゃん！？・・・・・・ではないようです。 夢を見させて ときめいた日々 夕陽が町を金に染め上げる時・・・。 「恋のゴールデンシャッター通り」・・・と勝手に命名しました。（笑 ところで「春の自転車祭り」って何ですか？ 何なのか良く分からないまま、せっかくなのでタグを付けてみましたけど・・・。◯マザキさんの主催なのでしょうか？ グランプリには食パン一年分とか？（笑
hana⚘*様 この建物、一応「ショッピングセンター」と看板が上がっているのですが、ほぼシャッター商店街です。 自転車がたまたま出て来てラッキーでした。 この自転車が出てきた建物内の通路の反対側が「さび」三部作（笑）の通りになります。 同じ日に撮りました。 数十年前は、きっとこの界隈も賑わっていたんだろうなぁと思うと、胸が切なくなります。 とは言え、寂れれば寂れるほどに魅力的になり、私の写欲は増してくるというこの矛盾？？ お通しの煮物が香ってくるような優しいコメント、ありがとうございました。
2019年05月06日12時43分
せっちゃんはやっぱり節子でしょう（昭和の人が適当に言ってるだけですスルーして） ちょとおとなしくてしっかりもの。どうしてるかな。 ぜひ突撃レポートお願いします(#^.^#)
2019年05月06日15時53分
黄昏行く「恋のゴールデンシャッター通り」・・。 全てのものが 平等に金色に染まって、映画のワンシーンのような情景ですね。 せっちゃんといえば節子・・節子といえば「わぁい、ドロップドッロップ♪」の「火垂るの墓」の節子ちゃん。 終戦の時5歳だった店主は節子ちゃんとお友達でした。 節子ちゃんの死を悲しみそして忘れまいと、店主は「せっちゃん」と名前をつけた居酒屋を始めます。店主は大人だけじゃなくて近所の子供たちも夕食に招きます。 親が忙しくて、中にはお母さんがいなくてごはんを食べるのもままならない子供たちに美味しいご飯を食べさせたくて。 この界隈が賑わってた頃は、大人も子供も夕暮れになると「せっちゃん」の店に出向き、いつもあったかい笑い声であふれてたそうです。 でもだんだん人が減っていって今ではシャッター商店街になり、大人も子供もすっかり減ってしまいました。 今年79歳になる店主。節子ちゃんのような子どもが来た時のために 今でもせっせと美味しいお総菜を作ってるそうです(*^^*) 「せっちゃん」でまたまた妄想してしまいました。長々と失礼しました(^^ゞﾃﾍ
2019年05月06日18時45分
annshii46様 コメント、ありがとうございます。 仰る「せっちゃん＝節子」とは、どの方なのでしょう？ 「どうしているかな？」ということは、今もご存命なわけですよね？ 私の思い浮かべる「節子」は、やはりあの銀幕の大スターのアノ方ですね。 私の世代でファンの人は少なめでしょうけれど、結構本（写真集）とか持っているんですよ。 昔の女優さんが好きなんです。 突撃レポート・・・、したくても亡くなられているので出来ません・・・。（苦笑
2019年05月06日22時46分
tadamiy様 そういう見方がありましたか。 流石はへそ曲がり（笑）のtadamiyさん、「也っちゃん」とは思いもよりませんでした。 ならば「やっちゃん」となるわけですね？ ちなみに、わたしの従兄に「やっちゃん」がいます。 最初は、広角で（手前の自転車越しに）通りを撮っていたのですが、看板にこだわってみようと50ｍｍ単焦点に変えたところ、上手い具合に自転車がショッピングセンター（これでも一応そうらしいです）の通路から出てきたんです。 ラッキーでした。 f1.8なので、手前の自転車が何なのか分かりにくくなってしまいました。 お褒めのお言葉恐縮です。 PPRT冥利に（？）尽きます。（笑
2019年05月06日22時47分
いずっちゃん そうきましたか！ いずっちゃんなら何かやってくれるかもと期待に胸を膨らませていましたが、その「節子」だったんですね。 心優しいいずっちゃんらしいです。 なるほど、「せっちゃん」とは、ここの女将さんの名前ではなかったんですね。 しかも、そんな切なく悲しくも、心温まるエピソードがあったとは！ 「せっちゃん」は単なる名前ではなく、節子ちゃんの夢でもあったんだ・・・。 そうすると、ここはまさに今で言う「子供食堂」ってことになりますね。 中は見ませんでしたが、意外と今でも（酔っぱらったおっちゃんとかではなく）可愛らしい子供たちが嬉しそうにハンバーグやコロッケを頬張っているのかもしれませんよ。 何か泣けてくるなぁ・・・。 『恋のゴールデンシャッター通り』は、私の歌のタイトルなんですよ。 私がイメージした架空の町（街より町の方が良いかと）です。 と同時に現実の町でもあるんです。 またそのうちに聴いてもらえると思うので、楽しみに（？）お待ちくださいね。 珠玉のハートウォーミング・ストーリー、おおきにです♪
2019年05月06日23時12分
いやあ〜これまたガツンと来る絵で、しみじみ心の中まで染みちゃいます。手前に自転車？のボケを入れるなんて、ただ者ではございませっちゃん。 うっかりすると、ゃを消したらせっちんになっちゃう危うさも含んでます。溜まり場みたいなので同じグループかもねえ。 人生詰まって、いつもババ引きばかり。損も被って、誰もケツ拭く奴はいねえ、大穴と思って買えばいつもどん尻を走りやがって、俺の人生と同じでねえか。 詰まる、ババ、ケツ、穴、尻---全部せっちん関連じゃねえか..。なあせっちゃん。 そんなボヤキが聞こえてきそうな密度の濃い、黄昏の昭和劇場でした。
2019年05月06日23時26分
手書きの看板でしょうか。 カタカナで書くつもりが、1本入れたばっかりに平仮名になったのが見え見え。 読めるからいいやろ、という声が聞こえてきます。 看板の足元に置いてあるのは、重しですか？ ゴミのようにも見えますが・・ あれっ？ 看板の後ろにもチャリあったんですね。 自転車祭りの意味が今分かりました（笑）
2019年05月07日00時22分
ち太郎様 ガツン＆しみじみしてくださって感激です。 やはり、手前の自転車、このボケ方だと何か分からないと思われる方もいるかもしれませんね。 元々は（同じ位置から）広角で絞って、もう少し全体をハッキリ撮っていたんですが、途中からレンズを単焦点にして看板に集中しました。 ち太郎さんの表現に笑ってしまいました。 一見お下品な（失礼・笑）単語が並んでいますが、この昭和な場末の雰囲気の中でだったらサラッと流して許せてしまいますよね。 私なんかより、長い間ドップリ昭和のウスターソース（？）の中に浸かってきたち太郎さんだからこその密度の濃い「ボヤキ漫談」、ありがとうございました。
2019年05月07日02時16分
記録係様 セバスチャンさんということは、ヨーロッパ方面の方ですね。 確か昔は執事をされていて、最近日本に帰化されたとか。 昼間はこの居酒屋で、外国人留学生や労働者の皆さんに格安で日本語を教えているとのことです。 ですが、平仮名すら未だに間違えてしまうセバスチャンさん。 間違った日本語ばかり教えられて、外国人の皆さん、このままで大丈夫なのでしょうか？（笑
2019年05月07日02時17分
こなゆきん様 鋭い・・・。 カタカナの「セ」が間違えて平仮名の「せ」になったなんて・・・。 あ、でもね、細かいこと言うようですが、もっとリアルに言うんだったら 「読めるからエエやろ」です。（笑 看板の足元にゴミを置いて重しにし、翌日になったらゴミ屋さんにそのまま持って行ってもらう・・・。 中々エコでリーズナブルな方法かと・・・（ホンマかいな？） あらら・・・、看板の向こう側にもチャリがあるやん。 気づきませんでした。 いやあ、もう、さっきからこなゆきんさんったら細かすぎっ！（笑 でもよく見てくれている証拠、感謝です！
2019年05月07日02時25分
ぺぺさんは欺かれています。 一見普通の看板に見えますが、看板の下の四角いスペースには人類史上最大の秘密が. . . そう、せっちゃんとは時空を超える方法を発見した大発明家の名前。そして、あの四角いスペースは時空への扉なのです！ ただし、時空を超えるには「1.21ジゴワット」の電力が必要で、その電力を確保するために使われるのが. . . もうお気づきですね。 そう、「春の自転車祭り」と思わせていた３台の自転車が動力源なのです d(￣ ￣) 「居酒屋 せっちゃん」の看板に吸い寄せられたオッサンたちを拘束し、昼夜問わず自転車を漕ぎ続けさせる。 ３台の自転車が力を合わせて1.21ジゴワットの電力を発電出来れば美味しい生ビールを呑ませてもらえますが、成功するまでは漕ぎ続けなければならず、そのまま命を失うこともしばしばで. . . 「恋のゴールデンシャッター通り」は、生ビールを夢見ながら敗れていったオッサンたちの魂の通り道でもあったのです (>_<) さぁ、ぺぺさんは1.21ジゴワットを発電し、無事に生還することは出来るのでしょうか？ 『せっちゃん・・・＜其の三＞』へ続く！
2019年05月07日05時37分
お～、ペペさんも春の自転車祭りにご参加くださったのですね！ 祭りが華やかになって嬉しい限りです(^o^) それにしても、このショットはかなり高度なスナップですね～。 これ１作を見ただけでも、ペペさんが単なる黄昏好きの御仁ではないことがよくわかります。 今後もぜひ、刺激的な作品をたくさん見せてください！
2019年05月07日12時44分
ひしひし様 オモシロ妄想コメント、ありがとうございます。 ジゴワット？ 最初、そんな単位あったっけ？・・・って調べてみたら、あ～、ナルホドね。 アレでしたか。 ということは、せっちゃんはあのドクさんだったんですね。 昔映画が大ヒットしてお金持ちになったはいいものの、二十年以上何もせずあぐらをかいていたため、全財産を使い果たし密航船で来日、名前を変えてこんな場末の（失礼）シャッター商店街に身を潜めていたんですね。 そして、お金に困った外国人労働者の方々を住まわせてやる代わりに、自身の研究のためにタダ同然で扱き使っていたと。 中々アクドイことしてますなあ。 それほどの大発明だったら、そんなオッサンを使わずとも国家レヴェルの援助が受けられるでしょうに・・・。 では私は今度、よさこいやサンバのパワーをジゴワットに変換できる装置の開発に残りの人生を捧げたいと思います。 寄付金を一口121万円から受け付けておりますので、どうぞヨロシク。（笑 あ、最後に申し上げておきますが、これ＜其の三＞に続くんですよ。（笑 あまり期待せずにお待ちくださいませ。
2019年05月07日13時11分
アリギエーリ様 ご訪問＆お褒めのお言葉、ありがとうございます。 もう少し後に出そうかと予定していたのですが、「春の自転車祭り」というのが何度も目に入り、（何なのか良く分からないまま・笑）急遽投稿するに至りました。 こういうスナップはアリギエーリさんの十八番ですよね。 自転車は突然建物の通路内から出てきたんです。 慌ててシャッターを切りましたが、これぞ一期一会なのかとちょっとだけ自己満足。 ただ、50ｍｍ単焦点f1.8なので、手前の自転車が何なのか良く分からなくなってしまいました。（苦笑 この商店街、以前アップした電話ボックス越しに撮影した給水塔からそう離れていない場所なんです。 もう一、二枚「せっちゃん」をしつこく（？）続けて、その昭和の団地界隈の写真を投稿しようかなと思っております。 宜しければ、是非ご覧くださいませませ。（笑
2019年05月07日13時49分
｢せっちゃん｣ではなくて、どうも｢也っちゃん｣みたいですね。 色っぽい女将と鼻の下を伸ばして入ったら、その筋の方だったりして。 だったら、面白いですね。話を聞くだけなら。 自転車は常連さんかな？ あれ？帰りも乗って帰ったら飲酒運転だわ。 見逃してあげたいけど、危険だから私も入って一緒に帰って来ましょう。
2019年05月07日17時43分
山菜シスターズ様（久々元に戻った・笑） こんばんは。 そうなんですよ、他にも「也っちゃん」説を唱える方がいて・・・。 あと、カタカナの「セっちゃん」じゃないかという意見も出て、さすがの若旦那ペペも自信がなくなっていたところでした。 もしかしたら、女将さんの名前とかではなく、ご推察の通り「やーさん」っていう意味なのかも？ だったら、私、ずっとこの周辺でカメラを持ってウロチョロしていたので、目を付けられてしまったかもしれませんね。 そのうち、警部殿（また戻った）に相談にお伺いするかもしれませんので、そのときは宜しくです。 ところで、警部殿、自転車の飲酒運転に目が行くとは流石です。 今度はその現場をバッチリ撮っておきますので、是非ともこの周囲一帯の取り締まり強化願います。 ありがとうございました、敬礼！！
2019年05月08日00時03分
こはるん王子様（笑 ご訪問＆コメント、ありがとうございます。 なんか、お久しぶりな感じですね。 そう、それそれ、それなんですよ、「つ」。 皆さん、色々なご考察をされていて、私も不安になってニラメッコしているうちにひっかかったのが、王子（今日はこれでいきますよ）がおっしゃる「っ」→「つ」？だったんですよ。 さらに王子は「ちゃん」も「ちやん」と解釈されたのですね。 流石は道産子王子さま、私の読みの先を行っておられました。 いずれにせよ、彼女が「恋のゴールデンシャッター通り」の重鎮（女帝と言っていいかもしれません）であることに間違いはなさそうですね。 その正体がこはるん王子だということは、もちろんナイショにしておきますのでご安心ください。（笑
2019年05月09日03時01分
tadamiy様 こちらこそすみません。 このコメントを見逃していました。 なるほど！ 「PANDA PARADISE LOVLY TADAMIY」の略でしたか！（笑 流石はパンダ愛、ハンパないですね。
2019年05月12日23時38分
hatapooon
riverhon
okamos
かもしか
akako
酔水亭
toppenpapen
j-hazime
ペペロンターノ
ジョニオ様 やっぱり・・・、パン屋さんが関わっているなんて、な～んか変な感じがしたんですよね。（笑 この界隈は、私の大好きな昭和レトロ満載のマンモス団地。 周辺には高層マンションがジワジワと押し寄せて来ています。 夕陽に煌めくシャッターたちが、切なくも美しい・・・。 こういう被写体はオールドレンズが良いんでしょうね、きっと。 私もジョニオさんの独特の感覚、好きっすよ。（笑 気に入ってもらえて嬉しいです。 ありがとうございました。
2019年05月06日12時43分