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- 「秋はもみじの永観堂」~京都 Eikan-dō Autumn Leaves
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京都禅林寺(通称永観堂)の紅葉と敗荷。2018/11/22 Autumn leaves at the Eikan-dō(or Zenrin-ji) located in Kyoto, Sakyō-ku. ☆枯蓮の池の紅葉の盛りかな ☆兄(このかみ)と来し日を思う紅葉かな ☆旅疲れ折れて吹かるる敗荷かな ☆重ねたる年月思う敗荷かな
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 ここは見頃には少し早いようでした。 月末の29日には金戒光明寺の紅葉が見頃になっていました。
2018年12月04日16時36分
フンメルノートさん、コメントありがとうございます。 この季節、哲学の道の混雑ぶりは年々ひどくなるようで考えただけでうんざりします。 躊躇されるお気持ちがよく分かります。
2018年12月04日19時38分
鮮やかな紅葉の中にあって枯蓮は寂しげな趣がありますね。ふとお兄さんを思い出す気持ちもわかるような気がします。私も嵐山で枯蓮の池を見ましたよ。枯れてもなお心を動かす秘めた力を感じました。
2018年12月04日22時45分
想空さん、コメントありがとうございます。 枯蓮だけの荒涼とした感じはありませんが、今を盛りの紅葉が却って枯蓮の哀れを感じさせます。枯蓮も敗荷も俳諧味があって季節に欠かせない景色です。 兄とは2010年11月25日にここを訪れ、夜に高台寺を拝観しました。
2018年12月04日23時19分
永観堂は、大学時代にいったことがあります。 私は田舎育ちだったせいか、その頃は箱庭的な京都の庭の良さがわかりませんでした。それでその頃は奈良の室生や長谷のあたりに通っていましたが、今は都会の人になったせいか京都の庭の良さがある程度分かる様になりました。 歳をとって歩く行動能力が弱くなったことも、関係しているかもしれません。ちょっと動くだけで場面が変わるのも、京都の庭の魅力です。
2018年12月05日08時30分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 長きに渡って政治の中心地だった京都は、戦場となる機会が多かったたため古い建物や仏像があまり残っていませんが、庭園は他を寄せ付けない優れものが多いように思います。 一方、奈良には奈良市をはじめ斑鳩、室生・長谷寺・多武峰・明日香など国宝級の神社仏閣や仏像や遺跡などが沢山あって、より歴史ロマンを感じます。 若い頃は、京都に住みながら奈良にばかり出かけていましたが、交通の便が悪くて次第に足が遠のいて行きました。食べ物と一緒で嗜好も年相応に変わったことも一因かも知れません。
2018年12月05日09時04分
映り込みの青い空が紅葉と相まって色彩豊かですね。 一面枯蓮の池も見事でしょうが、こうした眺めもかえって哀れさを感じさせますね。 ところで、兄(このかみ)とか、敗荷とか、難しい言葉をよくご存じですね。 私は知りませんでした。やはり風流人のお方は語彙が違います。 お兄様との思い出の場所なのですね。 ちょうど今頃の時期ですが、その時もこのような光景をご覧になったのでしょうか。 世界を旅行されている企迷羅鼠(kimera)様ですが、 日本を、それもお兄様とご一緒の旅は珍しいのでは。 想い出を大切になさってください。
2018年12月05日14時53分
旅鈴さん、長文のコメントありがとうございます。 一面の枯蓮は中国旅行中済南の大明湖で見ました。 風が冷たい日でまさに荒涼とした感じでした。 ☆旅疲れ折れて吹かるる敗荷かな あの時は、京都の高雄神護寺・嵐山天龍寺・清水寺・東寺、奈良の長谷寺・東大寺なども参拝し、城崎温泉にも行きました。早いもので8年も経ちました。 ☆重ねたる年月思う敗荷かな
2018年12月05日17時12分
MN0002
池に映り込んで綺麗ですね 私も地元の名所に撮りに行きましたが 今年は暖冬でしょうか色づき始めでした。
2018年12月04日16時26分