バイヨンの石柱、蓮の花托の上で踊るアプサラ（天女・天使）の浮彫。2019/02/15 Dancing Apsaras on the stone pillar of Bayon temple at Angkor Thom in Cambodia. 　　　　　　☆アプサラの踊る蓮華の花托かな 　　　　　　☆バイヨンの踊るアプサラ見てしゃがむ折しも長き屁を漏らしけり

コメント8件

フンメルノート

あらら？最近も出かけてたんですね？

2019年04月07日22時26分

想空

しなやかですね。今にも動き出しそう! ヒンドゥー彫刻はインドだけかと思っていました。

2019年04月07日22時38分

旅鈴

中央の像と左下の小さな像はシンクロしていますね。 右下の像の首は壊れたのを修理したのでしょうか。 ちょっと不自然ですが。

2019年04月08日01時17分

企迷羅鼠(kimera)

フンメルノートさん、早速のコメントありがとうございます。 あらら、ご存知なかった？東南アジアに１カ月行ってきました。 暇を見て少しずつ投稿する予定です。

2019年04月08日07時49分

企迷羅鼠(kimera)

想空さん、コメントありがとうございます。 芸術的ですね。アプサラやデヴァター（女神）の写真ばかり撮っていました。 かのアンコール・ワットは最初ヒンドゥー教寺院として建造されてものですが、のちに仏教寺院に改修されたものです。 バイヨンは逆に仏教寺院が後年寺院全体がヒンドゥー化しました。

2019年04月08日07時50分

企迷羅鼠(kimera)

旅鈴さん、コメントありがとうございます。 3人の場合は、この構図です。2人の場合は左右対称です。 疑問を感じられた部分は、たぶんご推測の通りだと思います。 ひょっとすると、別のところの首を持ってきたのかもしれません。頭部が少し大きすぎるように思います。

2019年04月08日08時04分

頑張れ!てんちゃん

周辺の細かい彫り物にさすがと思いました。　大きな写真ではこんなところは見えませんからね。 上に述べられている修復の件、修復が自然破壊と盗難においつかないとどっかの記事で見たことがありますが、少しくらいおかしくてもともかく形をと必死なんでしょうね。

2019年04月09日17時03分

企迷羅鼠(kimera)

頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 四角い石柱に洗練された装飾がぎっしりと施されています。 人口1500万人、IMFによると2014年のカンボジアのGDPは約165億ドル、一人当たりのGDPは1,080ドルの貧乏国。膨大な遺産を修復する資金も人材も不足しています。多くの文化遺産が手つかずのまま放置されています。

2019年04月09日23時33分

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