ペペロンターノ
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疾風怒濤
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人と写真をつなぐ場所
カレンダーを見ると明日からもう九月。関西で九月と言えば「岸和田だんじり祭」・・・ということで、今急に思い立って投稿することにいたしました。 今年は行けるかどうか分かりませんが、これは2014年の時のもの。疾風怒濤の如くS字カーブを駆け抜ける猛者たち。こちらに倒れてくるんじゃないかというあの錯覚感、緊迫感、壮絶感は現場でないと味わえませんが、その百分の一、千分の一くらいでもお伝えできればと・・・。「疾風感」にこだわるならスローシャッターの方が良かった・・・かな？
だんじりを「もののけ」に例えられるとは何て斬新！ 確かにここのだんじりには、何か得体の知れない「力」が宿っていそうです。それがあの神がかった勇壮美を奏でるのかもしれません。私程度の撮影技術では、つい無難な構図になってしまいがちです。にもかかわらず、ち太郎さんの力強いお褒めのお言葉。救われた気がしました。感謝、感謝です。
2018年08月31日22時35分
トレビア～～～ン！！ ここのところ偶然が連発していますね。 これって、まさに神がかっていませんか？ 華都さんのその明るさと華やかさのルーツはここだったんですね。 何か納得してしまうなぁ・・・。 これはますます下手な作品は投稿できませぬぞ（笑）。 今後も是非ともお手柔らかに。 ありがとうございました。
2018年08月31日22時52分
山車の人々の それぞれの動き、 山車を引く男衆のきっちりとした力のこもった動き、 一瞬の時間に これだけのパワーを凝縮させた表現力は見事ですね！ 惜しむらくは、右端に写り込んだ顔の影が 山車をコントロールする男衆の持つ引き棒の先端を 隠してしまっていることです。 そこのところで、推進力が少々削がれてしまって動きが妨げている様に感じます。 ですが、全体を支配する躍動感は失われていませんので その迫力はしっかりと伝わってきます！！
2018年09月02日20時59分
流石は写真道を極めておられる酔水亭さん。細やかな所を見ておられる。 実はこの一コマ前のカットでは、右側の顔がない代わりに、左端に別のものが少し入り込んでしまっています。どちらにするか迷いました。ご存知の方も多いかもしれませんが、ここは人気かつ危険な（？）スポットでして、後ろの壁に何列かでへばり付くような状態で身動きが取れません。まあ、安全のため前へ出ないように抑えられるのも仕方がないところですよね。 今後も是非遠慮なくご指南くださいませ。ロジカルなご指摘、自信になるお言葉、感謝いたします。
2018年09月02日23時08分
はじめまして、nikon_zeissさん。 だんじりを曳き回す方も命がけなら撮る方だって命がけ？・・・とまで言ってしまうと怖くて行けなくなってしまいますが、ここのだんじりは日本一と言われるだけあってハンパないことは確かです。おそらく彼らは人生全てを捧げていますからね。同じ大阪人でも、ここの空気はタダならぬものを感じずにはいられません。 因みに関西人の私は、一度あの浅草の三社祭を撮ってみたいものです。 コメント感謝いたします。また是非ご訪問くださいね。
2018年09月04日02時01分
セレクトおめでとうございます。*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆ それにしても次から次へと・・・さすがですね。 でもあまり遠くに行かないでくださいね～。 敷居が高くなっちゃってコメントしづらくなりますから。(^○^;) これからも個性溢れるペペロンターノさんの世界を楽しみにしています。
2018年09月04日11時23分
akako様 トレビア～～～ン！ 今まで「セレクト」というのを意識したことがなかったので、ページを開いてみて正直驚きました。 投稿枚数もまだかなり少ないので恐縮してしまいますが、素直に喜びたいと思います。 遠くへ行けるわけないじゃないですか。あのトイプー母娘のマナザシに完璧にロックオンされていますからね（笑）。 いつもコメントで不思議なパワーを下さるakakoさん、感謝の気持ちはいつも忘れていませんよ。どうぞ引き続き宜しくお願いいたします。 ありがとうございました。
2018年09月04日14時15分
ハマの親父様 スタイリッシュ且つ、ロマンティシズム溢れるセンスの良さに一目も二目も、いや三目も置いてしまっているハマの親父さんにそうおっしゃっていただけて光栄に思います。 私よりも一月ほど後からのご投稿なのに、すでに作品枚数も私よりずっと先を進んでおられる・・・。しかも、ハイクォリティをキープしながら。 私の場合、まだまだ実力的にペースを上げられないのですが、今後もどうぞご指南くださいませ。ありがとうございました。
2018年09月04日14時16分
tadamiy様 全然投稿ペースが上がらない私にとっては、驚くべき「セレクト入り」でした。私の腕ではなく、被写体様様という感じです。 当初は、淋しく暗めの写真を中心に展開する予定だったのですが、そちらのジャンルには徹底して凄い方がおられるので、私程度ではとても太刀打ちできません。 基本は「地味」に（？）、時折「（ド）派手」にと言う感じで、高低差を付けながらじっくりとやっていこうと思いますので、どうぞ末永くお付き合いくださいませ。 ありがとうございました。
2018年09月04日14時17分
macmos様 「極め人」さんからの思わぬ所での嬉しいメッセージ、感謝申し上げます。 まだまだ被写体そのものの凄さに頼ってしまっている感がある私です。 「絶対的世界観」を構築されているmacmosさんの作品を拝見していると、写真芸術というのは感性と技術だけで成り立つものではなく、積み重ねの美学でもあるのだということを思い知らされます。 作品世界にムラのある私ですが、今後も宜しくお願いいたします。
2018年09月04日18時51分
ち太郎様 これはきっと、ち太郎さんの凄すぎるお褒めのお言葉の力のお陰でしょう。 キャプションにも書いておりますが、急に思い立って予定外で投稿した作品だったんです。ですから、予想外の驚きと喜びでした。でも、確かに撮影時はかなり気合を入れてシャッターを切った記憶があります。真っ直ぐではなくナナメに構えた構図も意図的なものでした。 「1枚で勝負をモノにする」なんて私にはもったいなきお言葉。感謝感謝です。
2018年09月04日18時52分
こちらこそ、目を見張るような「北の別世界」の美、楽しみにしております。 ノースハラッパさんには質でも量でも到底及びません。 高いクォリティをキープしつつ二年半ほどであの枚数に達するなんて、私からすればカミワザです。 今後も是非、手厳しく（本音はお手柔らかに？）ご指南くださいませ。 嬉しいコメント、ありがとうございました。
2018年09月04日22時52分
お〜、早くもセレクト入りですね！ 素晴らしい〜。 滅多に見ないページなのですが、ペペロンターノさんの作品に呼ばれたようです(^^) 浪速の「だんじり劇場」、堪能させていただきました( ^ω^ ) ますますのご活躍を期待しています！！
2018年09月05日18時07分
あっ、しまった！ アリギエーリ東郷さんの後ろに立ってしまっている・・・って、もう遅いですね。降参です。命だけは御助けを。・・・もうムリか？ 実は「セレクト」というのは全然意識していなかったもので、コメント欄を見て初めて知ったんですよ。 もし、アリギエーリさんがこのキケンな「だんじり劇場」に「降臨」されたら、さぞかしデンジェラスな演出をされることでしょうね。だんじりを引っ張っていない写真でもインパクトのある瞬間を切り取りそう。是非見てみたいなぁ。 アリギエーリさんとは、ついついツボにハマって脱線？しがちですが実に楽しいですね。祝辞のお言葉、ありがとうございました。トレビア～～～～ン！
2018年09月05日18時54分
嬉しいご祝辞ありがとうございます。 「セレクト」というものを意識していなかったので、予期せぬ吉報でした。 今後もそれはあまり意識せず、少しずつ積み重ねてゆこうと思います。 謙虚な気持ちは忘れずに・・・。 エヘン（天狗）！！ ・・・って嘘です。 嘘ですってば、ホント。 私はいつでも謙虚でございます。 どうぞ今後もご指南くださいませ。
2018年09月06日00時34分
スミマセン、トップページからポチ逃げしてしまいました(^^ゞ 飛び出してきそうな迫力に圧倒されます〜!! 関西に長いこと住んでいますが、岸和田だんじり祭 まだ見たことがありませんでした。 行ってみたくなります〜^^ ご来訪ありがとうございました!
2018年09月11日13時21分
はじめまして、konayukiさん。 こちらこそコメントにご登録、ありがとうございます。 「迫力に圧倒されて」くださって（笑）、嬉しいです。 でもこれは私の腕ではなく、被写体そのもののお陰であります。 さあ、今週末は「岸和田だんじり祭」。 ご興味があれば、足を運んでみられては？ 今後もどうぞ宜しくお願いいたします。
2018年09月11日15時40分
♪cielo♪様 Grazie!! 一年以上前にまでタイムマシンに乗って（？）遡ってくださり感激です。 こういう勇壮系の日本伝統のお祭りはモノクロが合いますよね。 今年もよく似た構図で撮影を頑張ったのですが、このショットには及ばなかったかもしれません。 倒れてきそうな緊迫感を出そうとわざと傾けて撮影しました。 その角度が意外に難しいんです。 ところで、これはPHOTOHITOに参加してあまり間がない頃に、運良くセレクト（意識していませんでした）を頂いたのですが、あれから一年余り、未だにセレクトがありません。 やはり、実力がまだ・・・（苦笑
2019年10月25日01時01分
♪cielo♪様 ご再訪、誠にありがとうございます♪ もう、褒め上手なんだから！（笑 撮った私でさえ気づいていない（？）ようなところまで見てくださっているし、ご考察も実にお深い。 確かに、セレクトに関しては、作品そのものだけでなく、その他の作品との兼ね合い、時期、その他色々な要素をバランス良く見て判断されているのかもしれませんね。 「お笑い部門」、「ストーリー部門」なんていうのもあったらいいのになぁ・・・（笑 交流を始めてからまだそんなに経ってはいませんが、いつも内容の濃いコメントを下さってシエロさんのお言葉は力になっています。 そうですね、「継続は力なり！」 音楽同様、少しでも誰かの心に響く作品作りを心掛けたいと思います。 だんじりフォトもまた出すと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますね。 そうそう、「憩いの場を紅く染めて・・・♪」の椅子がバームクーヘンみたいで美味しそう♪（笑
2019年10月25日18時46分
♪cielo♪様 こちらこそありがとうございます。 そうだったんですか。 てっきり「完成度」の「度」が抜けていたのかな？って思っていたんですよ。 日本語って面白い。 こうなったら、さらにその感性を「歓声」に変えたいものですね（笑 サンバは聴くのも見るのも好きなので（それなりに）長く撮っていますが、ハワイアンダンスをちゃんと撮ったのはあの時が初めてだったかもしれません。 丁度あの時間、会場に夕陽が差し込んでいて、会場はまさに本場ハワイそのものに！（行ったことないけど・笑） シャッターを押した瞬間、「これはいけた！」って確信したような、しなかったような・・・？ デジタル一眼で気兼ねなく枚数を撮れる今の時代。 沢山撮った中からベスト1を選ぶセンスと労力がますます重要になってきますよね。 写真作品は「プリントアウトして完成」ということも言えるので、シエロさんのお考えは的を射ていると思います。 あわてんぼう＆おっちょこちょい？ それはもう、大歓声を浴びるほどのコメディストーリーが生まれそうですね（笑 ああ、なんかバームクーヘンが食べたくなってきたような・・・？
2019年10月26日00時05分
キュリー主人様 一年半越しの時空を超えた（笑）お祝辞のお言葉、感謝申し上げます。 どうです？「10」と比べて？ 私はやっぱりこっちの方がインパクトがあるような気がします。 この作品、セレクトさえ全く意識していなかった初期の頃に、運よくセレクトを頂きました。 あれから一年半・・・、未だセレクトはこれのみです（笑
2020年03月31日02時00分
TeaLounge EG
ノマド
sdd34
シロクマ2nd
キュリー主人
Zacky01
te tzui
ひしひしさん
ち太郎
元々曲がらないように造ってあるものを無理矢理曲げるのですから、凄く面白いわけです。 技術によってあっという間に曲げる、まるで目の前を「もののけ」が通り過ぎたように。その頂点を捉えた、恐ろしさまでが伝わってくる素晴らしい写真です。 このような写真は見たことがありません。
2018年08月31日18時29分